- 出演者
- 野上慎平 坪井直樹 角澤照治 依田司 林修 山本雪乃 住田紗里 斎藤ちはる 佐藤ちひろ 森千晴 荒井理咲子 今井春花 佐々木若葉
参議院選挙で大敗を喫した自民党の石破総理が、昨日の会見で続投を正式に表明した。野上慎平アナの解説。衆議院・参議院で少数与党となり厳しい状況。石破総理続投の場合は野党から内閣不信任案が提出される可能性があり、仮にこれが可決されれば10日以内に衆議院解散か内閣総辞職のどちらかを選ばないといけない。時事通信社の山田氏によると、解散の場合、今は野党が勢いがある状況のためさらに議席を減らすリスクがある。総辞職の場合は総理大臣指名選挙が行われ、野党から総理が選出されて政権交代する可能性もある。一方自民党内からは石破総理の退陣論が高まっていて、辞任に追い込まれる可能性も指摘されている。山田氏によると、野党はそれぞれの政策や憲法の考え方に開きがあり、連立して総理候補を選出することは難しいのではないかということ。現実的なのは自公連立政権に一部の野党が加わる連立拡大路線。連立に加わる可能性が高いのは国民民主党だという。
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与党で過半数という低い目標にも届かず”比較第一党”として支持を得たと言い出した石破総理。続投理由に地震まで持ち出した。衆院選・都議選と3連敗となった自民党。責任をとらない石破総理の姿勢に党内からは「主権者の判断が常に健全だと思う。総理はまさしく身を処されるべき」「しっかりとした責任とるべき」との声が。2007年の参院選、自民党は今回よりも少ない37議席と惨敗を喫したが、当時の安倍総理は続投を表明した。これに当時の石破氏は「責任は総理にある」と発言していた。この件については「総裁が続投されるならば、それはなぜなのかを説明いただき、議員のみならず、党員・国民の広い理解をいただくことが必要だと言った」と釈明。政治ジャーナリスト・田崎史郎氏は「石破総理の続投に批判的な人たちは両院議員懇談会で辞任要求を突き付けたうえで、でも辞任することはないだろうから党則に基づくリコール規定を適用すべく、署名運動に入ろうとしている段階。「過半数が集まる」といっているが、まだ始まった段階」と指摘した。
14議席と躍進した参政党は昨日東京・新橋に当選者が集まり、改めて選挙で繰り返し強調していた外国人政策などの日本人ファーストを進めていくことなどを主張した。党員は現在8万5000人にまで増えたといい、集会で神谷代表は抗議デモを行う人たちに対して「我々が本当に日本を変えるという期待感が現実的に感じているからこそ止めようとしている人たちがこうやっている」、「政策の具体化や充実化を通していずれこういう人たちも参政党のファンにしていきたい」などと話し、存在感の大きさを示した。今回の参議院選挙での躍進を受けて海外メディアも参政党を極右・排外主義などの見出しをつけて報じるなど存在感を増していて、神谷代表は「既に参政党は勢いだけで戦える状況にはなく、党として色々なことをレベルアップして責任政党になっていかないといけない」、「まずは解散総選挙に向けて準備をし、大飛躍をもう一度達成したい」など話した。
国民民主党は今回の選挙で16議席を目標に掲げていて、それを上回る17議席と約4倍増の躍進を遂げた。国民民主党の支持層の多くは手取りを増やす政策など現役世代から豊かなになる政治方針を支持していて、こうした背景から特に若い世代から多くの支持を集めることに成功した。昨日番組の取材に応じた玉木代表は石破政権について「3党の幹事長合意後もフォローなく、与党にとって政策の都合の良い部分だけを調子よくつまみ食いされたという印象が強く、約束を反故にされている中で石破政権を信頼するのは難しい」などと話した。
石破茂総理大臣が続投の一番の理由としてあげた日米関税協議。25%関税が迫るなか先週土曜にはキーマンのベッセント財務長官が大阪・関西万博を視察、赤沢大臣がつきっきりでアテンドしたが進展はなかったということ。参議院選で大敗する中赤沢大臣はきのう8回目となる関税協議に臨むためワシントンに向け出発した。政権土台が揺らぐ中アメリカメディアは「与党が重大な敗北を喫した。厳しい関税措置を目前に控える中交渉に混乱が生じる危険性が高まっている」などと報じた。日本時間きのう午後11時すぎにワシントンに到着した赤沢大臣は選挙大敗の協議への影響について「(懸念の)声はどこからあがっているのでしょうか?メディアは私の交渉相手ではなく米側の閣僚」などと話した。7回目の渡米の際は滞在を延長したがベッセント財務長官と面会できなかったが今回も具体的なアポイントメントが取れているかは明言しなかった。野村総合研究所の木内氏は「日米関税協議についてもともと野党から全く違ったアプローチを求める声もあまりなかった。選挙で負けたから日米協議の姿勢を変えることにはならないので基本的には大きな影響はないかと思う」とした。
全国的に猛暑日が続出し海水浴場が賑わったきのう、茨城県・福島県などの4地点では最高気温38℃の対応超えの暑さとなった。先週金曜に気象庁は関東甲信の梅雨明けを発表して以降、猛烈な日差しが続く。猛暑の影響を受けているのは外作業の建設業、帝国データバンクによると今年上半期に人手不足が原因で倒産した企業は202件、うち3割が建設業という。今いる人材の繋ぎ止めや新たな人出を呼び込むため一部会社が暑さ手当の導入を開始した。番組は都内のマンション建設現場を取材、この工務店では現場社員を対象に30℃以上の真夏日では500円、35以上の猛暑日では1000円と気温に応じたあつさ手当として支給している。また熱中症対策の手当の一環でファン付きウェアを支給、現場での小型製氷機も導入、職人からも喜びの声があがっている。平尾常務取締役もあつさ手当の効果を実感していて「体調管理に努めてくれという思いを受け取ってくれる、相互の心のいたわり合い 心の通じる一つの手当になった」とした。現場作業専門求人サイトでは暑さ手当てをうたう求人は現在300件以上あり年々増加している。一方建設現場の負担を減らすため最新技術を使った360度カメラでAIが現場の状況を記録し現場監督が行う業務を代行してくれるサービスを提供する企業もあり、これにより猛暑の日は休ませる対策も可能になったということ。
東京・六本木にあるテレビ朝日 アトリウムから依田司らによる中継。依田司は「」等とコメントした。住田紗里は「ぬりえを楽しめる。私もぬりえを試した。夏の暑さに負けない様に輝かした。」等とコメントした。
『知名度が高まるきっかけは?』というクイズが出題された。選択肢は青(日露戦争)、赤(関東大震災)、緑(ラジオ放送開始)の3択。
東京・六本木にあるテレビ朝日 アトリウムから依田司らによる中継。住田紗里がゴーちゃんと記念撮影を行った。休憩スペースにもなっている。
『知名度が高まるきっかけは?』というクイズの答え合わせ。選択肢は青(日露戦争)、赤(関東大震災)、緑(ラジオ放送開始)の3択。正解は赤(関東大震災)。
阿佐ヶ谷姉妹はラジオの生放送で「参政党に票が集まった。」等と話している。一方、自民党について松山千春は「トランプ大統領の言いなりになっている。」等と話している。
みうらじゅんにインタビューを行った。みうらじゅんは「イラストレーター等という職業と言っているが、等の仕事の方が多い。みうらじゅんは漫画家としてデビューしたが、ミュージシャン等としても活躍してきた。みうらじゅんはマイブームという言葉を考えた。広辞苑にも記載されている。みうらじゅんはアウト老のすすめを執筆した。アウト老とははみだし老人の事だ。みうらじゅんは「ケイン・コスギはアウト老には大敵だ。老いるショック。」等とコメントした。アウト老のすすめは現在、販売中。
今年2月に結成したB&ZAIが、カクエキ!のイベントをEX THEATER ROPPONGIで行っている。きょうの問題は、「B&ZAI手づくりしたものは?」。選択肢は、すし・あめ・そば。
きょうの問題は、「B&ZAI 手作りしたものは?」。選択肢は、すし・あめ・そば。正解はあめだった。B&ZAI が手づくりしたキャンディーはサマフェス会場の自動販売機で販売している。
毎年進化する夏のひんやりアイテム。なかでも定番になった人気商品には意外な誕生エピソードがあった。
ひんやりグッズを生み出す会社が、サンコー。毎年多くの暑さ対策グッズが並ぶ。傘の内側に特殊なシートが貼られていて3秒ほどで畳める日傘などを紹介。サンコーの運命を変えたひんやりグッズが、首元を冷やすネッククーラー。日本で初めて開発したのがサンコーだった。社内に作業場やスタジオを持っているが、会社が大きくなったきっかけはネッククーラーだったという。コミケのために、1か所だった冷却プレートが2か所に進化したという。その後リモコンが搭載され温度調節ができるように進化し、翌年にはバッテリーが搭載されたモデルが登場した。その販売台数が、60万台。2022年にはとことんデザインに拘った。最後にワキひえ~るを紹介した。
