- 出演者
- 平石直之 林修 山木翔遥 住田紗里 佐藤ちひろ 森千晴 武隈光希 荒井理咲子 今井春花 三山賀子
火曜日、ボストンからシンシナティに移動したドジャース。先発の山本由伸はレッズ打線を翻弄。大谷はセンターへ勝ち越しの2点タイムリー。7回には3塁まで進むとメジャー最速となる今季100得点目で貴重な追加点を上げる。山本は7回を1失点に抑え9勝目となった。
水曜日の大谷は今季初の4打席連続三振。その間にシュワバー選手はこの日37号のHRを放ち、一本差まで詰め寄った。
大谷は今季7度目の二刀流出場にて、右臀部の痙攣で緊急降板となった。試合後には脱水気味だったと明かした。
今月7日には大谷の名前が入ったレプリカのチャンピオンリングが配布される。
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きのう臨時国会が召集され、参議院選挙で当選した新人議員らが初登院した。臨時国会のタイミングに合わせ、新宿駅前では外国人差別に抗議する大規模デモが行われた。立憲民主党の野田代表はきのうの臨時国会では内閣不信任案を提出しない考え。新人議員の初登院は前回より20人多い62人となった。野党が訴えるのは減税。参政党の新人議員の塩入清香参院議員だが、白の印象が強いが、きのうは黒のジャケット姿で記者からはなぜ黒?との声が上がっていた。選挙戦では過激な発言が批判されたこともあった。核保有について、参政党の神谷代表は「理想は目標は核廃絶」としつつも現実を見ると核の抑止力というものがあるので、我々は核を持たないとか言い切ってしまうことも良くないなどとした。
一方、新宿駅では外国人差別についてのデモが行われていた。
昨日、大手予備校の駿台が来年度から大学合格者実績を発表しないと明らかにした。他の予備校の合格者数と合わせると実際の合格者数とかけ離れている現状があるという。100年にわたり駿台が公表してきた合格者数。予備校の実績を表す数字だが、違和感をもつ人も。日本経済新聞は4年前の記事で東大の合格者数は3086人だったのに対し、予備校14校の合格実績を合計すると4500人あまりだったと報じていた。実際の合格者数の1.5倍も多く合格者がいることになる。現役予備校講師は合格者数の信憑性を疑問視。駿台予備校は来年度の入試から合格者の実績を公表しないと発表。現在の予備校生は複数の予備校を受講するケースが一般的になってきているという。
マイナ保険証への移行に伴い、昨日から一部の紙の健康保険所が期限切れとなった。昨日都内の病院では初めてマイナ保険証を使用する人や有効期限切れを知らずに来院する人も多く、受付が混乱する場面もあった。こうした中厚生労働省はマイナ保険証を持っていない人に資格確認書を送付していて、資格確認書を提示すれば保険診療が可能になる。ただ資格確認書発行に伴って281億円もの経費がかかっていて、厚生労働省は「資格確認書はマイナンバーカードに保険証が紐づいていない人を対象にしているもので、今までと発行の前提条件が異なるためシステム改修などが必要だった」などとしている。
お盆休み期間に全日空や日本航空の国内線を予約している人は約254万人で、去年の同時期と比べ9万人増加した。国際線の予約数は約46万5000人でハワイやヨーロッパなどが人気だそう。
JR東日本は来年3月から全線で運賃を値上げすると発表した。山手線や中央線などの首都圏を中心とした路線では初乗り運賃が150円から160円になる。全面的な運賃の値上げは1987年の民営化以降初となる。
韓国では外国人が美容クリニックなど、特定の医療機関で美容整形を受けた場合、手術費の1割を還付で受けられる。今後国会で議論され議決されれば、この免税措置は年末に終了となる。
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今回は昭和の団地で楽しめる絶品グルメを紹介していく。
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千葉県・船橋市の芝山団地の商店街にある精肉店「肉のイワシタ」は安くてうまい揚げ物が人気となっている。国産若鶏の胸肉を使用したチキンカツは18cmのビッグサイズにもかかわらず、税込み129円という破格の値段で販売している。名物のとんコロはジャガイモとサツマイモを混ぜて豚肉で巻いてから揚げた物で、甘味と塩味のバランスが絶妙な一品。
東京・江東区の南砂住宅にある飲食店「ガハハビール」は牛ばら肉ビール煮などビールが進むメニューが揃っている。南砂住宅では店主の高齢化などによる商店街のシャッター化が深刻になっていた中で、ガハハビールでは店主が地元だということもあって8年前に団地の空き店舗に醸造所をオープンした。空き店舗を減らす住宅公社の方針で礼金や更新手数料などは不要で、現在醸造所では10種類のビールを製造している。南砂住宅では現在ほとんどの店舗が営業していて、若い世代の住人も増えている。
JR立川駅からバスで約20分のところにある昭和46年入居開始の立川若葉町団地。バス停の眼の前にある飲食店「てくたく」の名物料理はおばんざいランチ。 だし巻きたまごと白身魚のフライは定番だが、それ以外はその日の仕入れによって変えているという。 オーナーは上野精養軒などで腕を振るった経験があり、13年前からおばんざいを始めた。家庭的な料理は老若男女を虜にしている。店は団地の憩いの場になっている。3年前からオーナーを支えるのは須長辰友さん。実家は都内で飲食店を営み、料理人を目指していた。新しい修行先を探していて巡りあったのが佐藤さん。勤めはじめて半年で佐藤さんから言われたのは団地の憩いの店の事業承継。
事業だけでなく味も受け継がれているとのことで、 豚の角煮は佐藤さんが教えたものだという。団地中華というジャンルもあり、下関マグロによると団地中華の特徴は家族連れの客が多いためメニューが多いことだという。
市村正親が大物ならではの悩みを語ったのは音楽劇『エノケン』の製作発表。舞台は昭和の喜劇王・榎本健一の生涯を描いたもの。
出港時に見送る人に向かって投げる紙テープは元々日本の会社がサンフランシスコ万博で商品を縛るためのテープとして出品していたものの大量に売れ残り、そんなの時にある日本人移民が安く買い取ったこのテープを船の出港時に最後まで別れを惜しむ握手の代わりとして売り出したところ大ヒットした。
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