- 出演者
- 野上慎平 坪井直樹 角澤照治 依田司 林修 斎藤ちはる 森千晴 荒井理咲子 今井春花 三山賀子 佐々木若葉
今月22日に告示される自民党総裁選挙を巡り、林芳正官房長官が16日出馬の意向を表明することがわかった。林氏は16日午後に会見を開き、総裁選にのぞむ思いや野党との連携の在り方などを説明する見通し。週後半に正式に出馬表明し、政策発表などをする方向で調整している。16日には小林鷹之氏が正式な出馬会見を行うほか、週後半には小泉進次郎氏、高市早苗氏も出馬会見をする予定。すでに出馬会見した茂木敏充氏を含めた5人が争う総裁選の構図が固まってきた。
両陛下は、国民文化祭と全国障害者芸術文化祭の開会式に臨まれ、天皇陛下は「今年被爆80年という節目を迎えたこの長崎の地で開催されることは大変意義深い」とお言葉を述べられた。両陛下は、長崎県の歴史などを紹介するフェスティバルをご覧になり、出演者と懇談された。両陛下は、3日間の長崎訪問を終え、東京に戻られた。これで戦後80年にあたり硫黄島や沖縄県、広島県を訪れた両陛下は、長崎県で慰霊と戦争の記憶を継承する訪問を締めくくられた。
きのう午後10時半ごろ、江戸川区鹿骨で「家が燃えている」と119番通報があった。警視庁などによると、2階建て住宅の2階部分から出火した。現場は住宅密集地で周辺に燃え広がり、火はおよそ2時間半後にほぼ消し止められたが、住宅6軒およそ140平方メートルが焼けた。この火事で、火元の住宅に住む男性が軽傷のけがをした。警視庁が出火原因を調べている。
ロシアとベラルーシは4年ぶりに大規模な合同軍事演習「ザーパド」を行っている。ロシア側は「緊張を高めるものではない」と主張しているが、ヨーロッパ全域を射程におさめる新型の中距離弾道ミサイル「オレシュニク」の訓練も行われる予定。NATOの加盟国ルーマニアは13日、ロシアの無人機が領空に侵入し、戦闘機2機が緊急発進したと明らかにした。数日前にはポーランドの領空にもロシアの無人機が侵入している。前回4年前の軍事演習には20万人が参加し、5カ月後にロシアがウクライナへの軍事侵攻を開始していることから、西側諸国は警戒を強めている。
韓国メディアによると、特別検察官は、尹前大統領の妻が旧統一教会の関係者から金品を受け取り教団の事業に便宜を図った疑いで捜査を進めている。この件に韓総裁の関与があったとみて、これまで3度にわたり出頭を要請していたが、韓総裁は健康上の問題を理由に拒否していた。これを受け、特別検察官は、拘束令状を請求する可能性を示唆していた。連合ニュースによると、韓総裁は17日か18日に出頭する意向を特別検察官に示したという。
ルビオ国務長官は14日イスラエルに到着し、ネタニヤフ首相とエルサレムの旧市街にある嘆きの壁を視察した。イスラエルメディアは、両者が15日にも会談すると伝えている。会談では、停滞しているガザ地区の停戦交渉やイスラエルによるカタールへの空爆などについて議論する予定だという。また、イスラエルがヨルダン川西岸で進める入植地の拡大についても意見を交わす可能性があると報じられている。
貿易を巡る米中の閣僚級協議は今回で4回目で、アメリカからベッセント財務長官、中国から何立峰副首相が参加する。今回の協議では、中国発の動画アプリ「TikTok」の売却問題もテーマになる。TikTokを巡っては、安全保障上の懸念からアメリカ国内での事業の売却を求める法律が発効した。しかし、事業の売却には中国政府の承認が必要で交渉が難航している。このため、トランプ大統領はサービスの停止を3回にわたって猶予していたが、今月17日にその期限を迎える。また、年内の開催を模索しているトランプ大統領と習近平国家主席の首脳会談についても議題となる可能性がある。
備蓄米を保管する倉庫は、東北など東日本に多く、コメが手に入りにくい地域も出ている。倉庫が産地に近いという状況も一因。(毎日新聞)
高齢者の就業者数が21年連続で増加し、働く人の7人に1人は65歳以上。少子化による人手不足も背景にある。(日刊スポーツ)
高齢者の電動車いすや電動アシスト自転車の転倒事故によるケガが後を絶たない。反応速度やバランス感覚の低下が原因だという。(日本経済新聞)
きのう開かれた「日本一どでカボチャ大会」で千葉の農家が2年連続優勝。重さは494.2キロだった。(スポーツ報知)
オープニング映像。
気象情報を伝えた。
ここまで30戦全焼の王者、井上尚弥。挑戦者のアフダマリエフは、井上陣営がキャリア最大の強敵と警戒する相手。井上は試合序盤、手数を増やし積極的に攻めていく。次々とパンチを繰り出し、挑戦者に何もさせない。ノックアウト勝ちこそ逃したが、3‐0の判定勝ちで5度目の防衛に成功した。
ミラノ・コルティナオリンピックに向けたカーリング女子日本代表決定戦。SC軽井沢クラブとフォルティウスが大接戦。SC軽井沢クラブ・上野美優が計算通りのショットで2点を奪う。同点で迎えた最終エンド、フォルティウス・吉村紗也香のラストショット。3cm差でフォルティウスが勝利した。フォルティウス6-5SC軽井沢クラブ。
自民党総裁選の日程が決まって初めての週末。立候補するとみられる5人の間に戦略の違いが表れている。きのうだけで3つのテレビ番組に出演した自民党・茂木敏充前幹事長。3連休の初日は地元、栃木県で祭りの会場をハシゴして焼きそばを振る舞ったほか、握手や記念撮影に気軽に応じた。党員の郵便投票開始まであと1週間。一方、小林鷹之元経済安保担当大臣と小泉農林水産大臣はおととい、地元の支援者に出馬する考えを報告した。小泉氏の後援会・森会長は「“万雷の拍手”だった」などと述べた。小泉氏が出馬表明を急がない理由は「湿原をなるべく避ける狙い」との見方もある(日経新聞)。
対象的に動きが見えない2人。林官房長官は「ポスト石破」への名乗りを急げば政権を投げ出した印象を与える可能性がある。高市早苗前経済安保担当大臣は連休中も議員宿舎に籠もり戦略を練っているよう。去年の総裁選では「総理就任後も靖国神社を参拝する」と明言し外構影響を心配する議員が離反した。自民党・黄川田衆院議員は「昨年の総裁選の反省みたいな話もありました」、立憲民主党・野田代表は「前回と同じ主張では意味がない」などと述べた。
万博用のビザで日本に入国し、生活環境の良さにそのまま居座ろうとする外国人が増えている。行政書士の松村麻里さんがきのう、エチオピア人のパスポートと万博ビザのコピーを見せてくれた。「ほかのビザに変えることはできないか?」と相談されたという。7月、万博の交流プログラムで来日したエチオピア人女性が行方不明になった。今月になって見つかっていたことが分かったが、失踪中に仲介者を通して相談してきたとみられる。
万博用のビザで日本に入国しそのまま居座ろうとする外国人が増えている。候補となるのは就労ビザだが、雇用契約が必要で日本語も使えない状況では発行できないのが現状。羽田国際リーガルファーム・松村麻里さんのところにはビザ切り替えの相談が後を絶たないという。松村さんは「とりあえず『難民申請しよう』みたいな感じの人もいる」などと述べた。
急速に普及する一方で後を絶たない電動キックボードの危険運転。きのう交通規制が行われた東京・港区の一部エリア。その周辺で電動キックボードに乗ってみると、通行禁止のエリアに入った瞬間、アクセルが作動しなくなった。