- 出演者
- 野上慎平 坪井直樹 角澤照治 依田司 林修 斎藤ちはる 森千晴 荒井理咲子 今井春花 三山賀子 佐々木若葉
エリソン氏自社株の次に多く保有する株は?、青・テスラ、赤・コカ・コーラ、緑・ナイキ。
気象情報を伝えた。
エリソン氏自社株の次に多く保有する株は?、青・テスラ、赤・コカ・コーラ、緑・ナイキ。正解は、青・テスラ。
きのうだけで3つのテレビ番組に出演した自民党・茂木敏充前幹事長。3連休の初日は、地元栃木県で祭りの会場をはしごして得意の焼きそばを参加者に振るまったほか、握手や記念撮影に気軽に応じた。石破総理の辞任会見翌日に総裁選へ名乗りをあげたのは、いち早く注目させて支持率を上げる狙いがあるとみられる。一方、小林鷹之元経済安全保障担当大臣と小泉進次郎農林水産大臣は、おととい地元の支援者に総裁選に出馬する考えを報告した。対照的に動きが見えないのは、林官房長官と高市早苗前経済安全保障担当大臣。林官房長官は内閣の要ともよばれる立場にあり、「ポスト石破」への名乗りを急げば政権を投げ出した印象を与えてしまう可能性がある。高市早苗前経済安全保障担当大臣はこの連休中も議員宿舎に籠もり、戦略を練っているもよう。今後の注目は、それぞれの候補がどのような政策を打ち出してくるか。
今月6日、副首都構想の早期実現に向けてプロジェクトチームの初会合を開いた日本維新の会。今月中に副首都法案の骨格をまとめて、賛同してもらえるなら与野党を問わず協議したいと語った。いま注目されているのは、与党が衆参ともに過半数割れし、どこか野党と連立を組む必要が高まっているため。総裁選への出馬を表明した茂木前幹事長もきのうのテレビ番組で、「首都直下地震がいつ起こるかわからない。こういう中で首都のバックアップ機能は重要だと思っていて、基本的な考え方は(維新と)一致できる」などとコメントした。大阪を副首都にする法案は、都構想ともつながる。日本維新の会・藤田文武共同代表は、副首都構想だけで連立合意することは考えられないと慎重だが、維新の政策についてどう思うか、自民党総裁選の候補者にネットでの対談を呼びかけている。
ルーマニアが領空にロシア軍のドローンが侵入したのを確認したのは、13日午後6時5分。ルーマニアとの国境付近にあるウクライナのインフラ施設をロシア軍が攻撃したときのことだった。ルーマニア軍はF16戦闘機2機でドローンを追跡したが、黒海近くにある村の付近でレーダーから消失。ロシアによるさらなる行動を恐れてか、ルーマニアはあえて撃ち落とさなかったという。3日前には、ロシア軍のドローン19機がポーランドの領空に侵入して3機が撃墜されたばかり。トランプ大統領はプーチン大統領への不満を募らせている。NATOの一部の国が安いロシア産の原油を購入していることが戦争を長引かせていると指摘。同じくロシア産の原油を買っている中国に対して、NATO加盟国すべてが50%~100%の関税を課すことが戦争の終結に非常に有効だと訴えた。ゼレンスキー大統領もこれを歓迎している。
都内で外国人の入国手続きなどを支援している行政書士・松村麻里さんがきのう見せてくれたのは、エチオピア人のパスポートと万博用に発行されたビザのコピー。今年7月、大阪・関西万博の国際交流プログラムで日本に滞在していたエチオピア人の女性が宿泊施設からいなくなり、行方不明になった。今月になってみつかっていたことがわかったが、失踪している間に都内のエチオピア人コミュニティを訪れ、仲介者を通して頼ってきたのがこの女性とみられる。万博期間中は日本に滞在できるビザを持っているのに他のビザに変えたい理由は、帰りたくないから。そこで候補となるのが就労ビザだが、切り替えには日本企業との雇用契約が必要でそもそも日本語も使えない状況では発行できないのが現状。しかし、松村さんのところにはこうした相談が後を絶たないという。いまの制度では難民申請し審査期間に入れば、平均2年11カ月審査にかかる。その間、就労可能な「特定活動」というビザが与えられることもある。
20人以上の行列ができていたのは、麻辣湯専門店。客の8割は女性。麻辣湯とは、中国発祥のスパイシーなスープ料理。唐辛子や花椒をはじめ20種類以上の香辛料を組み合わせ、しびれる辛さと深い旨味が多くの人を魅了している。専門店の数も急増。最も多くの店舗を運営している「七宝麻辣湯」は、今年だけですでに21店舗を開店。大手ファミリーレストラン「バーミヤン」でも去年の春から麻辣湯が登場。1年間でおよそ240万食を販売し、今月からは「麻辣湯フェア」を実施。麻辣湯はカップ麺でも人気で、1年間で150万個を販売。
ことし4月東京都内にマンガ家専用マンション「マンガ・アパートメント」が完成。家賃や生活費はすべて不要。2006年集英社に入社後「SPY×FAMILY」「チェンソーマン」など数々の人気作品を担当してきた敏腕編集者・林士平さんが立ち上げた。賛同した企業が資金を提供し1期生19人が入居。建物には大きな本棚が並んだ吹き抜けのフリースペース、キッチン・ダイニングススペース、銭湯風風呂やヒノキ風呂もある。林さんは「住んでいる間は作家に近づく時間を過ごしてほしい」などと語る。部屋には机・エアコン・ベッドなどがすべて完備、入居者は「マンガ漬けの日々最高」「毎月お金も支給される」などと話した。すでに読み切りで8作品の掲載が決定。9月末まで2期目の入居者を募集中。
さいたま市「大宮盆栽美術館」から生中継。海外の人にも大人気の盆栽文化を発信する世界初の公立盆栽美術館。
大宮盆栽美術館があるさいたま市に100年前からあるのは?。青・盆栽迎賓館、赤・盆栽博物館、緑・盆栽村。リモコンdボタンで参加、プレゼントに応募可能。
さいたま市の大宮盆栽美術館では約60点もの盆栽が展示され、日本人はもちろん海外からの観光客も訪れる人気のスポットになっている。花梨の盆栽は元総理大臣の佐藤栄作や岸信介らが愛蔵してきたもので、貴重盆栽に認定された名品。
新潟市、愛媛・松山市の中継映像を背景に、全国の天気予報を伝えた。松山では2日連続で熱中症警戒アラートが発表されている。発雷確率を見ると、山梨県を中心としたエリア、中国の瀬戸内側、四国、九州、北海道の道北では天気の急変がある。竜巻などの突風、突然降る強い雨に注意。
問題は「さいたま市に100年前からあるのは?」。選択肢は青「盆栽迎賓館」、赤「盆栽博物館」、緑「盆栽村」。答え合わせはCMのあと。
問題は「さいたま市に100年前からあるのは?」。江戸時代の頃に描かれた縁日の絵には、たくさん鉢植えが並んでいた。関東大震災で被災した職人が、盆栽育成に適した土壌を求めて埼玉の地へ移り住んだ。大宮一体に多くの盆栽園ができ、「大宮盆栽村」となった。問題の答えは緑「盆栽村」。
猛暑が続いた今月上旬、農業俳優・永島敏行の姿は千葉の田んぼにあった。今年は約150kgのコシヒカリを収穫する。永島は1977年に俳優デビューし、多くの映画賞で新人賞を獲得した。1981年には映画「遠雷」でブルーリボン賞の主演男優賞に輝いた。俳優として活躍する傍ら、コメ作りを30年以上も続けている。きっかけは「子どもを泥だらけになって遊ばせたい」ということ。1998年には友人で農業を営む勝俣隆夫さんやJAと協力し、子どもたちの「コメ作り教室」を始めた。農業コンサルタントとしても活動し、マルシェを都内に出店している。永島は「地方と都市をつなぐ役割をもっと強化していきたい」などと話した。令和のコメ騒動が長引き、出回り始めた新米もスーパーでの販売価格が最高値圏。
俳優業の傍ら30年コメ作りを続けている永島敏行。農業を営む友人の勝俣隆夫さんは、猛暑や価格高騰によるコメ離れに加え、後継者不足も心配だという。永島は「自分でコメを作って食べてみるという経験を続けていくことができれば」などとコメントした。
東京・浅草で「伝説のおかみさん」として知られる88歳の女性。老舗そば店の4代目というだけでなく、実は有名な様々なものを始めた人物だった。
88歳の冨永照子さんが東京・浅草で向かったのは、先月行われたサンバカーニバルの打ち上げ。冨永さんは、1981年に始まり今年40回目を迎えた「浅草サンバカーニバル」を立ち上げた人。冨永さんの本業は浅草にある「手打ちそば 十和田」の4代目おかみだが、店には冨永さんに相談があると多くの人がやってくる。「東京おかみさん会」は全国各地に支部があり町おこしイベントや準備などを行う組織だが、冨永さんは「ニッポンおかみさん会」の代表を務めている。冨永さんは浅草でサンバを始めたことをきっかけに全国の商工会などからよばれ、約1000回の講演を経験した。冨永さんは各地を訪れる中で、「おかみさん会」の重要性を訴えたという。浅草の街を走る2階建てバスも、冨永さんの発案で導入したもの。1978年当時は法律の車高制限があったが、運輸大臣に直談判し実現したという。冨永さんは「一過性ではなく形として残るものを」と話し、京都の舞妓さんを参考に始めた「振り袖さん」もその1つ。まだまだ現役の伝説のおかみは、今後の活動について「あと2年で90歳だから、そこでバトンタッチするつもり。それまではお世話をする。趣味が“町おこし”だから」などと話した。
今週は10年続いた「ことば検定」の懐かしのシーンを放送する。2015年4月放送の初回は、黒板を使った授業スタイルだった。