- 出演者
- 野上慎平 坪井直樹 角澤照治 林修 山本雪乃 住田紗里 斎藤ちはる 森千晴 荒井理咲子 今井春花 河北博光 佐々木若葉
オープニング映像。
旧統一教会・韓鶴子総裁がきょう未明、韓国の特別検察官に逮捕された。韓総裁はきのう行われた逮捕状審査の後ソウル拘置所で待機していた。特別検察官は先週木曜日、尹前大統領の妻や側近に金品を贈った請託禁止法違反や政治資金法違反の容疑で逮捕状を請求。教団側は請求に対し「常識と道義を超えた非常に不当なこと」と反発していた。
東京・港区「マクセル アクアパーク品川」から生中継。紅葉アートと魚のコラボレーションが楽しめる。秋のイベントが11月9日まで開催中。ハーフオレンジレインボー、クラゲを紹介。
大型で猛烈な勢力の台風18号は発達のピークを迎え大陸方面へ離れるが、石垣島や先島諸島はきょういっぱい海のレジャーに注意。台風19号は北寄りに進む見通し。全国の気象情報を伝えた。あす朝までの予想雨量は四国・九州北部で120mm、九州南部で100mm。
石破総理は国連総会に出席するためきょうニューヨークに向け出発する。国連は機能不全に陥っているとして改革の必要性を訴える考え。背景にはウクライナ侵攻でもガザ地区の停戦でも国連が本来の役割を果たせていないとの危機感がある。石破総理は日本時間あす午前に一般討論演説を行う予定で、イスラエルによるガザへの地上侵攻を強く非難する見通し。日本は当面パレスチナの国家承認を見送る方針だが、演説で「イスラエルが2国家解決への道を閉ざすさらなる行動をとった場合には新たな対応を取る 」として将来的な承認の可能性を示唆することを検討している。
愛知・豊明市議会で議長を除く議員19人のうち12人が賛成し条例案が可決された。条例案は必要時意外スマートフォンなどの使用は1日2時間以内を目安とするもの。全市民が対象だが、罰則や強制力はない。全国で初めてとなる条例は来月1日に施行される。
JR九州の廃車予定の車両から運転席の座席や放送用マイクなど計53点が盗まれた。被害にあったのはJR九州「415系」2編成。きょう社内見学イベントが予定されていた。警察は窃盗事件として捜査を進めている。
ことしの異常な暑さで冷房が設置されていない札幌市の地下鉄に苦情が殺到。札幌市ではこの夏過去最多となる35日にのぼる真夏日を観測したが、札幌市営地下鉄(東西線・南北線・東豊線)の車両には冷房が設置されていない。「まるでサウナ状態」「地獄のよう」などの意見や苦情は143件に上る。札幌市営地下鉄は1971年~全国の地下鉄で唯一ゴムタイヤを採用している。騒音が小さくなる反面、車両に積載できる重量が制限され冷房を設置することができないという。市は一部駅の冷風機を設置したり、車内の窓を開けたりするなどの対応をとっている。
今月19日、熊本市「藤崎八幡宮 例大祭」に参加するはずだった飾馬が逃げ出し車と接触する事故を起こし、その後確保された。馬は祭りには不参加。
交通情報を伝えた。
大相撲9月場所9日目。勝てば勝ち越しとなる大の里。相手は今場所2敗目となる若元春。寄り倒した大の里は1敗を守り、全勝の横綱・豊昇龍を追走する。
阪神・佐藤輝明が39号ソロ。ヤクルト3-2阪神。
ラグビーの環太平洋王者を決めるパシフィックネーションズカップ。フィジー33-27日本。日本は2年連続準優勝で大会を終えた。エディージョーンズヘッドコーチは「選手たちの成長が見ることができた」と話していた。日本代表は来月、国立競技場でオーストラリア代表とベストマッチを行う予定。
先週火曜日に29歳の誕生日を迎えた横浜流星が缶ビールタワーで祝福されたのは、「アサヒスーパードライ ドライクリスタル」の新CM発表会。20代のうちに超えたいものを聞かれた横浜は「昨日」と答えた。
資源を廃棄せずに再利用する循環経済が楽しく学べる体験型施設のオープンセレモニーに滝川クリステルが登場した。滝川は私生活でも徹底して資源を無駄にしないよう心がけているという。滝川が「生ゴミはコンポストです。家電もサブスクで使っている。車は電気自動車」などとコメントした。
HYが25周年ツアーのファイナル公演を地元・沖縄で行った。きのうが結成記念日ということで会場にはサプライズでケーキが用意され、メンバーが涙する一幕も。22曲を披露して3500人のファンを魅了した。
レオナルドディカプリオに扮したキンタロー。が前田敦子と登場したのは、映画「ワン・バトル・アフター・アナザー」のイベント。この作品はかつて革命家だった男が一人娘の命を守るために次々と現れる敵と激闘を繰り広げる抗争劇。前田がキンタロー。について、「いとしいですね」などとコメントした。
中条あやみが共演シーンのない主演の當真あみの写真を待ち受けにして役作りしたと明かしたのは映画「ストロベリームーン 余命半年の恋」の完成披露試写会。この作品は余命半年を宣告された少女が高校の入学式で同級生へ突然告白したことから始まる純愛ストーリー。主人公の親友の13年後を演じた中条が「(映画を観た後)試写会から出てきて監督の顔を見た瞬間に決壊したダムみたいにダーって泣き始めちゃって」などとコメントした。映画は来月17日の公開。
イギリスやフランスなどが相次いでパレスチナの国家承認を表明する中、国連本部ではパレスチナを巡る会合が開かれている。ニューヨークから中継。2時間ほど前に始まった会合の冒頭で議長を務めるフランス・マクロン大統領は「ガザでの虐殺を食い止める時が来た」と訴え、パレスチナを国家承認した。会合ではイスラエルとパレスチナそれぞれが国家として共存して解決を実現するために各国の首脳らが議論していて、約10カ国が新たに国家承認をを表明する見通し。すでに承認している国と合わせると約160カ国に上り、イスラエルによる攻撃に歯止めをかけ、ガザ停戦に向けた圧力を強める狙い。会合の直前にはイスラエル・ダノン国連大使が「茶番劇だ」と反発したほか、トランプ政権も「ハマスへの報酬に過ぎない」と延べ、G7の分断の深まりも懸念される。承認をした国の関係者は「膠着した状態を打破するためにはこうしたムーブメントを起こす必要があり、いま我々ができる唯一の方法だ」と話した。
相次ぐパレスチナ国家承認の動きについて、エルサレムでパレスチナとイスラエル双方の反応を聞いた。パレスチナ人の男性は国家承認の動きがさらに広がることに期待感を示した。承認を見送った日本については「もっとパレスチナを支援してほしい」と訴えた。一方、イスラエル人の男性からはパレスチナ国家承認の動きに反発する声が聞かれた。