- 出演者
- 平石直之 下平さやか 増田紗織 島貫凌 荒井理咲子 今井春花 三山賀子
中国・黒龍江省の繁華街にツキノワグマが出没。周辺には学校や住宅地があるということで警察の特殊部隊が出動し駆除された。
中国の市街地にライオンが出没、草むらを駆け回る姿が目撃された。ライオンはサーカスで飼育され、エサやり中に逃げ出したという。約10分後に捕獲されけが人はいなかった。中国ではここ数年、サーカスからライオンの脱走が相次ぎ社会問題になっている。今回ライオンに逃げられたサーカス団は当局に活動停止を命じられたという。
勝てばワールドシリーズ連覇がかかる大一番でドジャースは大谷が1番ピッチャーの二刀流で先発出場すると発表した。ここまで2勝3敗で崖っぷちのドジャースと勝てば32年ぶりの制覇となるブルージェイズの第6戦は痺れる展開となった。1回、1番DHで出場した大谷には大ブーイング。先発投手はガウスマンで3者連続三振。
一方先発投手は、2試合連続完投勝利をあげている山本由伸。サードのエラーでランナーを出すも、続く強打者のゲレーロJr.を内野ゴロのダブルプレーに打ち取り、初回を無失点で切り抜けた。ドジャースは3回にスミスのタイムリーツーベースで先制。さらに不振のベッツがタイムリーを打ち、この回に3点を奪った。その裏にブルージェイズがすかざず反撃に出て、スプリンガーのタイムリーで1点を返された。それでも山本は崩れず、要所を抑えたピッチングで追加点を与えなかった。
大谷は背水の陣で挑む第6戦に向け、前日練習でポストシーズン3度目となる屋外フリー打撃を敢行。初めて屋外フリー打撃を行った次の試合では、1試合3HRの大暴れとなった。5回表の第3打席、大谷はファーストゴロに倒れ16打席連続ノーヒット。6回、援護射撃を待つ山本は2アウト2塁1塁のピンチを招くが、空振り三振を奪い追加点を許さなかった。山本は6回1失点6奪三振の成績でマウンドを降りた。8回の第4打席に大谷は17打席ぶりのヒットで出塁したが、ドジャースはこの回も無得点に終わった。
2点リードの8回、3番手として登板したのは佐々木朗希。先頭バッターにヒットを許すと、ゲレーロJr.にも四球で1アウト1塁2塁のピンチを招いた。しかし後続をショートフライ、2塁ゴロに打ち取りピンチを切り抜けた。9回、イニングをまたいでマウンドに上った佐々木はいきなり先頭打者にデッドボール。続く打者にも長打を打たれ、ノーアウト3塁2塁のピンチを招き降板。後を受けたグラスノーがこのピンチをしのぎ、2点差を守りきったドジャースが勝利。3勝3敗とし、最終戦に望みを繋いだ。
ドジャースの勝利に、歓喜に包まれた渋谷。喜びの余韻はしばらく収まらなかった。山本由伸は「なんとか6回までリードを守りながら次につなぐことができた」などとコメント。失点を免れた佐々木朗希は「あすもしっかり準備して、最後なので出し切りたい」、ロバーツ監督は「みんな自信を持っている。選手たちを信じて、試合に勝つことを目指すしかない」などと語った。第7戦の先発投手は、ブルージェイズがサイ・ヤング賞を3度獲得したシャーザー。ドジャースは中3日で大谷翔平が登板する予定。
ワールドシリーズ第6戦、ドジャース3-1ブルージェイズ。チームの窮地を救ったのは2試合連続完投から中5日で登板したエースの山本由伸。元メジャーリーガーの五十嵐亮太は、ここぞという場面やストライクが欲しい場面でスプリットが光っていたと分析。山本は1番から9番まで切れ目のないブルージェイズ打線に対して6回1失点の好投。球団史上初のワールドシリーズ連覇へ望みを繋いだ。ランナーを背負った場面では52パーセントでスプリットを投じていた。そのうち10度のスイングを誘い、空振り5度、ファウル2度、凡打3度。山本も試合後の会見で、迷った時はスプリットに行くことが多かったなどと話した。五十嵐によると、山本のスプリットの特徴は投げ分けやコントロールが抜群であること。ドジャースは第6戦、投手陣の踏ん張りと組み替えた打線がワンチャンスを活かして対戦成績をタイに戻した。
ワールドシリーズ第7戦、元メジャーリーガーの五十嵐亮太に打線のキーマンを聞いた。五十嵐はホームランを打つと試合の流れがガラッと変わるなどと指摘。大谷翔平、フリーマン、ヘルナンデスの3人が特に長打を期待できる選手。延長11回の死闘となった第3戦ではこの3選手がホームランを放ち勝利を掴み取った。
ドジャースとブルージェイズの最終決戦が迫る。ワールドシリーズ第7戦の先発投手は、先ほど大谷翔平の登板が発表された。元メジャーリーガーの五十嵐亮太は、前回よりも確実に出力を上げていくだろうと指摘。第7戦の注目ポイントはベンチワークにあるという。監督の投手交代のタイミングが勝敗を左右すると分析。
ワールドシリーズ第7戦を控えたロジャースセンターから中継。ドジャース・佐々木朗希、山本由伸がキャッチボールや走り込み。ドジャースのスタメンを紹介(1番は大谷翔平)。大谷は第3戦で点滴処置、第4戦は二刀流で先発登板している。
26年前の名古屋市主婦殺害事件。おととい、容疑者の女が現場検証に立ち会った。犯人が捕まった際に現場検証を行うために26年間、遺族は現場を保存してきた。逮捕された容疑者は被害女性の夫の同級生だった。事件が起きる5か月前、2人は部のOB会で顔をあわせたという。容疑者が出頭したことで急展開。警察は今年に入り複数回、事情を聴き、DNA型の提出を求められるも拒否されていた。容疑者は調べに対し容疑を認める供述をしている。
複数の近所の住民によると夫と息子と暮らしていたという容疑者。近所付き合いは少なく、目立たずに生活をしていた。容疑者逮捕から一夜明けたきのう、被害者の夫は「知人が一緒にお酒を飲んで祝ってくれた」などと述べ涙を見せた。
三連休初日紅葉と富士山の絶景を楽しもうと多くの観光客が訪れた。オーバーツーリズムが課題となるなか観光客による危険行為も相次いだ。山梨県富士河口湖町では富士河口湖紅葉まつりが始まっている。実行委員会は今月30日まで例年より約10日まつりを延長。理由は混雑緩和。
山梨県富士河口湖町には多くの観光客が訪れている。道路を横断し警備員に注意される人も。富士山✕コンビニ店前には自転車を漕ぎながらスマートフォンで撮影する人もいる。
静岡県伊東市の田久保前市長は2度目の不信任決議案が可決し失職。わずか5カ月で失職し退職手当は192万3750円。次の市長選は12月7日に告示され12月14日に投開票が有力。すでに市長選に向けた動きは加速している。元市長のほか伊東市の改革を訴える4人が出馬を検討。不信任案に反対した片桐市議は「田久保市長にまた出馬をしてほしいという声が私の耳にきている」と話した。
全国で相次ぐクマの出没。こうした中、北海道積丹町ではヒグマの出没をめぐり町議会の副議長とハンターとの間でトラブルが勃発。猟友会が出動を拒否する異常事態になった。9月下旬、副議長の家の近くで罠にかかったヒグマの駆除のため駆け付けたハンターたちに暴言を浴びせたという。猟友会は町からの出動要請に応じないことを決めた。当時の状況について副議長は暴言を浴びせていないと主張。猟友会は町の出動要請に応じない姿勢を1カ月以上続けている。
問題:“きれいな紅葉”の条件間違っているのは?。青:空気の乾燥、赤:日当たりのよさ、緑:大きな気温差。
気象情報を伝えた。
問題:“きれいな紅葉”の条件間違っているのは?。青:空気の乾燥、赤:日当たりのよさ、緑:大きな気温差。正解は青の空気の乾燥。
