2025年12月1日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日

グッド!モーニング

出演者
野上慎平 坪井直樹 角澤照治 依田司 斎藤ちはる 佐藤ちひろ 森千晴 武隈光希 荒井理咲子 今井春花 三山賀子 佐々木若葉 
GOOD!いちおし
2つの東海道53次 箱根 描きの対比

箱根を描く保永堂版は、箱根の岩肌がパッチワークのようなカラフルな色で、山がデフォルメされて強調されている。丸清版は近景で描かれ、旅人たちがかがり火をたいている様子を表現している。吉原宿は左富士の名所として有名。同じ場所を描いても主題を変えていた広重。吉原左富士の保永堂版では人物に視線を向けさせる構図だったが、丸清版では富士山を主役にしている。

2つの東海道53次 広重が描く季節

広重は季節や天候の変化を巧みに表現していた。蒲原宿は雪景色が描かれていた。一方、丸清版では旅人たちの表情まで表現されていた。広重は名物も紹介している。由井では「サザエのつぼ焼き」が描かれていた。他にもご当地の名物料理がいくつも登場している。水口ではかんぴょうを作る様子を描いている。

2つの東海道53次 「夜泣石」の伝説

物語の色合いが強くなるのは日坂。夜泣石は山賊に命を奪われた妊婦の魂が宿ったと伝わっている。石には「南無阿弥陀仏」という文字が刻まれている。一説には妊婦の赤ちゃんがお坊さんに助けられたという話しがあり、水あめで育てたという話がある。

2つの東海道53次 広重の遊び心

御油宿、赤坂宿は近い距離の宿場同士で客の奪い合いが激しかったと言われている。保永堂版には版元の名前や作品に協力してくれた人の名前が書き込まれている。赤坂宿の丸清版、鳴海の保永堂版にも遊び心が隠されている。

歌川広重 絵に忍ばせた遊び心

作品内にさりげなく協力してくれた人の名前をさりげなく書いていた広重。暖簾のマークには歌川広重が自ら考えた「ヒロ」を表現したものが描かれていた。中村屋サロン美術館で開催中の二つの「東海道五拾三次」展は12月7日まで開催されている。

(ニュース)
日本製鉄の工場で爆発火災

北海道室蘭市にある日本製鉄の工場で爆発があり火災が発生した。午前0時55分ごろ、付近の住民から通報があった。爆発で工場の敷地内にコンクリート片が飛び散っているという。これまでにけが人は確認されていない。消防車など14台が出て現在も消火活動が続いている。

(エンディング)
エンディング

斎藤は「きょうから12月に入ったが関東は20℃を超えそう」とコメントした。

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