- 出演者
- 太田昌克 佐々木一真 渡辺瑠海 田原萌々
オープニング映像。
オープニングの挨拶。出演者を紹介した。
個人投資家向けのイベント「投資戦略フェアEXPO2024」が開催。おととい日経平均株価が39990円まで上昇し4万円目前となった。イベントの目玉は著名投資家の講演。来場者は去年を上回る4500人超えとなった。今年から始まった新NISAでは株式投資などで得た利益を一定の範囲内で非課税とする制度が拡充された。若い世代を中心に投資を始める人が増加している。名古屋市でキッズマネースクールが開催された。6~14歳までの7人が参加した。主催団体は教室を全国各地で開催し今年は約1万人の参加を見込んでいる。特に2022年以降、参加者が急増している。高校で金融教育が必修になったことが原因とみている。
ウナギの99%はシラスウナギを川で捕り成長させたもの。完全養殖のウナギは人工で卵を孵化させて成魚まで育てる。ここでは試験的に夢のウナギを約400匹を養殖している。当時はシラスウナギが多く捕れたが先月、漁を行っていたのは数隻で3時間の漁で漁獲量はゼロ。翌日も行い50匹ほど捕れるも例年より少ない。かつて30t以上捕れたが昨年は6分の1まで激減。不漁によりウナギの価格が高騰している。2010年にウナギの完全養殖に成功し安価で大量生産を目指した研究が進んでいる。ウナギは飼育環境が変わると卵を産まない。そこで人工的に産卵を促す。ウナギの仔魚は生態がいまだ不明な点が多く人口育成が難しい。ウナギの仔魚は光を嫌うため短時間でエサやりを行う必要があり3人がかりで行う必要がある。水の汚れで最近が増殖すると仔魚が死ぬこともある。パイプを使い綺麗にしていく。約100匹を2時間かけて移動し水槽は人の手で掃除を行う。ウナギは手間がかかる期間が300日で他の魚に比べ10倍の長さで1年近く作業を毎日行う。そのため天然のシラスウナギが1匹400円程度に対し人工のシラスウナギ1匹3000円。コストを下げるため水槽が汚れにくい乾燥飼料の開発や自動エサやりを行うシステムの開発も進んでいる。
東京マラソンが開幕。序盤、日本人先頭グループは鈴木健吾選手や服部勇馬選手が引っ張る。19kmすぎ西山雄介選手らが転倒したが、33kmすぎに日本人選手トップとなり34km過ぎにはE.キプチョゲ選手も抜き去る。そして西山雄介選手が日本人トップでフィニッシュするもパリ五輪の設定タイムに及ばず。その結果、3人目の代表に大迫傑選手が内定した。
ドジャース×カブスのオープン戦。今永昇太投手が初登板し変化球を交えるピッチングで4社連続三振を奪うなど3回途中5奪三振で一歩を踏み出した。大谷翔平選手はピッチャーとしてのリハビリを行った。あすロッキーズ戦でバッターとして出場予定。
今シーズン、八村塁選手のシュートの成功率が驚異的。レイカーズ×ナゲッツの試合。八村選手はシュート成功率66%、23得点をあげる活躍をみせた。
ロケッツのJ.グリーン選手のシュートを紹介した。
フィリーズのN.カステラノス選手がHRを打つもバッドボーイズを務めていた息子が片付けていなかったので注意した。
全国の気象情報を伝えた。
御陣乗太鼓は400年以上前から輪島市に伝わる伝統芸能。太鼓などを保管していた集会所が被災し保存会メンバーも避難を続けている。白山市の神社の協力もあり地震後、太鼓を響かせた。
改めて火曜~水曜日には南岸低気圧がやってくる。新たな雪崩の可能性があるので注意。
「アイのない恋人たち」の番組宣伝。