- 出演者
- 田所拓也 中川安奈 中村憲剛 内村航平
フェロー諸島と行ったハンドボール強化試合。日本はゴールキーパー・中村匠のスゴ技で勝利に貢献した。日本31−25フェロー諸島。
バスケットボール、ニュージーランドと行った強化試合。女子の代表戦では過去最多となる1万1624人が会場に詰めかけた。女子代表のスゴ技と言えば「スリーポイントシュート」。この試合では25本決め、相手を圧倒した。第1戦:日本125−57ニュージーランド。第2戦:日本92−50ニュージーランド。
パリで戦う日本選手団チームジャパンの結団式が行われた。日本選手団は総勢400人余となる見込みで、海外で行われる大会としては史上最多となる。開会式で旗手を務めるフェンシング・江村美咲、ブレイキン・半井重幸が決意を述べた。このあとの壮行会にはスキマスイッチが激励に訪れた。内村航平が参加した2016年リオデジャネイロ大会の壮行式には「ゆず」が登場。中村憲剛にクイズ:ゆずが内村さんにとった行動とは?A「バク転を披露」B「一緒に歌った」C「ジャケットにサインを書いた」。正解:B。
200mバタフライ日本代表の本多灯を内村航平がインタビューを行う。レジェンド・内村も驚いた本多の泳ぎとは!?そして、対談では、内村が思いがけない行動に。
200mバタフライでパリ五輪に挑む本多灯。身長は1m73cmと競泳選手としては小柄。魚と表現した泳ぎ、力強いキックとしなやかな体のうねりで推進力を生み出している。速く泳げる選手は、泳法の曲線がきれいで、抵抗が少なく、体力の消耗も少ないという。そのためイルカの泳ぎをマネするようにもしているという。内村航平もネコ科の動物の軽やかな身のこなしを取り入れて練習していたこともあるという。中村憲剛さんは「俯瞰することを意識していた。鷹の目ですかね。ピッチ全体を見渡してパスコースを探ろうとしていたから鷹の目ですかね」などと述べた。パリに向けて週6日4時間の練習を積んできた本多灯。泳ぐ距離は多い時で1日で10km。過酷なトレーニングを乗り越えるために意識したのが気持ちの高め方。アニメやプラモデルを作るのが好きでヒーロー漫画を読むと気持ちが高ぶるという。初めて見た漫画が「ドラゴンボール」。いつかかめはめ波を出せるのではと思っているという。ハンガリー代表の世界記録保持者のクリシュトフ・ミラーク選手の壁を越えるために、倒立などユニークな練習にも取り組んでいる。内村航平は倒立を実演し、体幹を鍛える方法を伝授。ポイントはかかとと頭を一直線にすること。より効果的に体幹を鍛える方法も紹介。壁につけた片足を垂直に戻す動き。足を戻す時に体幹を使うという。本多灯も実践。トップ選手になった今も成長しながらパリの大舞台に挑む。日本のエースとして悲願の金メダルを目指す。
本多灯選手について内村さんは「個人競技では珍しいタイプ。個人競技の人って僕みたいに我関せずタイプの人が多いけど、周りを巻き込んで明るくしてくれる存在って珍しい」などと述べた。中村憲剛さんは「倒立のシーンなんかはすぐ動画送ってきてこれだけやれたって行動力もすごいし実行力もすごい。チームスポーツでも個人でやることも大事なので頑張ってほしい」などと述べた。
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バスケットボール男子・アメリカ代表が練習を公開した。レブロン・ジェームズやステフィン・カリーなど、多くの顔ぶれが揃った。
日本プロゴルフ選手権で、杉浦悠太がプロ初優勝を果たした。
スタジオで、出演者の願い事を紹介。中村憲剛さんは「サッカー・スポーツで日本を元気に」、内村航平さんは「日本選手団が怪我なくプレーできますように」だった。次回のサンデースポーツの番組宣伝をした。
「新プロジェクトX」の番組宣伝。
「Mrs.GREEN APPLE 18祭」の出演者を募集中と告知。