- 出演者
- 膳場貴子 駒田健吾 中西悠理 杉浦みずき 唐橋ユミ
女子5000mは田中希実が4連覇。高橋尚子さんは「ペースメーカーを追い越して前を引っ張った廣中選手は前に出てほしい合図を田中選手に送るが田中選手は縦位に徹した。ラスト4周で一気にペースをあげたという意識の高さが光った」などと解説した。男子100mは桐生選手が優勝。高橋さんは「苦しい中を乗り越えてまた頂点に立つのはあっぱれ」などと話した。男子100mはまだ内定者がいない。今回の大会で8位以内の選手は8月24日までに参加標準記録を突破するか、世界ランキング48位以内に入れば内定となる。予選落ちのサニブラウン選手は標準記録は既にクリアしていて、世界ランキングも日本勢最上位のため、今回上位8名が条件をクリアできなかった場合チャンスが巡ってくる。
バレーボール ネーションズリーグ予選で男子日本代表がスロベニアと対戦した。日本は永露元稀選手のツーアタックや宮浦健人選手のサービスエースなどで得点を重ね、3-0で日本が勝利した。
バスケットボール女子日本代表がデンマークとの親善試合に臨んだ。試合は渡嘉敷来夢選手が高さを活かしたブロックやオフェンスで躍動し、89-55で日本が勝利した。
ラグビー リポビタンDチャレンジカップ2025で日本代表がウェールズと対戦した。試合は日本が終始追いかける展開となるものの後半30分に逆転トライを決め、24-19で逆転勝利を決めた。
スポーツクライミング ワールドカップ リード決勝に鈴木音生選手が出場し、見事コースを完全攻略して初優勝を決めた。
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ドジャースの山本由伸投手は日本時間2日のホワイトソックス戦に登板し、大谷選手の30号などもあって7回1失点8奪三振で今季8勝目をあげた。レッドソックスの吉田正尚選手はリハビリで出場しているマイナーリーグで攻守に躍動し、順調なリハビリとなっていることをアピールした。オリオールズの菅野智之投手はレンジャーズ戦に登板し、5回途中6失点で今季5敗目となった。パドレスの松井裕樹投手はフィリーズ戦に途中登板し、3四球1失点と精彩を欠く結果となった。エンゼルスの菊池雄星投手はブレーブス戦に登板し、6回途中無失点の好投を見せるもリリーフが踏ん張りきれずに勝ちがつかなかった。カブスの鈴木誠也選手はアストロズ戦に出場し、22号HRを放った。他にもガーディアンズ戦でもHRを放ち、今週だけで3本を放ち打点74でリーグトップをキープしている。カブスの今永昇太投手はガーディアンズ戦に登板し、3被本塁打など厳しい結果だったものの味方の援護もあって今季5勝目をあげた。
江本さんは菅野智之投手に注目しているという。菅野さんは肥満だと江本さんが言う。投げたあとに緩んでしまうという。年齢的なものがあるのだろう。山本由伸投手は天才だとのこと。肩が強いとのこと。カブスの鈴木誠也選手が大活躍だ。体脂肪を削って調整したとのこと。江本さんは鈴木誠也選手にがんばれよと言ったら、誰だかわからない顔をされたとのこと。陸上日本選手権はきょうが最終日。ハードル女子は混戦となっている。注目だという。
江の島の映像を背景に、気象情報を伝えた。
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- 江の島
地球温暖化から目を背ける動きが起きている。コメ農家の多田さんは、今年は雨が振らないので土が割れてしまったという。出荷量が減少し価格高騰に繋がる可能性がある。体温超えの暑さとなる日々。猛暑は世界でも。フランス気象局は、「命が危険にさらされる」として5年ぶりに最高レ別の「熱波警報」が出された。ローマでは連日40度近い気温。猛暑の背景には地球温暖化。ところが温暖化に懐疑的な声もある。人間の影響で気候変動したのではないという。人気インフルエンサーが発言している。気候変動に懐疑的な投稿は、2021年と比べ、Xでは81パーセント増え、YouTubeでは43パーセント増えている。トランプ大統領は化石燃料を掘って掘って掘りまくれ!という。温暖化対策を定めたパリ協定から脱退した。アメリカの気候科学をリードするNOAAの職員2000人以上を削減すると発表した。気候変動は不都合な真実なのか。国立環境研究所がNOAAと予定していた温室効果ガスの共同観測の計画が頓挫。準備にあたっていた研究者は信じられないという。科学は不都合な真実があったとしてもそれを解明する武器だという。温暖化対策に対する日本人の意識は世界32カ国中最下位。
猛暑の夏。温暖化対策に関する意識調査では世界32か国中、最下位となっている日本。「個人の行動が必要だ」と感じる人は32カ国中最下位。温暖化は止められないと思っている人が多いとのこと。問題が大きすぎて自分がなにかしてどうにかなるものではないとのこと。江守教授は意識を変える必要があるという。気候変動に懐疑的な人は日本の中で1割くらいだ。便利で快適な生活を犠牲にして、地球にいいことをしろと言われているような負担意識を感じている人は多い。自分のことは棚に上げてくださいと江守教授はよく言うとのこと。自分の意思を表明することはできるという。社会を変える取り組みが求められている。
トランプ政権の各国に与えている影響は大きい。世界はトランプ2.0に向き合っている。ナショナリズムへ帰らざるを得ない状況だ。パンデミックは国境を超えた問題だった。地球温暖化も国境を超えている。グローバル・アジェンダという。ルール形成への意思表示が必要だ。日本が責任を持たなければいけない。とてつもなく大きなテーマだ。元村さんは、人はわかりやすいストーリーが大好きだという。勝つ気がしない戦いに、どれだけ自分の労力を割けるか。イプソス社の温暖化対策に関する意識調査では、個人が次世代のことを考えている日本人は少ないという結果が出ている。今怠けていることが次の世代を苦しめることになる。冷笑することなく次の世代にできることを考えることが第一歩だという。サヘルさんは未来へ何を残すかが大切だという。
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- イプソス温暖化対策に関する意識調査
温暖化について懐疑的な発言が目立っている。松原耕二は日本人は懐疑的というより、生活の質を落とすことへの負担感が多いのではないかと指摘。一方で分煙やLED導入などが社会に根づいている。こうしたことから意識することなく、システムを替えていけるのではとコメントした。
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