- 出演者
- 田中裕二（爆笑問題） 太田光（爆笑問題） デーブ・スペクター 細野敦 山中秀樹 杉村太蔵 良原安美 近藤夏子 若林有子 岸博幸 AKI猪瀬 若狭勝 池田美優 加治ひとみ 泉房穂 宮崎謙介 やす子 石田健 成田修造 ライオン兄さん
オープニング映像。
西村前大臣が今月8日、ホテルで政治資金パーティーを開催したと週刊文春が報じた。開始時間直前になって姿を見せたのは経産省の職員約10人。パーティーの案内には会費が2万円と書かれていたが、会場は小さな会議室。関係者によるとパーティー1回あたりの儲けは数百万円だという。大口のスポンサーがパーティー券を購入したとのことだが、これは架空の政治資金パーティーではないかとの疑いも。今後は欠席した人に向け、追加の懇談会を予定しているという。
一昨日ロサンゼルスのドジャー・スタジアムで大谷翔平選手のドジャース入団会見が行われた。会見では今の気持ちや意気込みなどが語られ、この他飼い犬の名前が「デコピン」であることが明かされた。今回のドジャースとの契約は10年総額約1015億円で、プロスポーツ史上最高額となっている。今回契約をまとめたのが数々の日本人メジャーリーガーたちの契約をまとめ上げた実績のある代理人のネズ・バレロ氏で、今回の契約の報酬は約50億円だと報じられている。
大谷選手とドジャースの1000億契約をまとめた代理人ネズ・バレロさん。代理人は契約を引っ張ってくる仕事をしていて契約によっては成功報酬も巨額になる。受け取れるのは平均5％である。広告収入やスポンサー収入に関しては選手とエージェントの取り決めは2人で決めて良いため大谷選手の場合はお金にほとんど興味がないためバレロ8割、大谷2割になっていてもおかしくないという。全額をもらえるわけではなく、バレロさんの所属会社では部下で契約担当や財務担当などいる。バレロさんの所属会社はハリウッドスターなどの代理人を務めている。
デーブさんによるとドジャースの入団会見は日本に合わせて8時に行い、デコピンは片足を上げておしっこをするという。みちょぱさんは大半は後払いで大谷選手的にもいいことなのか、どっちがいいのかなどと話した。デーブさんはチームは資金を確保でき、大谷選手が引退後に少数株主になってもおかしくない位置づけになるとした。AKIさんによると大谷選手に支払う予定だった金額で別の選手を補強でき、大谷選手が望むチャンピオンに近づくという。加治さんは大谷選手のマンダラチャートを行っているなどと話した。
日大アメフト部は1940年の創部以降学生日本一を決める甲子園ボウルで21回優勝、フェニックスに愛称で親しまれた。おととい、日本大学は臨時理事会を開き、アメフト部の廃部について議論した。アメフト部主将らも出席し存続を求める再建案を提出した。部員全員が自主退部し薬物検査を受ける方針を行ったが理事20人中、11人の賛成多数で廃部が決定した。
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独自取材に応じた日大アメフト部の現役部員。理事会終了後、中村監督から廃部決定の連絡がきたという。アメフトをするために日大にきた生徒も多くいる。大学側は年明けから新たに部を再建予定である。関東学生アメフト連盟関係者によると新たな部としリーグ戦に参加する場合は審査を経て3部リーグから活動をしていく。
50～60代でも遅くない「新NISA 」攻略法。新NISA について詳しく教えてくれるのは、投資系YouTuberのライオン兄さん。出版した新NISAの攻略本は予約開始日にアマゾン総合1位を獲得。発売1か月で4万部売り上げた。2024年1月からNISAの制度が新しくなる。新NISAとは、個人資産運用を後押しするための税制の優遇制度。投資の利益にかかる税金約20％が非課税になる。1人につき年間最大360万円、生涯1800万円まで投資できる。新NISAを成功させる3大原則は、長期・積み立て・分散。
50～60代でも遅くない、2週間後から始まる「新NISA 」攻略法。長期・積み立て・分散の3つのルールに従うと、元本割れのリスクを下げることができる。分散のためには個別株ではなく投資信託を選ぶ。投資信託は1つの金融商品で数百銘柄の株に分散できるのでおすすめ。長期の場合、若い人は15年以上、シニア世代は最低5年保有するのがおすすめ。S＆P 500では、リーマンショックの時も5年持てばプラスになっている。積み立ては、高値から下がっても平均レートが真ん中ぐらいになるので、マイナスからの回復も早くなるのでリスクを抑えて運用できる。S＆P 500に連動した投資信託もあり、新NISAの枠で買える。価格変動リスクを受けるので元本保証になることもある。あくまで余裕資金を投資にまわすのがおすすめ。杉村は、投資が不安なら無理する必要はないが、配当金が非課税なのは大きい、個別銘柄は就職したいところがおすすめという。NISAで運用すると、株の売却益と配当益が両方非課税になる。高配当株が人気になるだろうが、配当銘柄は上級者向きなので自分で判断してほしい。投資は自己責任。
日々の腸活が世間から注目を集めている加治ひとみさん。そんな加治さんが注目する最先端の腸活が”藻活”。わかめや海苔、昆布などがスーパーフードとして人気だという。そこで加治さんオススメの藻活を紹介。家のキッチンに常備しているというのが青さのり。インスタントや味噌汁に入れるだけで取り入れられる。そして最近激ハマりしているのが、藻のパウダーを入れたスムージー。さらに小腹が空いた時にオススメなのが茎わかめだという。一方で甲状腺機能低下症があるため、通院中の人は主治医の先生に確認する必要がある。
加治さんがおすすめする注目の腸活は腸内レントゲン。実は今自分の腸を確認する人が急増中。加治さんの場合、便やガスがないため腸の形がわからないほど透けて見える。
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藻活について加治さんは「日本人にとっても馴染みのある食材なので、若い人はもちろん年配の方も始めやすいと思う」と説明。みちょぱさんも「私もレントゲン撮ってみたい」などとコメントした。
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本日のお詫びは「加持さん説明が途中で終わった。」。加持さんは腸もみを続きを説明。右手で肋骨の下、左手で骨盤の上あたりで30秒交互に揉むだけで、スムーズに排便が促されるという。
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ロサンゼルス発のスケッチャーズから「ハンズフリー スリップインズ」の紹介。スリップ・インズはかかとが靴べらのような形をしていて、かがまなくても履けるという。独自のHeel Pillow 設計で、枕のような柔らかさで足首をホールド。さらにクッション性のあるインソールを採用しているので長時間歩いても疲れないという。
高橋書店から一番人気の「デスクダイアリーカジュアル」を紹介。おしゃれなデザインとカラーリング、好みの書き方に合わせて選べるレイアウトが人気で、発売以来のベストセラー商品。公式オンラインショップ限定で、名前入り手帳も発売している。