- 出演者
- 平石直之 松木安太郎 松岡修造 古田敦也 下平さやか 野村修也 磯貝初奈 浅尾美和 中林美恵子 鷲尾千尋 駒見直音 小松崎花菜 武隈光希
クロアチアのアーティストのトミスラフ・ホルヴァト氏が手掛けた作品が実物大のピアノと演奏者。作品が歪な理由は21万本のマッチ棒。トミスラフ・ホルヴァト氏はマッチ棒を使うアーティスト。
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山東省で凍った川に落ちた作業員。現れたのは上半身裸の男性。氷を割りながら近づいていく。救助に成功したが、男性は素手で氷を割るなどケガをした。男性は地元の寒中水泳協会の会員で心身を鍛えた成果が出た。
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KONAMIの野球ゲームのアンバサダーに就任した大谷翔平選手は、撮影時にカメラマンからの要求をそつなくこなした。インタビューの撮影中には犬のキャラクターのぬいぐるみを軽く叩き、撮影を終えると気に入ったのか「もらってっていいかな?」と犬のぬいぐるみをおねだりする姿もあった。愛犬のデコピンについては、けがをしていて悩んだがギプスをして家から出られない状態で、最初の1か月は面倒を見るのも大変だからちょうどいいと話し、一緒にリハビリを頑張ったという。また、大谷選手のインスタグラムにはデコピンとの微笑ましい2ショットのはずが、別の写真では無残なぬいぐるみの姿があった。来季からドジャースでプレイする大谷選手は新天地で30歳の節目を迎え、ワールドシリーズで勝つのは野球人生で目標の一つと意気込みを見せ、来月10日に山本由伸投手とともにキャンプインすることが発表された。
オフシーズンでも話題が絶えない大谷翔平選手を感じられる、地元・岩手県の“聖地巡礼ツアー”を紹介する。JR水沢江刺駅の改札内には横断幕があり、構内にある南岩手交流プラザには日本ハム時代に書かれたサインやユニフォームなどが展示されていて、東京から来たファンや大谷選手から元気を貰ったファンなどが訪れていた。また、奥州市役所の建物にはホームラン王や2度目のMVPを祝う横断幕が掲げられている。160キロ超のストレートなどを繰り出した右手を型取り、再現された 握手像も設置されていた。
奥州市役所から徒歩15分にある建物の窓にはファンクラブなどの張り紙があり、中には約500点にも及ぶ大谷グッズが並んでいた。実は美容院でオーナーの菅野さんは地元で大谷選手のファンクラブ代表を務めるほどの大ファンで、子供の頃からの大谷選手を見てきた。MLBの顔になった大谷への思いを「こんなにパーフェクトな野球選手を見たことがないので奥州市にとって宝」などと称賛していた。また、店内からはWBC優勝直後の選手たちにサインを書いてもらって帽子も出てきた。去年、WBCで日本を沸かせた侍ジャパンだが大谷選手には同郷だからこその「変わらない欧州市で大谷選手を迎えたい」などと語っていた。
連日リハビリに励む大谷翔平選手の生活について過去にインタビューで、オフシーズンは食事が一番大事と話し、カロリーが上がらないように食べていると答えていた。そんな大谷選手が愛した食べ物が盛岡市にあり、大谷選手と佐々木朗希選手の会話で話題になった創業75年の福田パンでは早朝に行列ができていた。この店ではショーケースがなく、注文を受けてから作るスタイルで若い人は面白いと言い、年配の方は懐かしいと言っているという。1日で1000個を売り上げ、50種類中1番人気は「あんバター」で、これまでに学校やスーパーなどでも販売してきた。福田さんは大谷選手について自慢で誇りと答え、これからの活躍を楽しみに期待していると答えた。次週は「大谷が“世界一”と称した食べ物」や「おもしろスポット」などを紹介する。
世界ランク上位の選手が揃ったスノーボードワールドカップ女子ハーフパイプで、小野光希が優勝した。小野選手は「しっかり自分の滑りができてよかった」などと話した。
東京五輪で2冠を取った大橋悠依がパリ五輪代表選考会の前哨戦、女子400m個人メドレー決勝に登場した。前半は注目の高校2年生・成田実生にリードを許すが、後半の平泳ぎで追い抜きトップに立つと、そのまま逃げ切り優勝した。
女子ゴルフアメリカツアーの開幕戦。パリ五輪出場権争いで3番手につけている古江彩佳が好スタートを切った。初日は7バーディー・ノーボギーの首位でスタートすると、続く2日目はスコアを1つ伸ばして首位をキープ。アメリカツアー自身2勝目とパリ五輪出場権獲得に向け好調だ。
Jリーグのタイトルパートナーがブランド通称を変更した。明治安田生命が「明治安田」となり、大会名称も「明治安田Jリーグ」となる。そして新しく企業タレントとして起用されたのは56歳のいまも現役でサッカー選手として活躍するキングカズこと三浦知良。三浦の背番号「11」にかけてサッカーボール1.1万個が全国の子供達に寄贈される。
パリ五輪へ向けて先週から始まった新コーナー「パリエエ~ル モリアゲ~ル」。新種目「ブレイキン」は1対1でダンスを踊り合う採点競技で、世界の競技人口は1億人以上いるという。そんなブレイキンは3月から予選大会が始まる。今回は注目のAYUMI選手40歳にインタビュー。2021年の世界選手権では優勝も果たした、パリ五輪の金メダル候補だ。この種目は10代が多い中、40歳で尚最前線を走り続けている。AYUMI選手はモリアゲ~ルポイントとして「自分にしかできなダンス」を挙げた。ブレイキンの採点は「技術 表現 独創性」の3つで行われる。AYUMI選手が力を入れているのは「独創性」の部分だという。日常生活の中から着想を得て技を作っているとして、”ぞうきん”であったり”そうじき”などの技がある。去年の全日本選手権では見事連覇を飾っている。AYUMI選手は「全員違うダンススタイルを見る人に楽しんでもらいたい」などと話した。
広島の新井監督が今年で21年目となる護摩行に挑んだ。2メートルを超える火柱を前に1時間御祈願をした。新井監督は「去年以上に応援してくれるファンの皆さんにたくさん喜んでもらいたい。護摩行の火のように真っ赤に燃やしたい」などと話した。
ヤクルト青木宣親が率いるチーム青木が自主トレを公開した。おそろいの帽子をデザインしたのは村上宗隆。帽子には去年5位だったので今年は日本一になりたいという意味を込めて「リベンジ」の文字が入っている。村上選手は「僕が三冠王を取ったら優勝できると思うので頑張りたい」などと話した。
巨人阿部新監督がショート起用を明言している門脇誠選手。紙風船を足の上に乗せて下半身を鍛えるトレーニングなど動物的な動きを取り入れユニークな練習を行った。門脇選手は「自分の場合は二遊間を守るので複雑な動きが多い。頭から体を動かす体幹全部繋がっていると思います。」などと話した。
ソフトバンクの柳田悠岐は髪を切って登場。キャッチボールでは小さいアメフト用のボールを投げている。理由については「なんか良いらしいです」などと回答。2015年トリプルスリーを達成したパワーは健在で67スイング中15本柵越えと順調な仕上がりを見せた。9年ぶりのトリプルスリーについては「3割30本5盗塁でいきます。」と話した。
ソフトバンクの和田毅。和田の自主トレは約180mの坂ダッシュ。以前は3、4人だったという自主トレ参加選手も今では総勢16人。自主トレメニューには体の柔軟性を高めインナーマッスルを強化する「ピラティス」なども行った。和田選手は「いろんなところから野球に通ずるものがないかとか取り入れたりしている部分もたくさんある」などと話した。和田はこれまでにアーチェリーやカヌーなど様々な練習を取り入れてきた。今回新たに取り入れたのがライフキネティックというドイツ発祥の脳トレ。和田選手は「ライフキネティックをやったから反応出来たなどの効果が現れれば取り入れたことがプラスになったんじゃないかな」などと話した。
AFCアジアカップでは14日、日本の初戦の相手はベトナム。日本が1点のリードを許す展開となったが前半45分南野拓実がシュートを決め同点に追いつく。前半アディショナルタイムには中村敬斗がシュートを決めた。フランス語で太陽を意味するソレイユをつけた”ソレイユ敬斗”の愛称で親しまれている。日本は後半にも1点追加し4対2でベトナムに勝利した。
サッカーアジアカップのイラク戦。アジアカップのため特別にイラクからカタールの直行便が出された。完全アウェーの中、前半5分、イラクに先制を許した。前半アディショナルタイム、2点目を奪われる。後半アディショナルタイム、キャプテン遠藤のヘディングで1点を返すも反撃及ばず敗れた日本。決勝トーナメント進出は持ち越しとなった。試合後、松木さんが取材エリアで待っていると、イラクの選手たちが踊りながら目の前を通過。森保監督は「力が足りなかったっていうことかなと思いますし、試合の入りからアグレッシブにいけるように、選手たちが前向きにプレーできるように環境づくりしないといけない」と話した。遠藤選手は「チームとして個人として色々反省点があると思うんで、しっかり修正していきながら次の試合勝てるようにみんなでいい準備していきたい」と話した。
日本はグループリーグ2位。水曜日のインドネシア戦で引き分け以上なら無条件で決勝トーナメント進出。そして日本進出時は準々決勝以降テレビ朝日系列で生中継。
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