- 出演者
- 国分太一(TOKIO)
オープニング映像。
国分太一と二宮和也が奥多摩にやってきた。二宮和也はオフィスにのを設立。社用車がないということで、太一は社用車をプレゼントするという。何でも木で作ってしまう菅原和利さんのもとを訪れた。今回は木で自転車を作るという。太一と二宮はまず木を学ぶことになった。スギは30年経つと花粉をたくさん出すようになる。間伐することで花粉症の抑制効果も見込めるようになる。二宮は自転車に必要なヒノキを選んだ。小林航己さんに手伝ってもらいヒノキを伐採した。
二宮らは小林航己さんに手伝ってもらいヒノキを伐採した。180cmに切り分けた丸太の重さは約60kg。2人用のノコギリを使い丸太をカットしていった。本来は切り出してから2週間以上かけ水分を飛ばしてから使うが、今回は自分たちで間伐した木を使って自転車を作る。皮を剥いだら、タイヤとして使えるか、坂道で転がした。休憩のとき、太一らはニジマスの燻製を味わった。その後、川で冷やしたスイカを取りに行った。このスイカは岸が育てたスイカの種から育てたものだった。二宮は作業場のスペースを借り、スイカ割りを行った
二宮と国分太一は、スイカを味わった。太一は「あと一歩の味だね。甘くないわけでもない」などと話した。腹も満たされ自転車づくりを再開。木工のスペシャリスト、田仲靖さんと建築士の丸谷晴道さんが加わった。まず自転車のフレームとなる木を選んだ。土台が決まったらノコギリで余分な節を取り除く。ここからは菅原さんが招集をかけた木工職人が合流し、自転車作りが始まった。タイヤ部分が完成し、次はフロントフォークを作る。
後輪をつけようとしたが一本の木が通らず、仕方なく三輪にすることになった。途中、安定感を出すパーツを取り付けるため、金属の部品を使うことにした。前輪が完成しペダルを取り付けた。パーツが完成し、全てを組み立てていった。こうして、1本のヒノキから自転車が完成。中野セントラルパークに移動し走るのかを実験。コースは全長200m。二宮和也は自転車に乗りスタート。順調に走り出すも数メートル進んだところで壊れてしまった。応急処置をし再びスタート。みんなに押してもらうもまた壊れてしまった。記録は18.6mだった。来年リベンジすることになった。
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- 中野セントラルパーク中野駅都立明治公園
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