- 出演者
- 城島茂
オープニング映像。
豊かな海でしか育つことができず、DASH海岸にも来てほしい憧れの伊勢海老。ペットボトルサイズになるとデカいと言われるが、ある海にはぬいぐるサイズ、赤い将軍と呼ばれるモンスターがいるという。城島らは神奈川・城ヶ島にある立ち入り禁止区域にやって来た。この場所は100年前の写真と変わらない手つかずの磯。石橋英樹さんが前日仕掛けた罠を引き上げると小さいイセエビが入っていた。浅いところには小さいイセエビ、深く流れが激しい場所になると大きいイセエビが。将軍クラスになると人も近づけないような場所にいる。将軍クラスが住んでいるエリアは潮が早く複雑になっているので、遊泳、素潜り禁止。今回は特別許可がおり調査することになった。水中ドローン「CHASING M2 PRO MAX」を使い調査開始。すぐにイサキやタカノハダイの群れを発見。海藻「カジメ」も多く生き物の住処になっている。カジメを育てるのに3年かかったという。城島らは赤い将軍を捕獲するため刺し網を投げ込んだ。数時間後、1つ目の網を引き上げるとまず最初にニザダイがかかっていた。ニザダイは背びれが針状になっていて毒があると言われている。この時期は磯臭くて食べれないという。
次に網を引き上げるとアカマンジュウガニがかかっていた。アカマンジュウガニは毒があるとも言われ食べないほうがいい。しかしペットに大人気となっている。さらに網を引き上げると、大きいイセエビは2匹かかっていた。このイセエビも大きかったが将軍はもっと大きいという。イセエビは生涯に20~30回、脱皮すると言われそのたびに大きくなる。その後、ヒトデやホシエイが引っ掛かり、最後に巨大なイセエビが姿を現した。
網を引き上げると巨大なイセエビが姿を現した。たまごを持っているということですぐに放流した。更に網をひきあげるとこれまで1番大きいイセエビがかかっていたがこれでも将軍サイズではなかった。その後イセエビは次々と網にかかっていたが将軍はもっと大きいという。最後の網を引き上げるとみたこともないサイズのイセエビがかかっていた。州軍クラスになると脚の身も食べることができるという。触覚込みの長さは67cmだった。
涌魚の飯島渉さんも協力し城島らは巨大イセエビの料理を開始した。イセエビは氷水で締めることでエビ特有の弾力が出る。まずは「赤い将軍のお造り」を味わった。脚はしゃぶしゃぶにして味わった。桝太一は「ヤバい。刺し身超えたかも」などと話した。メインはイセエビの天丼。天ぷらの衣づくりのポイントは水、卵、小麦粉を全部冷やすこと。エビ味噌はお味噌汁に。伊勢海老天丼を食べ城島茂は「おいしい」などと話した。
担当Dが流したかったが惜しくもカットしたシーンを紹介。
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