- 出演者
- 中山秀征 中丸雄一(KAT-TUN) 上重聡 渋谷ザニー 手嶋龍一 田中理恵 北澤豪 徳島えりか 安村直樹 佐藤梨那 菊池風磨
現在6連勝中の東芝ブレイブルーパス東京と横浜キヤノンイーグルの一戦。桑山の見事な抜け出しからのトライでブレイブルーパス東京が先制。リッチー・モウンガが絶妙なキックパスを出し、桑山が突破。さらにパスがニコラス・マクカランに通りトライ。エンドが変わり、キックをチャージしたリッチー・モウンガがそのままボールを広い1人で走りきりトライ。勝利を収めたブレイブルーパス東京は7連勝。
- キーワード
- ニコラス・マクカランブロディ・マクカランリコーブラックラムズ東京リッチー・モウンガリーチマイケルワーナー・ディアンズ佐々木剛東芝ブレイブルーパス東京桑山淳生横浜キヤノンイーグルス秩父宮ラグビー場
近鉄ライナーズ対クボタスピアーズ船橋・東京ベイの試合。前半にクボタスピアーズがパスを繋ぎ展開し、一番左を走っていた木田晴斗がトライするなどし3連勝した。
ブレイキンワールドマッチで、パリオリンピック内定で世界ランク1位のShigekixがパワームーブやフリーズなどを見せ圧巻のパフォーマンスを見せて勝利。
FIBAアジアカップ2025 予選で、河村勇輝が抜群のスピードとテクニックを見せた。シュートと見せかけ相手を引き付け、フリーの今村に背面パスを出してシュートを決めた。
オリンピック競技化を目指し相撲に人生を捧げてきた女子選手を取材。世界相撲選手権大会3大会連続準優勝を果たし、日本女子相撲界を牽引する今日和選手。相撲は男子が行う伝統文化というイメージが根強い中、人生を捧げる魅力があるという女子相撲の世界とは。
- キーワード
- 今日和第23回世界相撲選手権大会
世界相撲選手権大会で3大会連続準優勝し、日本女子相撲界をけん引している今日和選手の稽古の様子を見学する。今選手は上手投げが得意で、女子相撲はアマチュア競技として1996年に誕生し、男子より競技人口がまだ少ないのと、世界1位になりたい目標のためいつも男性選手相手に稽古をしている。今選手は相撲が盛んな青森の鰺ヶ沢出身で3つ上の兄も道場に通い、小学校に上がるタイミングで相撲を始め、数々の大会で優勝してきた。さらに、高校生のときには世界ジュニア女子相撲選手権大会重量級で2連覇を達成した。自分が世界一になりたい他に、世界に相撲を広げたい目標があり、お金がなくても自分の努力とかでいくらでも上に行けるのが相撲などと話した。
今選手は大学3年生・4年生の時に世界相撲選手権大会の無差別級で2年連続準優勝に輝き、相撲の魅力を世界に発信するため、ラオスで子ども向けの相撲教室を開く活動を行った中で、相撲は男子だけのスポーツだった背景で更衣室やトイレが男子と一緒なのも嫌で稽古も行きづらいという声を聞いたりなど、女子が相撲を続ける課題も見えてきた。2019年にはイギリスBBCの「女性100人」に選ばれ世界からも注目が集まる中で、ジェンダーに対して戦う女性力士と捉えられていた時があり悩んでいた時期もあったと話した。今選手は海外の選手と相撲を盛り上げたいと話した時に、「やりたいならやればいい。やれる環境がないなら作ればいい」と言われ衝撃を受け、周りの協力を得て企業に入社し相撲部に入部することになった。アルゼンチンで相撲を2年間教え、相撲の指導と普及活動して世界選手権のときはアルゼンチンのコーチとして打倒日本という新たな目標もでき、2年間アルゼンチンで相撲を広めたあと競技に戻って世界一を狙いたいなどと話した。
今日和選手についてのトーク。中丸さんは日本の文化を広げるのに男女は関係ないし、プレイヤーとしても広める側としても頑張ってほしいとコメントし、田中さんはどんどん発信していってほしいとコメントした。また、手嶋さんは相撲の世界を超えて日本のリーダーになっていただきたいなどと話し、中山さんがいずれはオリンピック種目競技になってほしいなど話して締めくくった。
- キーワード
- 今日和
海外旅行ガイドブックの定番「地球の歩き方」。新型コロナの影響で落ち込んでいた売上をV字回復させたのは、初の国内盤「東京 地球の歩き方」。2月29日には初めて範囲を東京都23区に絞った「世田谷区版」も出版した。世田谷の人口は23区で最多で住宅街が多い一方、下北沢や三軒茶屋など人気の街もある魅力的なエリアだ。そんな世田谷区を巡るのはアンガールズ、柏木由紀さんの3人。案内してくれるのは今回の世田谷区版を作るため、自らの足で1年2か月かけて900箇所を調査した、編集担当の福井さん。世田谷区版には厳選した400物件を乗せているという。世田谷区は7割が宅地でほぼ全域が住宅街だが、隠れた名店があるという。
始めに訪れたのは「等々力不動尊」。ここは23区唯一の渓谷・等々力渓谷の敷地内にある不動尊となっている。龍にまつわるスポットが多く、今年は辰年で、パワーが最強のスポットとなっているという。「地球の歩き方 世田谷区版」にも等々力不動尊と渓谷を回る大人の遠足プランが書かれている。境内に入ると手水舎にいる龍がお出迎え、身を清めたらお参り。”神社ではないため2拍手では無くて良い”などお参りの作法も地球の歩き方にしっかりと載っている。渓谷のパワースポット「不動の瀧」も訪れた。等々力渓谷は昔は水量が多く、音が轟くことから「等々力」という名称になったと言われている。
地球の歩き方・福井さん厳選の世田谷スポット、続いては住宅地にある隠れ焼肉。世田谷区版には焼肉の特集ページがある。世田谷区は焼肉店だけでも200店舗以上あるが、その中から厳選した4店が乗せられている。黒毛和牛の赤みが絶品の高級焼肉店「韓てら」など、店主のこだわりが光る個性豊かな4店舗が載っているが、その中でも福井さんオススメが「ら、ぼぅふ用賀本店」。30年以上続く食肉卸業者が営む焼肉店で、閑静な住宅街にあり、地元の人が足繁く通うという。今回は「世田谷区が東京23区で1位ではないランキングは?」というクイズの正解者だけがここで食事ができる。「A.公園の数」「B.平均寿命」「C.住んでいる社長の数」「D.図書館の数」の4択で、3つは1位だという。正解は「A.公園の数」。Aを選んだ柏木さんだけがここで食事できる。「ら、ぼぅふ用賀本店」では優しい甘みが特徴の雌牛を使用しており、分厚くても口の中でとろけるという。提供されたのは「特上牛冊焼サーロイン」。オーナーが全国の牛肉を目利きし、上体が良い牛だけを仕入れているため、行く度に産地が違う肉が食べられる。柏木さんは「甘い。噛んだ瞬間に上品な甘さの脂がぶわっと来て、スッといなくなる。美味しい」などとコメントした。
続いていは下北沢のソウルフード町中華を紹介していく。町中華の「ミン亭」は1964年創業の名店で、多くの著名人が愛する町中華として知られている。オススメは赤いチャーハンで、食紅で色付けされたチャーシューを使用した見た目に反してあっさりと食べやすい一品。
続いてはサザエさん作者の長谷川町子さんが長年住んでいたことで知られている桜新町を訪れた。この町のオススメが雪うさぎのかき氷で、高純度の氷を使用した中まで味がついた食べごたえ抜群な一品となっている。
地球の歩き方監修世田谷クイズ「有名チェーン店のうち1号店が世田谷区にないのは?」と出題。柏木は「ドン・キホーテ」、山根は「カルディ」、田中は「串カツ田中」と解答。正解は「ドン・キホーテ」。田中は1問も正解できなかった。牛角・しゃぶしゃぶ温野菜も世田谷区に1号店がある。正解した柏木は、ご褒美にずんだクリームチーズのかき氷を食べた。
昨今バラエティに富んだ唐揚げを提供する様々な専門店が登場し、11年間で約10倍の4388店舗でマクドナルドより店舗数が多い。さらにオリジンでは、惣菜の売上において唐揚げが創業時から約30年経った今も1位だという。唐揚げを1年間で350日以上も食べるまじすか人がイチオシの唐揚げを紹介。
コーナーオープニング。
ベストカラアゲニストの有野いくさんが、2023年に食べたベストオブ唐揚げを紹介。まずはもも肉の唐揚げ部門から、岩手県の精肉店・すえひろの「骨無し唐揚げ」をチョイス。試食した中丸さんは「美味しいこれ!100%全力で鶏肉を楽しめますね」と絶賛した。続いてむね肉部門は、いなげや・練馬中村南店の「国産桜姫鶏むね肉のコク旨塩唐揚」。第14回からあげグランプリの東日本スーパー惣菜部門で金賞を受賞しており、中丸さんは「むね肉の印象がゼロ。めちゃくちゃジューシー」とこちらも絶賛した。
スイーツ部門でおすすめの唐揚げはMOJA in the HOUSEの「ワッフルチキン」。中丸さんは「甘じょっぱいの究極系かも。唐揚げのスパイスもきいてる」とコメントした。
有野さんがお家唐揚げを格段に美味しくするやり方を紹介。まずはビーフシチューに唐揚げをディップするやり方。余分な脂があっても、ディップすることで食べやすくなる。続いてワサビで上品な味に。辛味が消えて良いアクセントになるという。