- 出演者
- 鈴木大地 辻岡義堂 中山秀征 中丸雄一(KAT-TUN) 手嶋龍一 佐藤梨那 岩田絵里奈 河出奈都美 安村直樹 菅原薫
ダウン症モデルの菜桜さんは先月パリコレにゲスト出演し、海外のファッションショーに出たいという幼い頃からの夢を実現したと紹介。菜桜さんは9歳の頃に日本ダウン症協会のファッションショーのDOWN’s CHARMING COLLECTIONに応募・合格したことをきっかけに5年前からダウン症モデルとして活動を開始した。ダウン症のため全身の筋力が無く、歩いたり全身のポーズを作ることが大変なことで、指導者は1度言ったことをレッスン中に何度も忘れてしまう等の苦悩があるという。収入がなく生活が苦しいことから母親がモデルを辞めることを打診するも菜桜さんは諦めずレッスンを重ね少しずつ成長した。その後障害がありながらも夢を諦めない姿が有名デザイナーの目に止まり先月パリコレにゲスト出演を果たした。パリコレで菜桜さんが身につけたドレスは成人式の衣装で有名なみやびが制作したものである。自宅にはショーで着た衣装が保管されている。菜桜さんにはダウン症以外にも複数の合併症があり小さい頃から40回以上の手術を乗り越えてきた。母は生まれてすぐダウン症と告げられて2ヶ月半の間障害を受け入れることは出来ず、それまでの写真がないと話す。現在菜桜さんはモデル以外にも就労支援事業所での仕事をしている。
オリラジの藤森を中心に、各界のサウナ好きを集めてサウナの素晴らしさを伝える企画。今回の相方はパンサー尾形。もう一人はコカドケンタロウ。実はサウナが好きだそうで、全国にサウナ旅行に行ったりするという。さらに、サウナ界のレジェンドがロケの途中から参戦するという。
TOTOPA 都立明治公園店は先月オープンしたばかりの最新サウナスポット。男性浴室には全部で3種類のサウナが楽しめる。まずは初登場のコカドケンタロウのサウナルーティンのチェックから。コカドは、サウナ前の湯通しでより汗をかきやすい体にするという。まずは座席にテーブルが付いたサウナ「ナ室」に入った。コカドがサウナに行きたくなるときは、大きい仕事が終わったときやミシンで大きい作品を作った時だという。先月初めてトーク&ソーイングショーに呼ばれたという。トークで汗を流したあとは水風呂に入り休憩し一連の流れを終えた。
1人目のサウナレジェンド・ととのえ親方こと松尾大さん。北海道日本ハムファイターズの本拠地エスコンフィールド内にある野球観戦ができるサウナなど全国の人気サウナ施設を手掛けるクリエイター。世界各国のサウナ事情も熟知し、昨今のサウナ界を牽引する重要人物。松尾さんが一番気持ちいいと思う入り方を紹介。湯通しはサッと終わらせすぐに水風呂へ。サウナ前に水風呂を下見。またお風呂へ。温冷交代浴といってお風呂と水風呂を交互に入ることで疲労回復などが期待できる。1分の温冷交代浴を5回繰り返す。温冷交代浴を何度もすることでサウナへの欲求を高める。そして”右脳を刺激する”がテーマのサウナ室の右室へ。右室は木製の座椅子が置かれたサウナとなっている。時間を決めず出たくなった時に出る。このコーナーの最終目標はフィンランド。湖にダイブする理由はフィンランドは温泉が出ない代わりに18万湖以上の湖があり、そのため湖などの水辺にサウナ小屋を建てることが多いという。TOTOPAで4月14日~5月12日の期間限定で開催するサウナを紹介。メントールクリスタルをサウナストーンの上に乗せるとスースーする感覚が味わえる。こちらはメントールクリスタルとして販売されているものでサウナストーンの上でクリスタルを溶かし、さらに水をかけて熱々の蒸気が発生して体感温度は上がるはずだが、蒸気がサウナ室に充満すると寒いと熱いが同時に来て汗を全然かかないという。
レディアンスパは設定温度が違う3つのサウナがあり、9℃・15℃に設定された水風呂など極上の時間を過ごせる注目の施設となっている。松永武さんは人気サウナ施設のプロデューサーで、お風呂のソムリエとしても活動している。松永さんが伝授するのは、ゆっくり時間をかけて楽しむスローサウナ。まずは低温から徐々に室温を上げていく。じんわり汗をかいた時に退出し、クールダウンは休憩で十分。ゆっくり温まり続けることで体の中の温度を高めることがポイント。松永流では、低温から休憩を最低5セット繰り返す。仕上げは高温で一気に汗をかき、水風呂は最後の最後まで取っておく。
オアシスサウナ アスティルは、毎週必ず熱波界のレジェンドがやってくる。井上勝正さんは熱波界のパイオニアで全国のサウナ施設でイベントを開催し、元プロレスラーという異色の経歴。井上さんは少し見ただけで水を飲んだかがわかり、熱波イベント中にあえて飲水タイムを設けている。あおがず、深く呼吸をしながら蒸気を楽しむ。一度クールダウンタイムを設けることで、最高の熱波になる。井上さんのレジェンドたる理由は、サウナを楽しむ最高の環境を整えることだった。
中丸、世界一47回のまじっすか人に学ぶ。47回の世界一に輝いたのは今年パリオリンピックで初めて採用されるブレイキン。ブレイキンとは音楽に合わせて全身を使いアクロバットな動きをするダンス競技。そんなブレイキンのパリオリンピック日本代表に内定し世界一47回を誇る最強王者が世界レベルのブレイキンを中丸に伝授する。
コーナーのオープニング映像。
パリオリンピックのブレイキン代表に内定している半井重幸さんは47回も世界一になっているブレイキン界の最強王者。シゲキックスの名前の由来はお菓子のシゲキックスからだという。半井さんがダンスを披露し中丸さんはどう見たら一番面白く見られるのかを聞くとランダムでかかった音楽に合わせて即興で踊ることだと半井さんは話した。音楽がかかったタイミングで音楽を感じながら動きを組み立てていくという。音楽はDJがランダムにかけ勝敗は主に1対1のダンスバトル形式で音楽との親和性などを評価する。ブレイキン発祥の地はニューヨーク市の最北端にあるブロンクス地区。1970年代ブロンクス地区はギャング同士の抗争が激しかった。平和的に解決する手段としてダンスバトルが用いられブレイキンの発展に繋がったと言われている。
どのようにして半井さんが47回も世界一を取ったのか3つのキーワードで紐解いていく。まずは体脂肪10%以下超ストイックな食生活。昔は白米・鶏肉・サラダだけを90食くらい続けて食べていたといい自分で決めたことは妥協できないと話した。今は専門家からアドバイスを貰って色味のある食事を食べている。好きなものを食べていいと言われたらうなぎを食べたいと話し、大会本番直前はあえて休息にあてその時にうなぎを食べると話す。過去に追い込みすぎて大会当日疲れていたことがあったなどと話した。中丸さんはライブ前に追い込むという。2つ目のキーワードは時間管理を徹底すること。1日のスケジュールを見ると9時間睡眠をしており海外遠征だと飛行機に13時間ほど乗るので約10時間寝てるなどと話した。大会前日も睡眠時間は10時間ほどとるなどと話した。世界で活躍するアスリートたちは睡眠時間を十分にとることで最大限のパフォーマンスを発揮している。
世界一を47回取った男の生活3つ目のポイントは世界一を育てた両親の教育方針。半井さんがブレイキンに興味を持ち始めた時に偏見などもなく「自分の子供が夢中になれるものに出会えたのなら応援するよ」といい毎日送迎してくれて練習中も見守ってくれていたと話した。10年間毎日2時間の送迎を行っていたという。中丸さんは「夜1時間離れた街に連れて行かなきゃいけないってなったら意見変えちゃいそう」などと話した。ブレイキンには大きくわけて4ジャンルの技の要素がある。立ったままステップを踏むトップロックに床に手をついて体を支えるフットワーク。ヘッドスピンなどアクロバティックなパワームーブ。半井さんが得意なのがフリーズ。という止まる動作。中丸さんはパワームーブ以外の3つの要素にチャレンジする。まずはツーステップやCCを行い最後にチェアフリーズを行う。
中丸雄一はShigekixにブレイキンを学び、フリーズを成功させた。Shigekixは世界中の1人でも多くにブレイキンに出会って人生が変わったと感じて欲しい等と話した。
中丸雄一はshigekixは爽やかな青年であるが心技体が高いレベルでキープされてると感じた等と話した。shigekixはブレイキンより先に絵の趣味があり、今での空き時間に絵を描いていると紹介。
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中丸雄一は小学校3.4年生の頃にミサンガを両手に50本位つけていた等と話した。
King & Princeはデビュー5周年を記念してZOZOマリンスタジアムでKing & Princeとうちあげ花火を開催した。イベントでは音楽に合わせて1万3000発の花火が打ち上げられファンが歓喜した。
宇多田ヒカルはデビュー25周年の自身初のベストアルバムSCIENCE FICTIONを発売した。デビュー曲のAutomatic等全26曲が収録されている。
Mrs.GREEN APPLEは新曲のライラックのMVを公開した。大人の青春ソングをテーマに3日の撮影で3人で18の役柄に挑戦したと紹介。
世界頂グルメの番組宣伝。