- 出演者
- 田中雅美 辻岡義堂 中山秀征 萱野稔人 畑下由佳 佐藤真知子 岩田絵里奈 後藤楽々 杉原凜 田辺大智 坐間妙子 坂巻有紗
昨日24歳の大関・大の里が二場所連続優勝を決め、8年ぶりの日本出身横綱となることが確実になった。初土俵から13場所目での横綱昇進は昭和以降最速となる。
田中さんは大の里の2場所連続Vのニュースについて「プレッシャーが大きくかかる中で横綱昇進に向けて2場所連続での優勝を達成できたのは素晴らしいと思う」など話した。
今回は物価高の中注目されている冷凍食品について紹介する。冷凍食品の市場は年々拡大傾向にあり、去年は国内生産額と輸入額の合計が過去最高の約1兆3018億円を記録した。人気の理由の1つが冷凍野菜の進化で、転向に左右されず価格が安定していることや最近では下処理や加工が済んだ状態で販売されている物も多いため時短の観点からも人気を集めている。またご飯とおかずがセットになったワンプレートの冷凍食品も人気を集めていて、ワンプレート冷凍食品の市場規模は前年比50%増の約130億円まで拡大している。ニップンの「よくばり御膳 五目ご飯と鶏と野菜の黒酢あん」は5種類の野菜100gと鶏唐揚げや五目ご飯がセットになった本格的な一品。ニッスイの「まんぞくプレート ふっくらごはんとカツカレー」は釜炊きしたご飯を急速冷凍しているので、温めた時に炊き立てと遜色ない味わいを楽しめる。ニチレイの「冷やし中華」は凍った麺の上に氷が乗っていて、電子レンジで加熱するとマイクロ波の影響を受けにくい氷が残るので麺だけ冷たく、タレをかけるだけで簡単に冷やし中華を作ることができる。
掃除のこだわりがテーマだとのこと。ジャイアンツの選手の掃除事情を聞いた。
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吉川尚輝選手は休日は掃除をするという。増田陸選手は掃除が大好きだとのこと。馬場皐輔投手は、掃除機をかけるという。船迫大雅投手は風水を気にしているとのこと。水回りはきれいにしているという。激落ちくんを愛用しているとのこと。井上温大投手、赤星優志投手に聞く。赤星優志投手はホテルを出る前は整えるという。 井上温大投手は押し入れにものを詰め込むとのこと。中山礼都選手は、 いらないものは迷わず捨てるという。浅野翔吾選手は、いらない服は後輩にあげるという。
全国の気象情報を伝えた。
三井アウトレットパーク木更津が6月23日にリニューアル。約30の店がニューオープンし全330店舗と店舗数日本一のアウトレットに進化する。さらに芝生の広場やスケートボードパークも新しく出来る。リニューアルに先駆けてスイーツや夏必須のアイテムなどを紹介する。
「房総四季の蔵 旬彩」で先にお土産を買う。三井アウトレットパーク木更津ないには合計106個のコインロッカーがあり、先にお土産を買ってあずけてからお買い物を楽しむのがおすすめ。永尾柚乃ちゃんが喜ぶお土産を選ぶ。「ATE」はアサリにコーンポタージュなどの味付けをした商品。6種類の中で一番人気のペペロンチーノを食した柚乃ちゃんは「めっちゃ美味しい」などとコメントした。柚乃ちゃんは那須がチョイスした「キヌノワプリン いちご」を選んだ。
「Gap Outlet」を訪れた。ニックネームや誕生日などを記入して登録できる「ブラナンクラブ」は職業体験などのイベントに参加したりなどいろいろな得点を無料で受けられるサービス。誕生月にもらえる20%OFFクーポンは店舗で開催しているセールと併用できるためお得に買い物ができる。一行は「ピクニックで大はしゃぎ」をテーマにGapでお買い物した。
ゆのファミリーが行く、100倍楽しい木更津アウトレット。見波亭の人気は「のこぎり山バウムクーヘン」。見波亭は房総の素材を使って手作りにこだわったバウムクーヘン工房。看板商品の「のこぎり山バウムクーヘン」と同じくらい人気なのは「やわらかバウムクーヘン」。店長・古山春花は「毎日11時ごろ焼きたてバウムが焼き上がる」と述べた。店舗だけで食べられる焼きたてのやわらかバウムは千葉県君津産の菜の花たまごを使用、牛乳ではなく生クリームを入れることでふんわり食感になる。やわらかさを決定するのは温度管理。丁寧に焼き上げ砂糖でコーティングして完成。11時に行くと焼きたてふわふわのバウムクーヘンが食べられる。木更津店限定の「ブリュレバウム」をかけてゆのちゃんクイズ。中西パパ、那須おじさんがクイズに挑戦。問題「ゆのちゃんが昔から一番大好きなギャグは?」。中西は財津一郎のギャグを披露。那須は「ゲッツ!」などとコメントした。中西と那須はブリュレバウムゲットならず。ゆのが一番好きなギャグはザ・ドリフターズのズッコケちゃん。永尾柚乃が「いかりや長介さん、仲本工事さん、志村けんさん、高木ブーさん、加藤茶さん、荒井注さん」などと述べた。DVDで知ったという。焼きたてバウムを食べて中西は「焼きたてだから温かいのもいい」などとコメントした。永尾柚乃と杉原凜アナウンサーとブリュレバウムを食べた。店ではバウムクーヘンの端っこやミニサイズのバウムクーヘンなどがお買い得価格で販売されることもある。週末の午前中が狙い目。
来週も、ゆのファミリーが行く、100倍楽しい木更津アウトレット。フードコートでお得な看板を発見。1万円以内でお買い物。
中山秀征が「ゆのちゃんしっかりしてる。説明も昭和の昔の曲まで。ドリフターズの荒井注さんまで」、後藤楽々は「砂糖が好き。ふわふわで食べたい」などと述べた。後編は来週のシューイチプレミアムで届ける。
今回は先週に引き続いてハイパーレスキューの訓練を紹介していく。
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まずは八王子のハイパーレスキューが専門としている山林災害の訓練として山岳救助訓練を体験した。今回の訓練は山道から滑落した要救助者を救うためにロープを使って崖を降りるもので、まず根腐れや立ち枯れなどがない木を探してロープをかける。ロープを繋いだら身を委ねて斜面に対して垂直に立ち、仲間に少しずつロープを緩めてもらいながら崖を降りていく。今回吉澤さんは下に降りるまで53秒、松倉さんは1分半かかった。八王子のハイパーレスキューでは富士山が噴火した場合を想定して日本で1台しかない火山灰を除去しながら進める特殊車両を保有している。
続いてはハイパーレスキューの土砂災害訓練に参加していく。今回の想定訓練は土砂によって車両の下に挟まれた要救助者の救出で、まずは救急車両に乗って障害物を乗り越えるなどして現場に向かうところから始める。現場に到着するとまず土砂崩れが更に発生しないように土留作業を行い、強力吸引車で泥水を除去していく。
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泥水がある程度減ったら次に要救助者の体の横の土砂を吸引し、その間も声掛けを継続する。土砂が除去できたら担架を投入して要救助者を乗せ、最後に土砂の中から担架を運び出して訓練終了。
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次週は寿司職人を紹介していく。
スタジオからは「人命救助の過酷さや難しさがよく分かる回だった」などの感想が出た。スタディーJAPANはTver・huluで配信予定。
今日紹介するのは北海道・大空町。大空町のひがしもこと芝桜公園では芝桜が見頃を迎えていて、東京ドーム約2個分の面積の丘一面に芝桜が咲き誇っている。