- 出演者
- 名越康文 辻岡義堂 潮田玲子 中山秀征 佐藤梨那 岩田絵里奈 河出奈都美 安村直樹 菅原薫
あばれる君はカレーライスでおもてなし。あばれる君が必ず盛り上がるという準備が火起こし。着火剤として活躍する杉の枯れ葉をめぐみさんと功大くんで探す。その間に原口さんと大駕くんは薪割りに挑戦。薪は空気が入りやすいように空間を保ち積んでいき、中央に枯れ葉と麻紐をセットする。ファイヤースターターでの火付け役に大駕くんが挑戦し、約2分かけて着火した。
いきなり竹を伐採するあばれる君。カットした竹を四角く切り抜き、炊飯器が完成。さらに、竹スプーンも完成。自然のものでその場で作るのがあばれる流キャンプ。みんなで協力し合って大自然のなかでカレーを作っていく。めぐみさんは、みんなで1つ1つやって幸せなどとコメントした。
橋本さんがもてなす食事は、準備されている食材でアヒージョやタコス、チキンステーキなど色々な料理を作ることができる。食器や調理器具も用意されている。めぐみさんは、天候気にしなくていいというのが子ども連れにはたまらないですねなどとコメントした。
あばれる君には、家族で必ず盛り上がるゲームがあるという。ひらひらティッシュリレーは、ティッシュを胸に当てて落とさないよう走る。ターンして戻ってきてバトンタッチし、返ってくる速さを競う。こどもチームの勝利。
橋本さんの遊びは、カラオケ。昼過ぎからよる10時45分まで利用できるカラオケルームが2部屋併設されていて、1時間1000円で利用できる。桑田佳祐のモノマネで独壇場と思いきや、実はめぐみさんは過去にモノマネ番組にも出演していた。アクアボールという遊びもできる。プールの端まで競争し、めぐみさん・功大くんが勝利した。
こどもが喜ぶ最新キャンプの遊びはお化け屋敷。教室1部屋を使ったスポット。7時~10時という夜の時間のみ利用可能。キャンプ場利用者なら誰でも無料で入場できる。光や音を使った動く仕掛けがあり、この日のミッションは奥に置かれている人形を救出するというもの。大駕くん・功大くんは共に人生初のお化け屋敷。勇気を出してお化け屋敷クリア。原口ファミリーにおもてなしキャンプ対決。家族で楽しめるキャンプは一体どっちだったのか。
「ZIP!」の番組宣伝。暑い季節に役立つ!早知りテクニック。
新旧キャンプを体験した原口ファミリー。家族で行くのにふさわしいのはどっち?結果は引き分け。子どもたちは旧式を選んだ。奥さんは息子たちの成長に涙を流した。
出演者らは「みんなでキャンプやりたくなった」等とコメント。
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- あばれる君
連続企画!究極のハンバーグを作る!究極のハンバーグ作りをサポートするのは、4000種類以上を食しハンバーグを知り尽くす男、日本ハンバーグ協会理事長・バーグマン田形さん。本日のテーマ「ひき肉」。
一行はひき肉を求めてみなみさんオススメの「UEHARA MEAT」へ。店員さんが究極のハンバーグにオススメしたのが松阪牛。みなみさんいわく松阪牛は焼いた時にココナツのような上品な香りがするとのこと。これに合わせる豚肉は岩中豚。みなみさんいわく脂がサラッとしているという。一行は松阪牛と岩中豚のひき肉をゲットした。
一行は続いて「ミートショップうちの」へ。お店のメンチカツを試食した関さんは「美味しい。お肉に期待が持てる」などと話した。そして店主がハンバーグ用にオススメしたのが近江牛。
ミートショップうちので近江牛のひき肉をゲットした。一行はひき肉を食べ比べるために「榎本ハンバーグ研究所」へ。ここで所長・榎本稔さんの力を借りてハンバーグを作る。榎本さんによると、良い肉は脂が溶けないようこねすぎず、手のひらで転がしながら握ると表面がなめらかに成型できるという。まず近江牛100%のハンバーグを試食した関さんは「お肉の感じがしっかりしている」などとコメント。次に松阪牛と岩中豚の合いびき肉の方は「軽やかで脂と香りはこっちの方が感じる」などとコメントした。
今年の1月に放送100回目を迎えた全日本仮装大賞。視聴者が試行錯誤して作る仮装コンテスト番組が、今SNSを中心に海外でも大人気に。公式YouTubeの動画は累計7億回以上の再生回数。空手道場をモチーフにした作品では、海外からもたくさんのコメントが。そこで、4171作品が放送された仮装大賞を大調査。教えてくれるのは、36年間仮装大賞のディレクターを務めるレジェンドスタッフの山本さん。
第1回の放送は1979年の大晦日。最初のコンセプトは、自分の体を使って踊り・歌・コントなど「なんかやらかそう」というスタートだったという。記念すべき1番目の作品は「カマキリ」に扮して踊るパフォーマンス。当時から月光仮面やドラキュラなど様々な姿に扮装する人がたくさん。その中で優勝したのは、8本のタバコをふかして煙に見立て人が蒸気機関車に仮想した作品。ただ扮装すふだけでなく何か仕掛けがあるのが面白いのではとなったという。その後様々な仕掛けのある作品が続々登場。1984年優勝作品「ビールのあわ」は、シャンプーでビールの泡を表現。1986年、自らの腕をハムに見立てて見事優勝。見えないものを見えるように表現した伝説の作品は、1985年の「台風」。本当に風があるように見え、このシステムはいまだに使われているという。
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- 大晦日月光仮面欽ちゃんの新春爆笑仮装コンテスト! 第17回全日本仮装大賞欽ちゃんの新春爆笑仮装コンテスト!第11回全日本仮装大賞欽ちゃんの新春爆笑仮装コンテスト!第16回全日本仮装大賞欽ちゃんの紅白歌合戦をブっとばせ!第1回全日本仮装大賞 なんかやら仮そう!
過去の優勝100作品の中で、レジェンドスタッフ山本さんが仮装大賞史に残る作品をチョイス。1994年、演技時間1秒の「空き缶」は仮装大賞史に大きなインパクトを残した。2003年の「ピンポン」は、いろんな人が影響を受けて仮装大賞をレベルアップさせてくれたという。今までは面が角度を変えて正面と裏側くらいしかなかったが、上から見る視点を入れた。その後イギリスのペプシのCMに起用されるなど海外でも大きな注目を浴びた。第70回に滋賀県から参加した当時少年の特技はフラフープで、自在なフラフープ姿に会場は爆笑。あれから22年、現在はガス会社に勤務。当時の優勝賞金は、大学入るまでのお金に残しといたという。
レジェンドスタッフ山本さんが個人的に忘れられない名シーンを紹介。第46回の「振り子時計」で、演技中に赤ちゃんが号泣。しかし、振り子のように振られて泣き止んだ。山本さんは「大将のかけあいのおかげでもっといい作品に仕上がった」などとコメント。静岡県から参加した兄弟とその友達の作品「雑草」。踏まれても踏まれても立ち上がる雑草を表現。見事満点を取ったこの作品は優勝。この演技のために友達の誘いも断って夏休みを返上してやってたため、山本さんは泣けちゃったという。3人は後日、念願のハワイ旅行へ行くことができたという。山本さんの大のお気に入りは、2003年の出場作品「ちょうちょ」。このほのぼの作品はユーモア賞を受賞
2003年放送の全日本仮装大賞。まぶたにちょうちょを付けてユーモア賞を受賞した親子。現在26歳と56歳になった親子の姿を紹介。現在、未玖さんは小学校の教員に。本番の時に娘が眠りそうになり、奥さんが押してやっと出てきたという。ユーモア賞の賞金25万円の使い道は一気に使えないので大切に使ったという。
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- 欽ちゃん&香取慎吾の全日本仮装大賞