- 出演者
- 辻岡義堂 中山秀征 田中理恵 渋谷和宏 佐藤真知子 佐藤可奈子 萱野稔人 後藤楽々 松丸亮吾 杉原凜 田辺大智 忽滑谷こころ
猫の経済効果を語るうえで欠かせないのが、猫をモチーフにしたグッズ。今月10日からスターバックスで発売された黒猫グッズは、すでに一部完売するほどの人気ぶり。100円ショップ、DAISOのビックカメラ新宿東口店の熊谷優希さんによると「具体的には把握しきれてはいないだが、猫関連のグッズで一つの売り場を構成できるくらい、商品数もすごい多いですし、非常に人気」とコメントしている。マグカップや歯ブラシスタンドなど、猫がモチーフのグッズは140種類以上揃っている。ちなみに、犬がモチーフのグッズは51種類ほど。猫のほうがおよそ3倍も多い。吉祥寺を取材中にも大手衣料品店、靴下屋にも、猫モチーフのグッズが販売されていた。お店によると、動物柄では特に猫柄が人気で、猫好きの佐藤アナは猫柄ハンカチを自腹で購入した。そんな中、発売から5時間ほどで完売したという話題の猫モチーフグッズがある。三毛猫柄の毛布「猫フィール」6589円。 なぜ話題を集めたのか、その秘密はまるで猫のような肌触りというコンセプトで猫の毛並みを忠実に再現。ずっと猫をなでていたいという、猫好きの社員のひと言がきっかけで誕生した。猫カフェに通い詰め、猫をなで続けたという開発者。毛並みをミリ単位で再現し、完成までに1年をかけたという。
「人は猫のデザインがあるだけで商品を買うのか」という疑問に答えるため、題して「猫パンチャレンジ」を実施。立川市にあるベーカリー「KiBuN屋」に協力してもらい、検証した。ふだん、お店で販売されている食パンと、値段も味も全く同じだけど、猫の顔がデザインされたパッケージの食パンを、猫の香箱座り食パンとして販売。それぞれ10個ずつ陳列して、どちらが先に売り切れるのか調査する。果たして、食パンの売り上げにも猫のかわいさは影響するのか。検証から5時間、果たして、どちらが先に売り切れたのか。。先に10個売り切ったのは、猫のパッケージ食パン。時間内に売れた普通のパッケージ食パンは4個だった。この結果には、店員さんも「値段も味も一緒なのに、猫ちゃんのほうが売れたのはびっくりした」とコメントした。ちなみに店員は犬派だという。
松丸亮吾がVTRで紹介された「猫フィール」をなでながら「うちの子そっくりでね、触り心地が」とコメント。猫の経済効果について「僕も今、頑張って働いてお金稼いでいるけれども、うちの子は猫の首輪のCMに1本出ただけで、一生分のお金を稼いで、リタイアしたので、やっぱ猫ってすごいなと思った」とコメント。萱野稔人は「私、10年ぐらい前まで吉祥寺エリア住んでたが、あんな猫エリアの街になっているの知らなかった」。田中理恵は「私きょう、着てきた私服が猫の柄だった。でも、犬派。」とコメント。田辺大智は「僕、猫アレルギーなんで、けど大好きで、泣く泣くスクロールしてる」とコメント。
全国の気象情報を伝えた。
関東地方の天気予報を伝えた。
今年度の文化勲章の受章者と文化功労者が発表され、プロ野球の王貞治さんや、声優の野沢雅子さんらが選ばれた。文化勲章の受章者には、756本の本塁打で世界記録を塗り替えた王貞治さんが選ばれた。王さんは「やっぱり多くの皆さんに支えられてる。だから本当に皆さんと一緒にここまでこれたってこと、本当に改めてよかったと思うし、改めて皆さんに、感謝の意を表してありがとうと言いたい」とコメントした。このほか、歌舞伎俳優の片岡仁左衛門さん、ことしのノーベル化学賞に選ばれた北川進さん、ファッションデザイナーのコシノジュンコさんなどが選出された。また文化功労者には、アニメ、ドラゴンボールなどで知られる声優の野沢雅子さんら21人が選ばれた。声優が文化功労者に選ばれるのは初めてで、野沢さんは「元気だけがとりえ、これからも全力で声を届け、少しでも文化への恩返しができたらと思っている」とコメントした。
清塚信也が解説!知ればハマるクラシック音楽。
自民党、そして新党さきがけとかつて連立を組み、総理大臣を務めた村山富市さんがきのう101歳で亡くなった。「トンちゃん」の愛称とトレードマークの長い眉毛で、多くの人に親しまれた元内閣総理大臣の村山富市さん。委員長を務めた社会党は当時、自民党と新党さきがけと手を組み、いわゆる自社さ連立政権を結成。大分県出身者として初めての総理大臣だった。戦後50年の総理大臣談話、いわゆる「村山談話」を発表。時の総理として初めて過去の植民地支配や侵略を認め、反省とおわびを表明した。
ドジャースがナ・リーグ優勝決定シリーズで3連勝した。大谷はロバーツ監督から「このままの調子ではワールドシリーズは勝てない」と心配されていたが、前日会見で「打てば勝てる、逆に言えば、打てば勝てると思っているのかなと。打てれば、頑張りたいなと思う」と話していた。この日は第1打席で三塁打を放ち、ベッツのヒットで先制のホームを踏んだ。9回は佐々木朗希が3人で抑えるパーフェクトな締めくくってワールドシリーズ進出へ王手をかけた。きょうの第4戦は大谷が先発登板する。
秋田県由利本荘市の駅前で撮影されたドライブレコーダーの映像で画面右側から女子高校生3人組が突然一斉に別々の方向へ走り出した。猛スピードで追いかけてくるのは、イノシシ。1人はイノシシを横目に並走し、イノシシと逆方向へ必死に逃げていく。その後、イノシシは車の横をすり抜け、走り去っていった。車の持ち主によると、家族の帰りを待っていた際に、叫び声が聞こえ、見てみると、黒い物体がものすごい勢いで走り去ったと話している。女子高校生3人組にけがはなかったという。
今週水曜日、埼玉県鶴ヶ島市の老人ホームで、入所者2人が殺害された事件。元職員の容疑者が逮捕されているが「2人を刃物で刺して殺したことは間違いない」と、容疑を認めている。2人が見つかったのは、老人ホームの4階と5階の個室の部屋。2人はあおむけで倒れていて、頭などから血を流していたという。老人ホーム1階の来所者が利用する自動ドアや、職員用の出入り口が壊されたような跡はなく、また、施設の出入り口は施錠されていたが、容疑者は4桁の暗証番号を入力し、出入り口の鍵を開けて、建物内に入ったと供述した。そして新たにエレベーターを利用していることが夜勤の人に知られてしまうと怪しまれると思い、階段で上の階に向かったと供述していることが分かった。容疑者はマスクや手袋をして犯行に及んだと見られ、警察は計画性があったと見て調べている。
東日本大震災で行方不明となった当時6歳の女の子は岩手県山田町の自宅で祖母といたところ、津波に巻き込まれた。遺骨はおととし、宮城県内で見つかり、先月身元が判明した。震災から14年ぶりに再会した母親は娘の遺骨をじっと見つめ、優しく抱き寄せた。
日本政府観光局によると先月、日本を訪れた外国人の数は326万6800人で、去年の同じ月を13.7パーセント上回り、9月として初めて300万人を超えた。今年に入ってからの累計は3165万人あまりとなり、過去最速での3000万人超えとなった。9月は学校の休みが終わり台風シーズンでもあったが訪日人気は根強く、中東からは万博の影響もあり1か月として過去最多の人数が訪れた。前年の同じ月を上回るのは20か月連続。
東京・千代田区で開かれた大江戸骨董市で来場者の半数を占めたのが外国人。今、骨董品や中古品の市場が伸びており、一昨年は市場規模が3兆円を超えた。東京・渋谷区の中古品を扱う「KOMEHYO SHIBUYA」では、利用者の半数以上が外国人だという。信頼を支えるのが買取時に行われるAIを使った本物と偽物の鑑定。これまでの鑑定データを蓄積し、成功な偽物も区別することが出来るという。
神奈川県藤沢市にある「サガミハム直売店」では、ソーセージやチャーシューなどが半額。月1回特売セールを実施している。今月は10周年記念で2回行っている。オープン直後から争奪戦となっていたのは数量限定の10周年セット。2000円程のブロックハムなど店の看板商品9種類が半額の3000円で販売。次回の特売はきょう開催予定。鎌倉市で地元の漁業組合が月に1度開催する朝市では、その日水揚げされたばかりの鮮魚に100人以上が並んだ。参加費300円でサバのつかみ取りが出るイベントも行われている。次回の朝市は来月9日に開催予定。
全国の気象情報を伝えた。
今回のテーマは「卵料理」。北海道・白老町出身の若林選手は地元にある「白老たまごの里 マザーズ」の卵が美味しいと紹介した。この施設では環境や飼料にこだわり、産みたての卵をその日に出荷しているという。若林選手いわく、マザーズの卵で食べる卵かけご飯が絶品とのこと。
岐阜県の西濃運輸野球部でプレーしていた船迫投手は大垣市にある「サンセット87」の「チーズカルボなオープンオムライス」を紹介。ガーリックライスのオムライスにたっぷりのカルボナーラソースがかかっているとのこと。
石塚選手は高校時代に寮の朝食でうどんに卵の黄身やねぎ、わかめ。ごま油、めんつゆを入れて食べていたとのこと。また部内にゆで卵を作る係があったという。
遠征先でゆで卵をよく食べるという増田大輝選手は、殻をむく際にまず真ん中の殻だけをむき、その後頭とお尻の殻をむいているという。