- 出演者
- 辻岡義堂 中山秀征 田中理恵 渋谷和宏 佐藤真知子 佐藤可奈子 萱野稔人 後藤楽々 松丸亮吾 杉原凜 田辺大智 忽滑谷こころ
オープニング映像、
きょうはこのあと「箱根駅伝予選会」のための8時25分までの短縮放送になることを伝えた。
日本政府観光局によると先月、日本を訪れた外国人の数は326万6800人で、去年の同じ月を13.7パーセント上回り、9月として初めて300万人を超えた。今年に入ってからの累計は3165万人あまりとなり、過去最速での3000万人超えとなった。9月は学校の休みが終わり台風シーズンでもあったが、訪日人気は根強く、中東からは万博の影響もあり1か月として過去最多の人数が訪れた。前年の同じ月を上回るのは20か月連続。
東京商工リサーチの調査によると、2020年代に最低賃金を時給1500円以上にする政府目標をめぐって、企業のほぼ半数が「達成は不可能だ」と回答していることが分かった。先月、全国の最低賃金が1121円に引き上げられたのを受け、56.7%の企業が給与を改定するとした一方、来年度の最低賃金の上昇については18.8%の企業が「許容できない」と回答していて、企業が最低賃金の引き上げに苦慮する実態が明らかになっている。
名古屋駅近くで軽乗用車が暴走し3人が死傷した事故で危険運転致死傷の疑いで送検された71歳の男はこれまでの調べに対し、人にぶつかっていないと容疑を否認しているが、捜査関係者によると、その後、夜通し運転していたという趣旨の供述をしている。容疑者は検察に送られる際、おぼつかない足取りで歩く様子が捉えられていた。警察は容疑者が前日の夜から車を運転していたと見て、調べを進めている。また、兵庫県加古川市では、83歳の男性が運転する車が、信用金庫に突っ込んだ。当時、店内にいた従業員と客の合わせて7人がけがをしたが、いずれも軽傷だという。男性は調べに対し、アクセルとブレーキを踏み間違えたと話している。警視庁によると、去年、全国で75歳以上の高齢者の運転によって起きた死亡事故は410件と4年連続で増加している。萱野稔人は「高齢者といっても本当にさまざまなので、高齢者講習で合否を厳格に導入するというのも一つの案なのかなと思う」と指摘。松丸亮吾は「自分で決定ができないからこそ、やっぱり制度だったり、あとは技術の面で、今、衝突防止みたいな機能って充実しているところあるが、より手軽にできる機能みたいなのが入ってくるといいんじゃないかなと思う」田中理恵は「父も70代なのだけど、やっぱりちょっと運転していて、大丈夫かなって心配になるときがあって、でも本人はすごい自信満々運転しているので、やっぱりこう、簡単にもう運転やめようよとか、返納しようよとか言えない」と指摘した。
全国の気象情報を伝えた。
関東の気象情報を伝えた。
きのう、埼玉県上里町の関越自動車道で、道路脇の柵にぶつかった乗用車がトラックに衝突する事故があった。この事故で20代と60代くらいの男性2人が死亡し、トラックの運転手を含む3人が重軽傷を負った。乗用車の運転手の容疑者は調べに対し「交通事故を起こしたことは間違いない」などと話し、容疑を認めているという。
自民党の高市総裁と日本維新の会の藤田共同代表はきのう、2日目の連立協議を行った。連立協議では、社会保障改革や副首都構想、企業団体献金の廃止を含む政治改革などの政策に加え、国会議員定数の削減についての法案を、秋の臨時国会で成立させることを、吉村代表が連立入りの絶対条件として求めていた。複数の自民党関係者によると、自民党は国会議員定数の削減を大筋で受け入れる方針で、最終調整に入ったことが分かった。詳細については協議中で、両党は週末も交渉を続ける。一方で、藤田氏は立憲民主党、国民民主党と野党3党で行っていた総理大臣指名選挙に向けた協議は一区切りにしたいとして、自民党との連立協議に専念する姿勢を明らかにした。これについては、国民民主党の玉木代表も理解を示している。その上で、総理大臣指名選挙では、国民民主党は玉木雄一郎と書くと強調した。
アメリカのトランプ大統領とウクライナのゼレンスキー大統領が17日、ホワイトハウスで会談した。会談の冒頭、トランプ氏は、ウクライナへの巡航ミサイル、トマホークの供与について、慎重な姿勢を示した。一方、ゼレンスキー氏は改めてトマホークが必要だと強調し、無人機の生産でアメリカとの連携強化を図りたい考えを示した。トランプ氏はまた、ハンガリーで予定している米ロ首脳会談について、ゼレンスキー氏を交えた3者会談にはならないとの見通しを示した。
サントリーとサッポロビールは、お歳暮用のビールのギフト商品の販売を一部中止すると発表した。サントリーは「ザ・プレミアムモルツ干支デザインセット」など、お歳暮用の13種類のギフト商品の販売を見合わせる。サッポロビールも、ヱビスビール缶セットや、サッポロ生ビール黒ラベル缶セットなど、10種類の販売を取りやめる。両社ともにアサヒビールの出荷が減っている影響で、注文が急増しており、お歳暮用の販売中止は、通常商品の安定供給を優先するためだという。一方、キリンビールは需給状況を注視しており、あらゆる可能性を検討するとしている。またお歳暮を販売する百貨店側からも、困惑の声が上がっている。ビールのセットは、菓子類に次ぐ2番目の人気商品。都内のある百貨店関係者は、アサヒビールのお歳暮ギフトは、去年の売り上げに比べて、大幅に少ない在庫しか確保できていないとし、今月下旬のオンラインでの受け付け開始に「アサヒビール商品は間に合わない。販売できる種類も去年に比べて大幅に減るだろう」と話している。
ドジャースがナ・リーグ優勝決定シリーズで3連勝した。大谷はロバーツ監督から「このままの調子ではワールドシリーズは勝てない」と心配されていたが、前日会見で「打てば勝てる、逆に言えば、打てば勝てると思っているのかなと。打てれば、頑張りたいなと思う」と話していた。この日は第1打席で三塁打を放ち、ベッツのヒットで先制のホームを踏んだ。9回は佐々木朗希が3人で抑えるパーフェクトな締めくくりでワールドシリーズ進出へ王手をかけた。きょうの第4戦は大谷が先発登板する。
セ・リーグCSファイナルステージ第3戦。日本シリーズ進出へ王手をかけている阪神は初回、ランナー2人を置いて、セリーグホームラン王、佐藤輝明がホームランで先制。投げては先発、高橋遥人が8回途中無失点、7奪三振と圧巻の投球。アドバンテージを含め4勝0敗で阪神が2年ぶりの日本シリーズ進出を決めた。
パ・リーグCSファイナルステージ第3戦。日本ハムがソフトバンクを6-0で下し、通算成績を1勝3敗とした。
2時間後に迫った箱根駅伝予選会で特別な思いを持って走るランナーがいる。ことしの箱根駅伝最終10区を走った順天堂大学の古川達也。シード圏内10位の帝京大学との差はわずか7秒と、10人で走る箱根駅伝で1人1秒にも満たない差で逃した。古川は「自分の力不足であったし、悔しい気持ちっていうのは非常に大きかった。1か月ぐらいあまり走れなかった、ことし1年いいスタートを切れた感じではなかったと思う」と振り返った。責任を感じ、箱根駅伝のあと、思うように走れなかった古川が立ち直るきっかけをくれたのは、声を枯らして応援をしてくれたチームメートだった。「お前がチームに必要」という思いが支えとなり、前を向き始めた。箱根駅伝での経験をプラスに変えるため、先月、予選会を控えた合宿では「一人一人が1秒を削り出す」という思いと、自分一人一人が戦うんだっていう思いを一人一人が持って、練習を行った。さらにチームの中で一番走り込むなど、今度こそは勝ちきるため、ひたむきに汗を流した。7秒に涙した箱根の舞台でリベンジを。およそ2時間後に行われる予選会で、リベンジへの一歩を踏みだす。
今月、番組内の「スタディーJAPAN」のコーナーでは2年ぶりの本選出場を目指す明治大学の女性主務に密着している。主務は選手のケアやスケジューリング、マスコミの対応なども行っている。中山秀征は「同じチームでありながらも、走れないけれどもそのみんなの思いを背負って走る。本当にすごいドラマが、まもなくスタートすると思うと、どきどきする」とコメントした。
映画「ストロベリームーン 余命半年の恋(配給・松竹)」の初日舞台あいさつに、當真あみ、齋藤潤、中条あやみなどキャスト陣が登壇した。映画は當真さん演じる高校生の萌が、余命半年と宣告されながらも、全力で一生分の恋をする純愛ストーリー。主人公の萌の願いは、恋がかなう月、ストロベリームーンを見ることだが、ことしも残すところ2か月余りということで、ことし中にかなえたい願いを聞かれ、伊藤健太郎は「スカイダイビング」、中条あやみは「この映画を沢山の人に見てほしい」と答えた。齋藤潤は「僕も空飛びたい…けど、一番の願いはこの映画がロングランになってほしい。」と答えた。
きのう、松任谷由実さんが来月18日発売のアルバム「Wormhole/Yumi Arai」の視聴会、トークライブを行い、夫である正隆さんと登場した。松任谷さんがこれまで発売したアルバムは1970年代から2020年代の6年代で首位を獲得し、ギネス世界記録に認定。今作は記念すべき40枚目のアルバムなのだ。そんな松任谷さん、今回のアルバム制作にあたり、ChatGPTで作詞にトライしたものの「自分では全く興味のない内容になってしまって、新鮮味がない。人の心を動かすのは、人手しかできないという確信を得た」とコメントした。
ダウンタウン・浜田雅功が「画家」と呼ばれ登壇したのは、自身初となるアート展「空を横切る飛行雲」の開幕セレモニー。浜田は記者に対し「ちょっと皆さん、後ろ見ながら、半笑いじゃないだろうか。自分なりには一生懸命、描いたつもりだ」とコメントした。本展は唯一無二の画力で知られる浜田さんによる、独特なタッチで描かれた新作の絵画やオブジェ合計100点が飾られている。イベントでは、浜田さんが描いたライオンのオブジェがお披露目されたが、記者から笑いが起き「笑い過ぎや」と突っ込んだ。浜田は今回の絵画展について「平面だけに特化して挑戦してみた。頭の中では立体なのだけど。手を動かすと、平面になってる」とコメントした。
吉沢亮、池田エライザ、オズワルドの2人がゲーム「ポケットモンスター」の最新作「Pokemon LEGENDS Z-A」の発売記念イベント、ポケモンファンの松丸亮吾は「神ゲー」とコメント。イベントでは、4人で新作ゲームを体験。勝負の結果、池田が勝利した。吉沢と池田は最新作のCMに出演。特に池田はCM決定がとってもうれしかったと話しており「ずっと事務所の方に、私はポケモンと仕事がしたいですっていうのを13歳のときから言い続けていたので、本当、久方ぶりにえーん!って言って泣いた」と話していた。1996年の販売開始から愛され続けるポケモンシリーズ。皆さんの愛し続けているものを聞いてみると吉沢亮が「カニ」と答えた。番組とかでも、カニ特集みたいのよく出させてもらったりするが、ロケ行ったりすると、3匹ぐらいは好きだから食べちゃうとコメント。一方、オズワルド畠中は「実家が昆布漁師なので、昆布とはずっと共に生きている」とコメント。ラジオのタイトルも「ひげこんぶ」という名前だという。