- 出演者
- 名越康文 本仮屋ユイカ 田中雅美 辻岡義堂 中山秀征 畑下由佳 佐藤真知子 佐藤可奈子 後藤楽々 田辺大智 瀧口麻衣 木村昴 森本慎太郎
韓国の人気ガールグループ「LE SSERAFIM」の新曲「SPAGHETTI (feat. j-hope of BTS)」のミュージックビデオが公開された。事務所の先輩であるBTSのJ-HOPEがラップ部分を担当。スタイリッシュなラップと中毒性抜群の歌詞に注目。
印象派の画家が描く室内をテーマにした作品の展示イベントが、きょうから開催される。きのう開幕にさきがけ、アンバサダーを務める上白石萌音が取材会に登場した。パリ・オルセー美術館から日本初公開の作品を含む約70点が来日。
森崎ウィンとSnow Manの向井康二がW主演を務める映画「(LOVE SONG)」のプレミアイベントが撮影の地・タイのバンコクで行われ、キャスト陣と登場した。映画は東京とバンコクを舞台に、異国の地で再会した両片思いの2人が友情と恋の間で揺れ動くラブストーリー。その2人に「出張シューイチ!ガチガチャ!」に挑戦してもらった。引いたお題は「タイの景色の中で、映え写真を撮影せよ」。映画の撮影地であるナイトマーケット、グリーンビンテージ市場でお互いの映え写真を撮影してもらった。
Snow Manの佐久間大介が、おととい行われた高級時計ブランド「ブレゲ」の新作発表会に登場。イベントで私物の時計を両腕につけるほど時計オタクな佐久間は、「最近『大人になった』と感じた瞬間」を問われ「ブラックコーヒーが飲めるようになった」などとコメントした。
土曜、日曜のシューイチはデータ放送を実施中。
全国の天気予報を伝えた。
女性初の総理大臣となった高市首相がきのう所信表明演説を行い、物価高対策を最優先で取り組むと強調。ガソリン税の暫定税率廃止法案の今国会での成立を目指し、冬の間のガス・電気料金の支援を行うと表明した。一方で石破政権が掲げていた1人2万円の現金給付については、「国民の理解が得られなかった」と実施せず。維新との連立で合意した“消費税の減税”については触れなかった。自民党と袂を分かった公明党の斉藤代表は、高市首相の「政権の基本方針と矛盾しない限り、各党からの政策提案を受ける」との発言を問題視し「ものすごく危ういものを感じた。違う角度から質問してきても議論しないというのは、独裁ではないか」などと述べた。立憲民主党の野田代表は「現時点では即効性のある物価高対策はない。先送りと後退の所信表明演説だった」などと批判した。高市首相は昨晩ウクライナのゼレンスキー大統領も参加したオンライン首脳会合に参加し、事実上の外交デビューを果たした。
東京都内にあるオムライス専門店では、新鮮な卵を贅沢に使ったオムライスにビーフシチューをかけたメニューが人気。多い日には400個のたまごを使用するというこの店では、仕入れ値が数年前より月8万円から10万円ほど上がっているという。おととし鳥インフルエンザの流行に伴いスーパーや外食チェーンから卵が消えた「エッグショック」の再来かと、いま不安の声が上がっている。
おととし鳥インフルエンザの流行に伴い、スーパーや外食チェーンからたまごが消えた「エッグショック」。当時たまご1kgあたりの卸売価格は過去最高値の350円まで上がったが、きのうは325円に(JA全農たまご)。昨シーズンの鳥インフルエンザと飼料代の高騰なども重なり、エッグショックに迫る高値となっている。今週北海道白老町の養鶏場で今シーズン初めて鳥インフルエンザが確認され、北海道内のたまごの約1割を占める45万9000羽が殺処分の対象となった。今後のたまごの価格について、元東京農業大学教授の信岡誠治さんは「鳥インフルエンザが大規模に発生して殺処分をすると、需給はひっ迫する。価格が350円を超える可能性は否定できない」などと述べた。
きのう昼前から断続的に雨となった東京都心は、最高気温が16.9℃と11月中旬並の肌寒さとなった。上野にある「足湯カフェ」では足湯で温まりながら食事やお茶を楽しんだり、マッサージを受けることが出来る。広い範囲で今季一番の寒さとなったきのうだが、気温の低下で注意すべきなのが感染症。今年は去年より約1か月早く流行シーズンに入ったインフルエンザ。厚生労働省によると、今月19日までの1週間に全国の定点医療機関から報告されたインフルエンザの感染者数は1医療機関あたり3.26人で、9週連続の増加となっている。さらに例年秋から冬に感染が広がるマイコプラズマ肺炎の患者がいま急増しているという。症状は発熱や頭痛などのほか、せきが3~4週間続くのが特徴だという。国立健康危機管理研究機構によると、今月12日までの1週間に全国の定点医療機関から報告された感染者数は1医療機関あたり1.53人で、5週連続で増加している。
節約を意識した鍋のかさ増し術を田辺大智がリポートする。鍋シーズンが到来。きのう「スーパーセルシオ和田町店」では白菜1/2で税込み106円、キャベツ1玉が108円、大根1本が117円、長ねぎが3本で108円となっていた。“鍋野菜”(白菜、キャベツ、大根)の卸売価格(東京都中央卸売市場)はいずれも平年を下回っている。スーパーセルシオ和田町店の青果担当・池川さんは「陽気がよくなって収穫量があがって市場にも品物が大量にある状態」などと述べた。春菊は106円、水菜は95円だった。鶴田店長は「鍋物商材のコーナーを増設した」などと述べた。本格化する鍋シーズンについてお客さんに話を聞いた。かさ増しに餅、しらたき、油揚げ、冷凍うどんなどを使う人がいた。田辺が白菜、長ねぎ、春菊、大根、もやし、木綿豆腐、鶏もも肉、冷凍うどんを使って“究極のかさ増し鍋”を作った。本仮屋は「時短でいいなと思った」、田中は「うちの子はポン酢一択」などとコメントした。
秋田市できのう撮影された映像を紹介。柿の木にクマが登っていたという。きのう秋田・東成瀬村で男女4人が次々と襲われ1人が死亡、3人がけがをした。地元猟友会は爪に血のようなものがついたクマ1頭を現場近くで捕獲。通報した男性は「クラクションを鳴らしたら車にかかってきた」などと述べた。秋田県内でのクマによる人への被害は49人。山形・小国町にある鶏小屋では「やまがた地鶏」のひな34羽が食い荒らされた。富山・立山町では木の剪定中に女性が襲われ重傷を追った。今年は過去最悪の被害となっている。9月には自治体の判断で発砲が可能になる「緊急銃猟」が始まり、各地で駆除が行われている。北海道札幌市の公園ではきのう、子グマ2頭が出没。市は緊急銃猟の実施を判断した。おとといにも付近の別の公園に子グマ2頭が出没したが山奥へ去ったため緊急銃猟は見送られたが、きのうは駆除された。北海道内初の緊急銃猟による発砲となった(警察)。札幌市によるとおとといのクマと同一個体の可能性が高いという。
おととい、不同意わいせつ致傷の疑いで送検された容疑者。今週月曜日の夕方、さいたま市にあるマンションの敷地内で帰宅途中の女子中学生が暴行の被害にあった。容疑者は逃走したが、女子中学生の父親が通報し事件が発覚した。容疑者がマンションに侵入した手口は共連れ。2人に面識はなかったという。今年8月、兵庫・神戸市のマンションで女性が殺害された事件の容疑者の手口も「共連れ」だった。容疑者は事件当日、群馬・前橋地裁太田支部でストーカー規制法違反などの罪で執行猶予付きの有罪判決を受け釈放されたばかりだった。調べに対し容疑者は容疑を認めているという。共連れを防ぐには家に入る前には必ず不審者や車両がいないか周囲を確認する、不審者か迷ったらためらわずに110番をする(警視庁)。
10月13日~19日の全国平均のスーパーのコメ価格は5kgあたり4251円と前週比109円値上がり、7週連続の4000円台となった。鈴木農林水産大臣は「おこめ券」などの導入に意欲を示している。配布対象は子育て世帯、年金で暮らす高齢者などをあげている。鈴木農水相はおこめ券などの方が「スピーディーだ」と強調。「重点支援地方交付金」を活用する考え。
常連客に外食チェーンこだわり活用術を聞いた。くら寿司の常連客は寿司ネタでしゃぶしゃぶ。SUBWAYではパンの焼き方にこだわりテクニック。丸亀製麺は肉うどんをさらに楽しむテクニックがある。きょうは「常連客が伝授!人気外食チェーンのこだわりの絶品食べ方テクニック!!」を紹介する。
全国に543店舗を構える「くら寿司」をひまひまがリポートする。くら寿司は「ふり塩熟成まぐろ」(115円)、「【九州産】うなぎ(一貫)」(390円)など合計100種類以上の豊富なメニューがある。週1回来店する常連客の大学生は初手にうどんを食べるという。サイドメニューが充実していて、うどんのだしは毎日店舗で手作りされている。寿司ネタしゃぶしゃぶは「くら出汁」(150円)と「はまち」(150円)を使う。SNSで話題の食べ方だという。えび天うどんを80円安く食べる方法は「天然だしうどん」(230円)に「えび天にぎり」(170円)のネタを入れる。人気おまけシステム「ビッくらポン」はスマホから注文すると550円ごとに抽選ゲームができるようになる。「胡麻香る担々麺」(490円)に「旨だれ牛カルビ」(115円)をあわせるという常連ファミリーもいた。ひまひが挑戦、「おいしすぎる!」などとコメントした。
世界100以上の国と地域で約3万7000店舗を展開するサンドイッチチェーン「SUBWAY」。細かく注文でき、アレンジは自由自在。さらにパンを抜くことも可能。「えびアボカド(サラダバージョン)」(950円)を紹介。
人気外食チェーンの常連客が伝授!こだわりの絶品食べ方テクニック!!を特集する。サンドイッチの世界的チェーン店「SUBWAY」。こだわりテクニックは「パンは具材をのせてから焼いてもGOOD」。SNSで拡散され評判だという。
全国に873店舗を構える「丸亀製麺」。店内で製麺し打ちたて茹でたてが特徴。メニューは15種類以上でサイドメニューも豊富。無料の薬味、トッピングも計8種類ある。常連客にはうどんを自分流に食べるこだわりがある。青ねぎとわかめを別盛りにする男性がいた。無料のかけだしサーバーもある。うどんを楽しむ合間に無料トッピングと無料のかけだしを楽しむテクニックもある。さらに釜玉うどんは無料のかけだしとともに味わい尽くすテクニックもある。「焼きたて肉うどん」について問題「常連客が肉だけを別添えにしたそのワケは?」。本仮屋は「牛丼みたいにして食べる」と回答。ひまひまは「焼きたて肉うどん」(840円)と白ご飯(170円)を注文。温泉たまごをのせて牛丼にして食べた。
名越康文は「丸亀製麺で出汁を別に入れて、生姜を入れる。あったまる」などとコメントした。田中雅美は「サブウェイのサラダバーションをやる。中身を足してたまごサラダとツナを入れたりする」などと語った。
