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- 今村涼子 久冨慶子 桝田沙也香 田原萌々 佐々木快 森山みなみ
最長寒波が3連休に2回目のピークの恐れがある。青森・酸ヶ湯では積雪が5mに到達。東海や近畿では交通に影響が出る可能性もある。
オープニング映像。
最長寒波が3連休に2回目のピークの恐れがある。青森・酸ヶ湯では午後1時に5mの積雪となった。これは観測開始以来3回目。訪れた人は帰れるかどうかを心配し、酸ヶ湯温泉営業企画室の高田さんはどこまで伸びるのかと語った。寒波の影響は連休最終日の月曜日まで続く見込み。街の人々に話を聞くと、多くの人が予定を語り、新幹線への影響を懸念するなどした。青森県・酸ヶ湯からの中継映像。現在地面が全く見えないほどの状況。また青森市では様々な注意報が出されている。
週末の気象情報を伝えた。
外国為替市場では一時1ドル149円台。2カ月ぶり円高水準。長期金利の上昇やインフレへの懸念で今後も日本銀行が利上げを行うとの見方からドルを売って円を買う流れが強まっている。
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ANAは整備士と技術スタッフを対象に15〜30分の仮眠・パワーナップを導入する。音楽やヒーター、ストレッチ機能などが搭載された仮眠シート25台を羽田と成田に順次、設置する。このシートはトヨタが将来の完全自動運転時代を見据えて開発した。
トランプ大統領はウクライナのゼレンスキー大統領を独裁者と批判。ロシアの侵攻で戒厳令が出ているウクライナでは選挙が実施できず、任期を満了したあとも大統領を続けるゼレンスキー氏を批判しロシア寄りの主張を強めている。
ロシア・プーチン大統領は19日、米ロ首脳会談について「ドナルドに会えるのはうれしい」とコメント。プーチン氏はゼレンスキー大統領がウクライナ抜きで交渉が進められていると非難したことに対し、誰もウクライナを除外していないとしている。
年金だけでは足りないというシニアの声が上がっており、シニアの働き方に変化が。総務省の統計によると65歳以上の就業者数は20年連続で増加し914万人と過去最多を記録。ある女性は介護の仕事を退職後、母親の介護を5年間経験。年金は月5万円程度。母親が亡くなったあと介護の経験を活かし再就職したという。
シニアジョブによると、シニア求人が多い仕事は、介護や交通誘導、清掃。近年増加しているシニアの求人はコールセンター、ネイリスト。
自民党、公明党と日本維新の会の協議が合意に向けた最終調整に入った。高校の授業料無償化について、合意文書案では公立私立を問わず所得制限を撤廃、公立高校はことし4月から完全無償化すること、私立高校に通う世帯については来年4月から45万7000円をベースに支援金を引き上げることが盛り込まれた。私立高校については現在大阪府が63万円、東京都は48万4000円を上限に支援しているが与党側は全国の私立高校授業料の平均額45万7000円を基準額とすることを提案。社会保険料の引き下げについては調整が難航。日本維新の会・前原共同代表は「合意した場合党首会談を経て新年度予算案に賛成する」と明言。3党は今夜再度協議を行う予定。
年収103万円の壁見直しを巡って予定されていた自民党、公明党、国民民主党の協議が取りやめに。与党内で更なる案が検討されていて、「国民民主党側に提示できない」として延期された。新年度予算案の年度内成立に向けた与野党の駆け引きが続いている。国民民主党・榛葉幹事長は「103万円の壁を178万円に近づけて上げていく。ガソリン減税をする。これを骨抜きにして邪魔をしたのは維新も責任があるということになる」、日本維新の会・吉村代表は「思い通りいかないことを他党のせいにするのは控えるべきだ」と述べた。
最長寒波の終わりが見えない。束の間晴れ間がのぞいた福島。大雪で止まっていた在来線が約2週間ぶりに運転再開。喜多方市では大雪で止まっていた在来線の運転再開はおよそ2週間ぶり。青森・酸ヶ湯の積雪は5mに達した。1979年の観測開始以来3回目、12年ぶりの大雪。山形県西川町・志津地区は気象庁の観測地点がないことから“隠れ積雪日本一”の異名を持つ。町独自の観測で514cmに。寒波の2回目のピークが3連休にあたり、東海や近畿で交通に影響が出る可能性も出てきた。
「ゼレンスキー大統領は独裁者」、アメリカ・トランプ大統領の発言が波紋を広げている。ロシアの侵攻で戒厳令が出ているためウクライナでは選挙ができず、去年5月に任期満了後も続投しているゼレンスキー大統領。キーウ国際社会学研究所によると世論調査では2月の支持率は57%で去年12月から5ポイント上昇。これに対しゼレンスキー大統領は「ロシア発の偽情報だ」と指摘している。トランプ大統領は支援の見返りとしてウクライナの希少な鉱物資源、レアアースの取引に意欲を示している。早稲田大学・中林美恵子教授は、プーチン氏をとにかく交渉の場に引きずりださないとならない、バイデン政権に出来なかったプーチン氏との交渉をアピールしていると解説した。またトランプ氏がゼレンスキー氏のウクライナでは勝てないとウクライナを見限ったことの証左であるようにもみえると話した。
アメリカ・アップルがAI機能を使える低価格モデルの「iPhone 16e」を発表。価格は9万9800円からで28日に発売。4月から日本語にも対応予定のAI機能の利用が可能で、言葉を投げかけると写真を検索し画像から不要な部分を消すことができる(アップルインテリジェンス)。作文ツールにはチャットGPTが統合されメールの返信文を作ることができる。
茨城県古河市の道の駅まくらがの里こが。コメ売り場に異変が。地元の農家が育てたコメを直売するコーナーにコメがほとんどない。全国のスーパーを調査したコメの平均価格は去年3月、5kgで2000円ほどだったが新米が出回る9月には3000円台に高騰。今月は3829円と6週連続で値上がりし、去年の2倍近くに。価格高騰の歯止めとして期待される政府備蓄米の放出。来月半ばにも集荷業者に売り渡される見込みで、江藤農林水産大臣は「流通市場が動き出した」との見方を示している。きょう道の駅にコメを持ってきた農家は2軒。
茨城県古河市のコメ農家の倉庫には75tのコメが。去年の秋に収穫した新米の多くは年間を通して定期的に施設や飲食店へ卸している。「流通市場は動き始めた」という農林水産大臣の発言。備蓄米の放出でコメは値下がりするのか。
レストランじゅらく上野駅前店。上野駅前の老舗レストラン、じゅらくは上野に出店して100年。創業当時から愛される「ハヤシライス」や「オムライス〜自家製トマトソース〜」など洋食メニューが人気。看板メニューは「大人のお子さまランチ」。100年前には既にチェーン展開。1959年、上野聚楽台開店。約100年前のメニュー表が残っていた。創業者は関東大震災からの復興を料理で応援。創業者は安くて早くて美味お店が絶対に必要だと考え創業したのだという。