- 出演者
- 今村涼子 久保田直子 井澤健太朗 田原萌々 佐々木快 森山みなみ
熱戦が続く夏の甲子園。第2試合は去年夏の決勝戦で京都国際に敗れた関東第一が登場。新潟の中越と対戦。明暗を分けたのは同点で迎えた5回。関東第一が追加点を重ねる。ところが、関東第一の選手にハプニングが続出。自力で歩けない選手も。足に異変をきたす選手が相次いだ。その関東第一、6-1で中越を下し、3回戦進出。九州対決となった第3試合は、1点を争う投手戦。長崎・創成館の奥田は6回までノーヒットノーランの快投。相手のワイルドピッチで創成館が先制。これが決勝点となり、夏の甲子園2年連続ベスト4の神村学園は初戦敗退。
アメリカ・サウスカロライナ州で11日、警察車両のカメラが捉えた映像には、雷が送電線を直撃し、火と煙が立ち上がる瞬間が記録されていた。この落雷により周辺では停電が発生。
きょうからお盆。近年、急増しているのがお墓の悩み。シニア100人が直面するお墓事情、解決への選択肢を追跡した。
少子高齢化や核家族化など家族の形が変わっていく中、お墓に関する悩みも急増。どんな悩みを抱えているのかシニア100人を追跡した。100人中61人が「墓参り」に悩んでいると回答。近年の異常な暑さが墓参りの障壁になっているのだという。実際、墓参り中の熱中症の疑いで搬送され死亡したケースもある。各霊園では、万が一体調が悪くなったときにすぐ助けを呼べるよう、複数人での墓参りを呼びかけている。さらに、体力的な不安や身体の衰えなどから墓参りに「行きたいけど行けない」という回答が多くあった。
シニア100人に聞いたお墓の悩み。100人中15人が悩んでいたのは、お墓の維持に関すること。年金ぐらしの中で、花代や線香代などの積み重ねが家計を圧迫しているという。掃除料金に加え、卒塔婆料やお寺への寄付金。年金生活で生活に余裕がない中、大きな負担となっているという。お墓が遠方にあるため手入れができず、今後維持していけるのか悩みを抱えているという人も。お墓が遠方にあり、移動にかかる費用が大きな負担で足が遠のき、今後、維持管理をどうしていくか悩んでいる人も。
様々な事情により、今、全国的に増加しているのが「墓じまい」。墓じまいを含む改葬の件数(出典:厚生労働省)は年々増え、2023年度には16万件異常と過去最多。100人中3人が墓じまいをするか悩んでいた。墓じまいするのは、お墓を解体し撤去する費用や、寺に離檀料を支払う場合もある。維持の大変さから墓じまいをしたいと考えているものの、費用の麺で踏み切れない人も。一方で、墓じまいをする際、お寺から高額な離檀料を請求されるなどトラブルに発展するケースも相次いでいる。離檀料に明確な基準はなく、国民生活センターは金額に納得がいかない場合は、寺院側と話し合ってほしいとしている。
急増する墓じまい。代々続いた墓を取り壊す決断をした家族に密着した。依頼者は大阪府在住の70代の親族4人。墓の跡継ぎをどうするか長年悩んだ末、代々受け継いできた墓と父が建てた墓を撤去することにした。お墓には先祖約10人分の遺骨が眠っている。全国からの依頼を受けている墓じまい専門業者では、依頼件数が特にここ1年急増しているという。美匠・中西あざみ社長は「(今年の上半期は)1.5倍くらいの受注件数」などと話す。この業者ではお墓1基を撤去するのにかかる費用の目安は15万円前後。遺骨は許可なく移動することはできない。お墓がある自治体に改葬届を出し、許可を得る必要がある。悩んだ末、遺骨は大阪の自宅近くの寺の納骨堂で永代供養することにしたそう。
今回のシニア100人の取材でも9人が、後継ぎがいないという悩みを抱えていた。お墓の跡を継ぐ人がいない場合、無縁墓になるのではという不安を抱える人も。無縁墓は近年、全国的に増加。おととし、総務省が発表したデータによると、公営墓地を運営する全国の自治体の58.2%が無縁墓を抱えていることが明らかに。
シニア100人のお墓の悩み。12人が自分が将来入る墓をどうするか悩んでいた。お墓の形にはこだわらないという意見も。お墓に関する実態調査によると、購入・改葬を考えている人の8割以上が「永代供養型のお墓」を検討しているという(お仏壇のはせがわ調べ)。永代供養型のお墓には、樹木葬、散骨、屋内墓苑など様々な選択肢が。その中で最近急増しているのが「手元供養」。シニア100人に聞いたお墓の悩みの結果をグラフで紹介。
松坂屋上野店(東京・台東区)で行われた「食品大特価市&食品ギフトセット解体セール」。約1500種類18万点の商品。新潟県産コシヒカリ(5キロ)は約4500円が3974円に。ギフト用の黒毛和牛は3割引、讃岐うどんは6割引。お中元の市場規模について専門家は「2025年は5800億円(推測値)、2020年が6910億円。お中元というマーケットは年々縮小している」という。約55年前、夏のご挨拶として盛り上がっていたお中元商戦。バブル期直前には熱気は最高潮。売り場には高額商品が登場。
お中元の思い出を街で調査。毎年定番の食べ物を贈るという80代のお女性はハムに決めているという。以前は塊を贈っていたが今はスライスしてすぐ使えるものを選んでいるそう。こちらの40代の女性は驚きの品、「食洗機」が届いて困ったという。こちらの60代の女性は築地でマグロ1kgを購入し贈ったという。今は縮小傾向だというお中元市場だが形を変えて続いているという。
大麻1トン52億円相当を密輸の疑い。6月に東京港に到着した貨物船コンテナから乾燥大麻約1トンが見つかった。ベトナム国籍の容疑者(51)ら3人が逮捕され、1度に押収された違法薬物の量としては過去最大だという。
中国・河南省の景勝地。ゴムボートで川を下るラフティングが人気だが観光客が殺到するあまりトラブルが相次いでいる。この日は別のハプニングが発生、突然天気が急変し雷雨で川が増水、川下りをする事態となった。全てのアクティビティをストップし観光客を避難させ負傷者は報告されていない。
中国・遼寧省の市街地に大量の白いモコモコが突如川に出現した。まるで雪のようだと話題になる一方で住民の多くは不安を隠せない。実はその正体は「食器用洗剤」。調査したところ上流の洗剤メーカー工場から流出したことが判明。
関東の気象情報を伝えた。
新潟市中心部の商店街で爆発が発生、店のガラスが割れた。爆発したのはカセットコンロ用のガスボンベで、40代・60代の男性2人がケガをし救急搬送された。
ウニ156個を密漁したとして80歳の男が逮捕された。逮捕された男はアワビ3個・ウニ156個を不法に捕った、業業法違反の疑いが持たれている。
史上初、去年の春と夏の優勝校が初戦で激突!京都国際VS健大高崎(群馬)の試合、3回で去年春の王者健大高崎に逆転を許す。直後の京都国際の攻撃では2者連続のタイムリーで逆転に成功する。京都国際6-3健大高崎で京都国際が史上7校目の夏連覇へ初戦突破。
高校野球。関東第一(東東京)VS中越(新潟)の試合。6-1で関東第一が3回戦進出を決めた。
ドジャースVSエンゼルスの試合。6回ノーアウト1・2塁のチャンスで迎えた第4打席、メジャー8年目の大谷翔平でもはじめて呆然となる場面が発生。センター方向にライナーを放つもショートがキャッチして1アウト、さらに2アウト、そして3アウト。痛恨の三重殺となってしまった。窮地のドジャースだが9回、大谷は43号のソロホームランで勝ち越し。4試合連続HRとなった。試合に惜しくもドジャースは敗れたもののロバーツ監督は「すごく良かった」と評価した。