- 出演者
- 吉村崇(平成ノブシコブシ) ゆめっち(3時のヒロイン) 福田麻貴(3時のヒロイン) かなで(3時のヒロイン) 大沢あかね マキタスポーツ 犬飼貴丈
「鉄板焼 もりいち」のオープンに密着。店主の森さんは中学生の頃、自分のお店を持つことに夢を抱き、料理を学ぶために調理師専門学校へ進学。卒業後は憧れの中華料理店に務め修行した。開店の準備を進めているが、働き手がいなくて困っているという。助っ人として麻布十番にお店を構えるfragmentの料理長を務める日高シェフがメニューについて森さんに指導を行った。さらに高校の同級生の2人が助っ人として訪れ、お店の準備を手伝った。オープン初日、森さんは店の外で呼び込みをすると家族連れなどの客が訪れ、無事営業することが出来た。
営業開始から半年、鉄板焼もりいちを紹介してくれた今井ドライバーに改めて連れて行ってもらった。店に訪れると、アルバイトも無事採用されていた。オープン当初はコース料理一本だったが、現在は30品以上の新メニューを揃えている。
蟹レタスチャーハンは中華料理の技法を鉄板でアレンジしたもので、米を硬めに炊くことで鉄板でもパラパラ食感になる。
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- 蟹レタスチャーハン
オープニング映像。
出演者らが挨拶をした。
桜井ドライバーのおすすめ、元住吉の洋食店「1・2さんきち」を再訪した。3年前、マスターの早乙女さんの妻、春美さんが他界。1人になり臨時休業を余儀なくされていた。過去の放送では再オープンに向けた店の片付けに密着した。春美さんとは18歳で出合い、53年間ずっといっしょだった。「仕事やめるとボケるから仕事しようね」というのが春美さんの遺言だったという。再開宣伝のためSNSを開設。再オープン当日、1組目は春美さんのこともよく知る常連さん。開店早々ほぼ満席となった。あれから1か月半、放送日から6日後。早乙女さんは自身の体調を考慮し、お店を休んでいたという。翌日の再々オープンに密着する。
1・2さんきち再々オープンに密着。前回、営業再開の宣伝のためSNSを開設。放送前にチェックした時にはフォロワー1人獲得だったが、放送から1週間でフォロワーは6000人超え。マスターは75歳にしてSNSライフをエンジョイ中。いつもまかないをスタッフに作ってくれるマスター。今回も突然伺ったにも関わらず昼食に誘ってくれた。いーはとーぶはマスターと50年来の仲の安生さんの店。
店に戻ると突然やってきたのは常連歴35年の又吉さん。前回大掃除に挑戦したものの、高圧洗浄機の扱いに四苦八苦していた。それをテレビで観ていたという又吉さんは再出発を聞きつけ駆けつけてくれたという。子宝に恵まれなかったマスター夫妻だが、春美さんは我が子のようにお客さんに接していたという。7月4日、放送後初の営業日。お世話になっている配達屋などから放送を「観たよ」の声が上がっていた。店は夜6時から8時半までの営業。再オープンから1ヶ月半で1人での開店準備にも慣れてきたという。1人目の客はジンジャーを注文。その後も続々とやってくる客。活気あふれる1.2.さんきちが再スタートした。フロアもキッチンも1人でこなす。
75歳のワンオペ店主に密着。お客さんが途絶えず、ADがお手伝いした。いーはとーぶの店主も家族連れで訪れた。注文したのは冷しゃぶをおろしと自家製肉ダレをかけて頂く「しゃーぶー」。一番人気は「さんきちステーキ180g」。店には前回の放送を観て訪れた人もいた。
75歳ワンオペ店主に密着。2時間半の再々オープンが無事に終了。早乙女義夫さんは「今となっては生きがい、死ぬまでやればいいと思う。」などと話した。
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- 1.2.さんきち
エンディング映像。