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- シドニー(オーストラリア)ヤブツカツクリ
オーストラリア最大の都市シドニー。現地では春にあたる11月、公園の一角でヤブツカツクリがいた。ヤブツカツクリは落ち葉を自分の塚に集める習性があり、シドニーではツカツクリが落ち葉を集める光景は日常となっている。研究者によると塚は産卵場所で大きな塚ほど産卵の様子を見ることができるそう。カメラを設置し様子を伺うとツカツクリの求愛と産卵を収めることができた。人気のオスはたくさんのメスと交尾し、メスたちはその塚で産卵をする。
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メスは産卵した後に卵を温めることはない。その理由は塚の温度。塚は落ち葉についた微生物の発する熱のおかげで内部はホカホカに。ヤブツカツクリは決まったペアは作らずメスは卵を暖めるのに適した塚の主と交尾し産卵する。繁殖期の半年間、メスはあちこちの塚をめぐって条件の良い塚に卵を産む。温度管理が行き届いた塚では50個以上の卵がみつかったこともあるそう。
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ヤブツカツクリが住むシドニーにはほかにもゴシキセイガイインコやワライカワセミなども暮らしている。現在シドニーがある場所は樹木に覆われた鳥の楽園だったが開拓で森は街に様変わり。多くの鳥が姿を消しツカツクリも絶滅の危機に追い込まれた。しかし1950年代から自然を守る方針が打ち出され植樹が進むと鳥たちも戻ってきた。それを後押ししたのがユーカリの木で、住民も卵が入った塚を勝手に取り除くと条例違反になる。
12月、人気のオスの塚にはメスがたくさん集まっていた。ツカツクリのオスの中には自分の塚を持たないあぶれオスがいて、見た目もメスに似ている。あぶれオスは塚の主がいない隙を狙って塚に近づきメスとの交尾を目指す。またヒナは卵からかえると塚を飛び出しどこかへ行ってしまう。これが巣立ちで自分の力だけで行きていくことになる。
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親鳥はなぜヒナの世話をしないのか。ツカツクリの卵は卵黄が半分を占めており卵黄の豊富な栄養を利用して卵の中で大きく成長し、ヒナは羽毛もしっかり生えた状態で孵化するため。メスは食事で栄養を蓄えオスは塚の温度管理という大事な仕事がある。また卵から孵ったヒナは2日かけ外に出てくることがわかっている。
シドニーでは在来の植物を植えた庭が流行中でこれがヒナの隠れ場所として適している。ヒナを観察すると親に教わらずとも自分で虫を取る姿が確認できた。こうして小さな頃から自分自身で食べ物を探し歩くことで生息範囲が広がっていく。一度はシドニーから消え再び返ってきたヤブツカツクリ。彼らに歩み寄ろうとする人々の心の変化がツカツクリの街ぐらしっが成功した最大の理由だ。
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