- 出演者
- 出川哲朗 森田哲矢(さらば青春の光) かなで(3時のヒロイン) 小島健(Aぇ!group)
オープニング映像。
芸能人のこだわりをMAXまで追求した一品を探し出し、3つの中からどれが刺さったかゲストがジャッジする。
かなでのこだわりは焼き餃子。餃子のスペシャリストが厳選した激ウマ&コスパ最高店を、調理師免許を持つゆめっちが調査。1件目は蒲田にある「歓迎」。オーナー・山崎英理子さんの兄たちも中華料理店を経営していて、3きょうだいが羽根つき餃子の元祖として知られている。「羽根付き焼き餃子」は自家製の皮に餡を詰め、羽根を作るための特製の糊を入れて一気に焼き上げる。また歓迎の名物として知られているのが秘伝のニンニクダレ。
千葉・市川市にある「芙蓉亭」。創業64年、家族で営む昔ながらの店。「手作り餃子」は豚ひき肉・キャベツ・ニラ・ニンニク・ショウガ・調味料で味付け。餡をたっぷり詰め込むためにヒダが細かいのが特徴。
赤坂にある「赤坂みんみん」。豚ひき肉・白菜・ニラ・ネギ・ニンニク・ショウガ・醤油で下味をしっかりつけるスタイル。白菜から出る水分も入れることでジューシーに仕上げる。赤坂みんみんは酢コショウ発祥の店としても知られている。
日暮里にある「中国手打拉麺 馬賊」。店の外にまで自家製麺を打つ音が鳴り響く。「手打餃子」の皮も職人の手作り。ゆめっちがこだわりMAXに選んだ餃子は、歓迎の「羽根付き焼き餃子」。
歓迎の「羽根付き焼き餃子」をスタジオで賞味。餃子はニンニク不使用で自家製のニンニクダレをつけて食べる。自家製タレは販売しておらず、客がオーダーしないと提供していない。
小島健のこだわりはチャーハン。自称・日本炒飯協会を名乗る葛飾炒飯さんが紹介するのが、神奈川・鎌倉市にある「石狩亭」。「焼豚炒飯」は創業から60年継ぎ足しされた秘伝タレに漬け込んだ肩ロースチャーシューを使用している。
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板橋区にある「炒肴酒飯店 010」の「チャーシュー炒飯」はラーメンのタレにじっくり漬け込んだ肩ロースチャーシューを使用。炒飯はしっとり系で小島のこだわりとは違った。
御茶ノ水にある「萬龍」の「萬龍焼豚チャーハン」は肩ロース肉とバラ肉を使用していて、チャーシューゴロゴロ&ご飯はパラパラ。
藤沢市にある「ラーメン処 よなかそば」の「チャーシュー玉子炒飯」はチャーシューはやわから系で、焼いた玉子とチャーシューが炒飯の上に乗っているのが特徴。
横浜市にある「中華ダイニング たくみ」の「チャーシュー炒飯」は低温で18時間煮込んだバラ肉を使用している。取材したディレクターは小島のこだわりを全て満たす絶品チャーハンに「チャーシュー炒飯」を選んだ。
中華ダイニング たくみの「チャーシュー炒飯」を賞味した小島健はチャーシューの柔らかさに驚き。かなでは「ごちそうさまって言いたくない」とコメントした。
出川哲朗のこだわりはレトロな町中華の雰囲気。町中華の生き字引・下関マグロさんが厳選。NHKから徒歩7分のところにある「天宝渋谷店」。創業は56年だが35年前に改装し現在の形になっている。オススメメニューの「特丼」は、ジューシーなうま味が特徴の三元豚と淡路産玉ねぎを使用している。
日本テレビから車で5分の「中華そば萬福」。1925年創業だが平成15年に建て替えられた。名物の「冷しそば(とりごま味)」は絶品。
テレビ朝日から車で5分の「北海園」。1970年代に創業し土地柄か多くの芸能人がお忍びで通う名店。名物の「海老マヨネーズ」はタモリも愛する一品。
TBSから徒歩1分の「中華料理 かおたん」。1990年創業で多くのタレントが通う赤坂の中華料理店。名物は「肉野菜炒め」。
天王洲スタジオから徒歩5分の「中華料理 あおた」。創業は63年で現在は2代目とその母親で経営している。名物は「中華丼」。古びた店内と収録の合間に行ける距離間。実際に出川たちが店を訪れることになった。
出川たちが「中華料理 あおた」を訪問。矢沢永吉ファンの店主・青田まさのりさんと出川は意気投合。「中華丼」を「麻婆豆腐」を注文し、老舗の町中華を堪能した。森田はMAXオブMAXオブに「中華料理 あおた」を選んだ。