- 出演者
- 西村瑞樹（バイきんぐ） 小峠英二（バイきんぐ） 友寄隆英 山本雪乃 井上咲楽
オープニング映像。
無人島で1週間0円生活リレー、ここまでのあらすじを振り返った。高波で船が出せず、初日は港で0円生活。2日目に西村が上陸した島は岩場のみだったが、高級魚イシガキダイを釣り上げ、煮付けにして食べた。
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- イシガキダイ
山本アナが「沖縄県立読谷高校ラグビー部の皆さん、見てますか？」と呼びかけて番組がスタート。西村はいよいよナスDにバトンタッチする。イカは釣れるのか？と語った。
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- イカ友寄隆英沖縄県立読谷高等学校
バイきんぐ西村がアジの泳がせ釣りでイカ釣りに挑戦。アジは6匹あったが、根掛かりなどで失い残り1匹になってしまった。後がなくなった西村は夜明けから日の出までの魚がよく釣れる時間帯「朝まずめ」で勝負することに決めた。それまでの時間帯は生き餌をエギングに変更して挑戦した。
江戸時代「凧あげ」は、イカあげ・イカのぼりと呼ばれた。3択クイズ「イカのぼりがタコあげに変化した理由は？」が出題。（1）イカが禁止、（2）手にタコ、（3）名人がタコ助。＃ナス大冒険で解答をXに投稿！
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「イカのぼりがタコあげに変化した理由は？」が出題。正解はイカが禁止されたから。熱中するあまりぶつかって落下する事故が多数発生し、死傷者も出る事態となったことから、江戸幕府はイカのぼりを禁止したが、庶民たちはイカじゃなくてタコだと屁理屈をこねて続けたという。
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このあと西村はイカを釣ることができるか予想。山本アナも井上咲楽も釣れないと予想したが、井上は泳いで捕まえに行くと語った。小峠は釣り竿にアジをつける時に落としてしまい、岩場に入って終わりと予想した。
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- イカ
午前3時45分、西村はエギングの竿でイカ釣りを再開。エギングは竿で疑似餌を動かして食いつかせる。初心者には難しく、荒波にルアーが流されてしまったが、見事にアオリイカが釣れた。入れ物がなかったので、アジを入れていた生け簀に入れた。
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- アオリイカ
前回の無人島0円生活でも西村は最後の最後まで諦めず挑戦していた。不眠不休の2泊3日をVTRで振り返った。スタッフにブルース・ウィリスみたいと褒められると、「ダイ・ハード1・2までですね。3ぐらいから小峠の方が似てくる」と語っていた。
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- ダイ・ハードシリーズブルース・ウィリス
西村は釣り上げたイワガニをオリーブオイルで揚げていき、こちらは素揚げで殻ごと頂いていく。そして、アオリイカは内蔵を取り出してカットしていき、イカそうめんに。とっておきのイカ墨は酒を少量加えてイカに混ぜ、しょうゆ・にんにく・小麦粉を加えて揚げて「ゲソのイカ墨唐揚げ」に。こちらは墨がコク深さを引き出しているが、ニンニクもポイントとなったという。
西村は港で船が出ない事がわかるとどうなるかと思ったが、これで良かったのではないか、イカの釣り方も教えてもらえたりしたので、あれがなければ連れていなかったのではないか、佐渡の親切さに助けられたと振り返った。帰還すると佐渡島民からのしいかをおすそ分けして貰うなど、温かみに触れる様子が見られた。そして、向かいたかったという佐渡金山へ。佐渡金山は1601年に江戸幕府により開山すると、江戸幕府の重要な財源であり、最大で1年に00kg以上採掘されるとともに、銀は年37.5tを獲得したとされる。金は地球上で発見されてから6000年が経過し、約18万3600tという金が採掘されてきたとされる。現在も年に3000tという規模で採掘が進められているが、このまま金を取り続けると約10年後には金が枯渇すると懸念されている。また、ツタンカーメンの黄金のマスクに使われた金は110kgもの金が使われ、300兆円の価値があると言われている。そして、佐渡金山には当時の様子を再現した人形が設置されていて、曲がりくねった道を進むことが可能となっている。坑道は全ての道をあわせると距離にして400kmとなり、東京と新潟の片道の距離である250kmよりも遥かに長い距離となっている。
第2走者・ナスDは東京からウェットスーツを身につける張り切りぶりであり、新潟ゆかりの品をつかって家造りに挑戦したいといい、リレー形式であることから延長せずに完成させたいと意気込んでいる。
金にまつわるクイズ。スイスの造幣局が発行した金貨は2021年にギネス世界記録に登録されたが、その理由とは？1：世界No.1高齢デザイナー 2：世界最小直径約2mm 3：世界最高標高の金から選択。Xからハッシュタグ「ナスD大冒険」をつけて投稿すると、正解率の高い人の中から抽選で1名様に番組特製ステッカーがあたるチャンス。
スイス金貨 ギネス登録の理由は？1：世界No.1高齢デザイナー 2：世界最小直径約2mm 3：世界最高標高の金から選択。正解は2：世界最小直径約2mm。4分の1フラン金貨は直径2.96mmで重さは0.063gしかなく、肉眼で確認するのが難しいことで拡大レンズが付属していた。999枚限定で1つあたり約55万円ながら即完売したという。
ナスDは新潟ゆかりの品で家を作りたいと話す様子を見せている。
ここで問題。ウェットスーツはヒュー・ブラッドナーという人物が発明し、アメリカのジャックさんという人物が改良したことで製造技術が確立されたという。「ジャックさんがウェットスーツを作った理由は？」1：サーフィン 2：改定に落とし物 3：泳げなかったから選択。Xからハッシュタグ「ナスD大冒険」をつけて投稿すると、正解率の高い人の中から抽選で1名様に番組特製ステッカーがあたるチャンス。
問題。「ジャックさんがウェットスーツを作った理由は？」1：サーフィン 2：改定に落とし物 3：泳げなかったから選択。正解は1：サーフィンで、ジャック・オニールは冷たい水温の中でも長くサーフィンをしたいとの思いからウェットスーツの開発を進めたのだと言い、彼のブランドであるO’NEILLは今も現存している。
次回は「福島県いわき市立中央台東小学校3年2組」をコールすると紹介された。インスタグラム「ナスDの大冒険」で学校名の募集を行っている。