- 出演者
- 斉田季実治 林田理沙 吉岡真央 藤重博貴
藤重博貴アナウンサーらが挨拶した。
東京都心では日中の最高気温が23.7度を記録し、河津桜が見頃を迎えていた。群馬県では2月として初めて25度以上の夏日となるなど、6月中旬並みの暖かさとなったところもあった。暖冬の影響で葉物野菜を中心に生育が早まり、出荷量が増えて価格が下がっている。農家の久保田泰成氏は「資材、肥料、農薬、全部高騰しているので、儲けがない」などと語った。富山のスキー場では雪解けが進み、営業休止を余儀なくされた。気象庁は今春と今夏の長期予報を発表し、全国的に高温が予測されるという。
斉田季実治気象予報士はエルニーニョ現象が春まで続く見通しで、夏の熱さに影響を及ぼすと考えられるという。23年の夏、東京では30度を超える真夏日が2か月以上も続いた。温かく湿った空気の影響で梅雨前線の活動も活発となり、梅雨の時期は大雨のおそれもある。ただ、東京では明日以降、真冬並みの寒さが多くなる。
旧統一教会側から選挙の支援を受けたなどと指摘される盛山文部科学大臣に対し、立憲民主党が提出した不信任決議案は、衆議院本会議で採決が行われ、自民・公明両党や日本維新の会などの反対多数で否決された。今の通常国会で焦点となっているのが新年度予算案の年度な成立で、上述した不信任決議案への対応もあり、予算委員会の日程が窮屈になっている。自民党は安倍派の幹部を務めた塩谷元文部科学大臣と二階派の幹部を務めた武田元総務大臣が政治倫理審査会に出席する意向だと立憲民主党に伝えたが、野党側は「2人だけでは到底十分とは言えない」と、他の安倍派幹部らの出席を求めていくことで一致した。与野党は能登半島地震への対応などを議論するため、26日に衆議院予算委員会の集中審議を行うことで大筋合意した。また、予算案採決の前提となる中央公聴会を27日に開催する日程が示されたが、野党側は「政治倫理審査会への出席が2人では不十分」として、中央公聴会の開催には応じられないという。
都営地下鉄のすべての駅でホームドアの設置が完了した。車両には二次元コードが貼られ、複数のカメラで読み取ることでホームドアの開閉と連動させている。車両の回収にかかる費用は二次元コードの印刷と貼り付けのみで、約270万円。車両にセンサーを搭載するといった従来の想定よりも約740分の1にまで抑えられた。国土交通省によると、令和4年度に視覚障害者が駅のホームから転落した事故は60件にのぼる。5月にパラ陸上の世界選手権を控える神戸市の会場周辺の市営地下鉄ではバリアフリー化が進められ、競技場の最寄り駅を通る路線でホームドアも設置。今後は別の路線でもホームドアを設置する方針だが、2次元コードの利用も検討しているという。1日の利用者が10万人以上にのぼる駅ではホームドアの設置が国土交通省の目標の47%となっている。工事の時間の確保の難しさ、駅の構造がホームドアの重さに耐えられないといった事情がある。
能登半島地震で学校の校舎や寮などが被害を受けた石川県七尾市の高校のサッカー部員が、富山県射水市からバスで1時間余りかけて七尾市への登校を再開した。
石川・能登町にある酒造会社では能登半島地震で蔵が倒壊したが、特殊だという約3トンのコメは被害を免れた。小松市にある酒造会社にコメを移し、酒造りを続けることにした。4月の上旬ごろの出荷を見込んでいるという。杜氏からも支援を得られた金七聖子さんは「日本酒ということで助け合おうと、非常にありがたい」などとコメント。
こんや国際宇宙ステーションから会見した古川聡宇宙飛行士。4月で60歳を迎え、今回が最後の搭乗と囁かれていたが「もし許されるならもっと滞在して、仕事を続けたいくらい」などと語った。帰還後の活動についても意欲を見せている。
東京都議会の定例会が開会し、小池知事はカスタマーハラスメントを防ぐための条例制定に向けた検討を進めた。
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労働新聞はプーチン大統領から金正恩総書記に専用車が贈られたと報じた。北朝鮮とロシアの蜜月ぶりアピールしている。
溶連菌感染症の一種“A群溶血性レンサ球菌咽頭炎”について。11日までの1週間に約3000の医療機関から報告された患者数は1万4419人。1医療機関あたり4.61人で年明け以降高い水準が続いている。
全国各地の天気を伝えた。あすは“真冬の寒さ”日中も寒さ対策を。
実戦形式での打撃練習に臨んだ大谷翔平は強烈な一打を披露した。
実戦形式の投球練習をおこなったダルビッシュ。29球を投げ込み順調をアピールした。
鈴木誠也は内川聖一をアドバイス役として招き、メジャー3年目のさらなる飛躍を目指す。
日本で休暇を過ごしたラーズ・ヌートバーは、初日から精力的にバットを振込む。