- 出演者
- 広内仁 斉田季実治 佐藤真莉子 星麻琴 竹野大輝 吉岡真央
能登半島地震で被災し、飼育されていた2日血のジンベエザメが死んだ石川・七尾市・のとじま水族館に、新たなジンベエザメが水族館の水槽に移され、展示が始まった。
外国人観光客に人気の公道を走る小型カートを、日本で有効なジュネーブ条約加盟国発行の国際運転免許証を持たない外国人2人に運転させたとして、都内のレンタル会社の40代の責任者が、道路交通法違反の疑いで書類送検された。調べに対し、責任者は「従業員に国際運転免許証の確認はさせていたが、ジュネーブ条約加盟国かの確認を怠っていた」と説明。
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- 道路交通に関する条約
昨夜から、日本の各地でオーロラが見られた。日本など、緯度が低い地域で見られるオーロラは、赤色。今夜も北日本で見られた所があるよう。広い範囲でオーロラが見られたのは、おととい発生した大規模な太陽フレアに伴って、CME（コロナ質量放出）という、電気を帯びた粒子の固まりが飛び出す現象が発生して、地球に向かって速い速度でやってきたため。通常2日〜3日ほどかかるだが、今回、1日半でやってきている。このために大規模な磁気嵐が発生していて、人工衛星を使ったGPSの位置情報や通信障害など、身近なところにも影響が出るおそれがある。
あすの天気予報、あす・あさって・14日の天気図情報、3日間天気予報、週間天気予報を報じた。
勝ったほうが地区シリーズ突破となる大一番を前に、ドジャース・大谷翔平選手と、パドレス・ダルビッシュ有投手が意気込みを語った。大谷選手は「チームとして勝つことが大前提」、4回目の対戦となるパドレスの先発、ダルビッシュ投手について「まんべんなく、うまく投球できるのがいちばんすばらしい点。そこに対応していきたい」と述べた。ドジャースは、山本由伸投手の先発を発表。山本投手との投げ合いに、ダルビッシュ投手は「投げ合えるのはすごく幸せなこと」と語った。今シーズン両リーグ2位の得点を挙げたドジャースの強力打線に対しこれまでどおり臨むと明かした。米国・サンディエゴの映像。
勝敗の鍵は日本選手になりそう。パドレス・ダルビッシュ有投手は、今シーズン、ドジャース戦に3回先発。ドジャース・大谷翔平選手をヒット1本に封じ、対戦防御率は1点台。先月復帰してから、ダルビッシュ投手が登板した試合は、すべてパドレスが勝っている。一方のドジャース・山本由伸投手。パドレス戦は防御率が13点と相性がよくない。ドジャース・ロバーツ監督は「フォームの癖を見破られていた可能性に触れ、対策を重ねた」と強調。攻撃の鍵は大谷選手。夏以降のパドレス戦で、大谷選手が打点を挙げた試合はドジャースが全勝。果たしてどんな結末になるのか。ポストシーズンで、日本選手が先発で投げ合う試合は、大リーグ史上初。あす勝敗が決まる。パドレス×ドジャース（G）のテロップ。
クライマックスシリーズファーストステージ（甲子園）：阪神×DeNA。クライマックスシリーズファーストステージがあすから始まるのを前に、記者会見が行われた。阪神・岡田彰布監督は「ポイントは第1戦、先発ピッチャー」、DeNA・三浦大輔監督は「投手戦になる」と述べた。両監督が共に期待を寄せるあすの先発。DeNAは東克樹投手。チームトップの13勝を挙げた、安定感抜群の左腕を指名。阪神は才木浩人投手。チームトップの13勝。飛躍を遂げた25歳に初戦を託す。
パリーグは、2位、日本ハムの本拠地、北海道・北広島市・エスコンフィールド北海道で初めて行われる。初のクライマックスシリーズとなる日本ハム・新庄剛志監督は「戦うのが初めてなので、正直わかりゃん。日本シリーズに出ることしか考えていない」と述べた。対するロッテの予告先発は佐々木朗希投手。レギュラーシーズン最後の登板では2年ぶりに完投し、初の2桁勝利に到達した。佐々木投手は「ゼロで抑えられるように頑張りたい」とコメント。クライマックスシリーズファーストステージ：日本ハム×ロッテのテロップ。
西武の新しい監督に決まった西口文也が就任会見に臨んだ。今シーズン、パリーグの最下位に沈んだ西武。チーム状況や課題を把握している点が評価され、2軍監督を務めてきた西口新監督に白羽の矢が立った。最下位からの巻き返しに向けて、西口新監督は「守りの野球が理想。そこに打線がかみ合ってくれればいい」と語った。
クライマックスシリーズで鍵を握る選手は誰か、パリーグ編。日本ハムとロッテのキーマンをウオッチ。球界屈指の俊足を誇る日本ハム・五十幡亮汰選手は、今シーズンの盗塁は自己最多の18個。特に接戦では代走で起用され、足でチームの勝利に貢献。五十嵐選手は「すごく責任は感じている」と語った。今シーズン、チームに欠かせない存在になったが、前半戦は苦しんだ。盗塁のスタートを強引に切り、アウトになるケースも少なくなかったと振り返る。失敗から学んだのは、駆け引きの重要性。自分が塁にいるだけで相手にはプレッシャーがかかる。そこに目を向けるようになった。象徴的な試合は、先月10日：日本ハム×西武（北海道・北広島市・エスコン）。クライマックスシリーズでも、俊足と駆け引きで得点を狙う。五十嵐選手は「自分のベストを見せられるように楽しんでくる」とコメント。
対する3位ロッテ。鍵を握るのが5年目のキャッチャー・佐藤都志也選手。今シーズンは初めて規定打席に到達し、打率2割7分8厘はリーグ4位。打てるキャッチャーとして、大きな成長を見せた。昨シーズンまでは長打を狙うあまり、ライト方向へ引っ張る意識が強かった佐藤選手。変化球でタイミングを外され、打ち取られるケースが目立った。今シーズン、打撃が改善した背景には、ロッテ・村田修一打撃コーチからのアドバイスがあった。大きな手応えをつかんだ試合は、5月：ロッテ×ヤクルト戦。意識の変化でつかんだ打てるキャッチャーの座、シーズン3位からの逆襲に向け、攻守にチームを引っ張る。佐藤選手は「ファンもチームとなって一緒に戦ってほしい」と語った。
予告先発は、日本ハム・加藤貴之投手、ロッテ・佐々木朗希投手だと伝えた。
ゴルファー日本一を決める日本オープン第2ラウンドが開催。3位・稲森佑貴は「1ホール1ホール、油断しないようにしたい」とコメント。
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- 日本オープンゴルフ選手権競技稲森佑貴
バレーボール女子Wリーグ：ENEOS78−72トヨタ自動車。ENEOS・宮崎早織選手は「楽しめた40分だった」とコメント。
JRA（日本中央競馬会）は、藤田菜七子騎手の現役引退を発表した。日本人の女性騎手として、初めてJRAの重賞を勝利した藤田騎手は、JRAが禁止しているレース開催中の調整ルーム居室内にスマートフォンを持ち込んで、通信を複数回行ったことが分かり、騎乗停止の処分を受けていた。JRAによると、藤田騎手はきのう、引退を届け出ていて、きょう付けで騎手免許を取り消したという。
ことしのノーベル平和賞は、日本被団協（日本原水爆被害者団体協議会）が受賞することになった。原爆10日から来年で80年。
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