- 出演者
- 広内仁 斉田季実治 佐藤真莉子 林田理沙 吉岡真央 畠山衣美
スタジオトーク。今永“昇太”も大谷“翔”平も充実した“ショウタイム”だったなどと話した。大谷は日本時間22日に発表されるシーズンMVPも期待されていることを伝えた。
フィギュアスケートのグランプリシリーズ。第4戦のNHK杯を終えて、残りは2戦。すでにファイナル進出を決めている日本選手は、女子シングル・樋口新葉選手、坂本花織選手、ペアでは三浦璃来選手/木原龍一選手のりくりゅうペア。男子シングルの注目が鍵山優真選手。先週のNHK杯では、2位に大差をつけて大会連覇を果たした。ファイナル進出がかかる第5戦のフィンランド大会を前に、公式練習を行い「しっかりと集中して100%出し切りたい」と意気込みを話した。NHK杯から連戦の鍵山選手。フリーでは4回転ジャンプを4本組み込む予定。公式練習では、4回転フリップなど、難度の高いジャンプを次々と跳んで、状態のよさを見せていた。女子シングルの選手たちも、本番のリンクで調整。20歳・松生理乃選手と19歳・吉田陽菜選手は、カナダ大会でともに表彰台に上がり、今大会でも活躍が期待される。
開幕まであと1年となったデフリンピック。聴覚障害のある人たちのスポーツの国際大会で、日本での開催は初めて。デフリンピックの名前は、聴覚障害のある人を英語で「デフ」と「オリンピック」を掛け合わせている。4年に1度開かれ、第1回のパリ大会が1924年に開催されてから来年で100周年となる。東京都内イベントが開かれた。メダルのデザインが発表された。選手が活躍して大きく羽ばたいていくことを願って、折り鶴などがデザインされている。盛り上がりを見せたのが、目に見える形での応援スタイルの初披露。2017年のデフリンピック金メダリスト、陸上・山田真樹選手は「一体感のある応援を世界にアピールできるのがいいと思う」と語った。前回のブラジル大会で日本選手団では、金メダリストの陸上男子100m・佐々木琢磨選手、競泳男子・茨隆太郎選手、藤原慧選手が活躍。金メダル12個を含む過去最多の30個のメダルを獲得。デフリンピックの競技の工夫について紹介。日程は、来年の11月15日〜26日までの12日間。参加する国と地域は70〜80、3000人ほどの選手が出場。行われるのは21競技。ルールは五輪とほぼ変わらず、パラリンピックと違って障害のクラス分けはない。
為替・株式情報を伝えた。
あすの予告をした。エベレスト決死の清掃。
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