- 出演者
- 広内仁 斉田季実治 星麻琴 押尾駿吾 吉岡真央 菅谷鈴夏 野口葵衣
阪神の先発は4連勝中の伊藤将司投手、4回までヤクルト打線に得点を許さない。佐藤輝明が2試合連続ホームラン。生え抜き選手としては40年ぶりの30号ホームラン。試合は延長線へ。阪神1(11回裏)1ヤクルトで同点。
巨人のリチャード選手が2点タイムリーヒット。巨人の先発は山崎投手、防御率はリーグトップ。フォークボールが冴える。巨人はヒット18本で12得点。巨人12-2DeNA。
広島の先発は高投手。7回までヒット3本に抑えられ反撃の糸口をつかむことができない。4番・細川が11号ツーランホームラン。3番の岡林がセカンドフライに打ち取られサヨナラのチャンスを活かせず。広島3(11回裏)2中日。
7月の月間MVPが発表された。パ・リーグはソフトバンクの有原航平投手と日本ハムのレイエス選手が選ばれた。有原は少しはチームの力になれているかなと。8月しっかり頑張りたいとコメント。有原は先発した4試合で全て勝ちで防御率は1.50。チームの首位浮上に大きく貢献。セ・リーグはDeNAの東克樹投手と中日の細川成也選手。細川はケガから復帰するとリーグトップのホームラン6本。特に勝負どころでの1本が光る。細川は1試合1試合勝てるように頑張りたいとコメント。
ドジャースの山本由伸投手は正午すぎ、気温33℃のなかマウンドへ。山本投手は汗で重くなったアンダーシャツを何回も着替えながらピッチング、暑さに負けず10勝目。山本投手は、高校野球をちょっと思い出しましたとコメント。エンゼルスの菊池雄星投手が上がったのは気温ではなく球速。この日のストレートの平均球速は今シーズンの平均より1.6キロスピードUP。ピンチの場面でも156.9キロで三振。7奪三振で5勝目。菊池は良かった、スピードも非常に出ていたし状態は上がってきているとコメント。
カブスの鈴木誠也選手が16試合ぶりの27号ホームラン。やっぱりファンを熱狂させたのはドジャースの大谷翔平選手。カージナルス戦に投打の二刀流で先発出場。復帰後最長の4回を投げ今季最多の8奪三振。打者としては今季39号ホームラン、大リーグ通算1000安打をマーク。ホームランボールをキャッチしたのは大谷選手のユニフォームを着たドジャースファン。日本時間のあすは千賀滉大投手、菅野智之投手が先発予定。
全英女子オープン優勝の山下美夢有選手が北海道の国内ツアーに出場した。持ち味の精度の高いショットでピンそばに寄せバーディーを奪う。大会は雷雨の影響でサスペンデッドに。山下は12番までを終え、1アンダーの暫定21位。山下選手は、1番ホールで皆さんに迎えてもらってすごくうれしかったとコメント。
日本代表の中心選手である石川祐希選手と高橋藍選手が所属するチームが今年10月にエキシビションマッチで対戦することになった。石川が所属するのは欧州チャンピオンズリーグ王者のペルージャ(イタリア)。対するは髙橋所属がエースとして引っ張るSVリーグ初代王者のサントリーサンバーズ大阪。チャンピオン同士が東京で顔を合わせる。高橋はSVリーグのチームがどれぐらい通用するのか、戦っていけるのかというのが自分自身は楽しみ。石川は、試合ができることは非常にうれしく思うとコメント。
きょう大雨の特別警報が一時発表された鹿児島県では今も1人の安否がわかっていない。鹿児島県ではあすにかけても非常に激しい雨が降ると予想されている。引き続き土砂災害に厳重な警戒が必要などと話した。