- 出演者
- 小田切千 片山千恵子 田中美都
アメリカの軍用機の飛来状況について、国は公式に発表していないが、国土交通省に取材したところ、去年1年間に、全国の民間空港に着陸した回数は、計453回で、過去10年で最多となった。鹿児島県内の空港への着陸が201回と、前年比で90回増え、全体の約44％を占めていた。空港別では、屋久島空港が全国で最多の72回、奄美空港で67回など、離島の空港に集中している。このうち、屋久島空港については、おととしまでの10年間は、アメリカの軍用機の着陸は確認されていなかったが、去年11月に、屋久島沖で起きたアメリカ空軍の輸送機オスプレイの墜落事故を受けて、捜索活動のための人員などを運ぶ輸送機などが連日飛来していた。日米両政府は、去年1月、南西諸島などで、施設の共同使用を拡大し、共同訓練を増やすことを確認している。安全保障問題の専門家は、アメリカ軍が対中国を念頭に、南西諸島の空港への部隊の展開を進めていると指摘し、事故やトラブルが起きる可能性が高くなるのは否定できず、抑止力の必要性や軍事的理由だけで進めていくのは問題だなどとした。
ドジャースの大谷翔平は、4回目となる実戦形式の打撃練習に臨み、3打席でヒット性の当たりはなかったが、感覚を確かめた。大谷について、ドジャースは公式SNSで、日本時間あさって行われるホワイトソックス戦でオープン戦に初出場する予定だと発表した。NHKでは、試合の模様をBSで生中継する。
メジャー2年目のレッドソックス・吉田正尚は、ツインズとのオープン戦に出場した。この日は、きわどいボールを見極めて、2つのフォアボールを選んだ。選球眼の良さをアピールした。
カブスの今永昇太は、実戦形式の投球練習に臨んだ。大きな当たりを許し、今永は、カウントを取りにいったボールは、バッターにとって打ちごろであることがわかって、収穫があったなどと話した。
東京・江戸川区のライブ映像が流れた。
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- 江戸川区（東京）
「パラクライミング」は障害者によるスポーツクライミング、壁の下で支援者がホールドをクライマーに指示する。小林幸一郎氏は私のように視覚に障害がある人の交流の場を作ることが目的だった、”HKK”方向・距離・形の順番でクライマーに指示するが目が見えないからできないことを補うってどういうことだろうと再考してくれればなどと話した。
大量飛散のサイン「花粉光環」を紹介。色が濃ければ濃いほどより花粉が飛んでいると言われている。花粉光環が見られる日には玄関の外で花粉を払うなどすると安心だという。花粉光環確認の際には直接太陽を見ないほうがいいのだそう。
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- 花粉光環
気象情報を伝えた。
朝鮮中央通信はサッカー女子 パリ五輪アジア最終予選で日本と北朝鮮の第1戦の結果を重要ニュースとして初めて伝えた。スポーツの記事が重要ニュースに掲載されるのは異例だという。また、国内向けの朝鮮労働党機関紙・労働新聞は「我が国のチームと日本チームとの間で試合」など見出しで伝えていた。
東京都庁でプロジェクションマッピングが始まった。日本の文化・観光名所イメージした映像を投影。建物に常設で映し出すものでは世界最大。当面毎日午後7時に始まり。5回投影される。
石川県の一般災害ボランティアの事前登録は約2万7000人で、発生からこれまでのべ3500人が現地入りしている。現在求められているボランティアの主な活動は倒壊した家屋等の災害ゴミの片づけやゴミ置き場までの運搬、救援物資の仕分け作業等である。ボランティアに参加するに当たっての注意事項は勝手な行動や単独行動は厳禁で被災者のプライバシーは守ること、自分のゴミは持ち帰ること等がある。ボランティアに参加するためにマスク・ヘルメット・ゴーグルを用意し動きやすい服装で防寒着や雨ガッパ・長靴等の着用が好ましいとされている。靴の底にに踏み抜き防止用のインソールを入れることで、釘や瓦礫を踏んでしまっても怪我をせずに済むと紹介。ボランティアの参加は石川県の災害ボランティアバンクHPから応募が可能である。
東京中央区の映像を紹介。
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- 中央区（東京）
今日の特集はお笑いトリオ「東京03」のリーダー・飯塚悟志さん。日常のありふれた場面を笑いに変えるなどコント界屈指の実力と幅広い人気で注目されている。結成20年目の去年、洗礼された脚本と卓越した演技力が評価され、コント師としては異例の文化庁の「芸術選奨」を受賞した。飯塚さんは現在50歳で年齢を重ねてもトップランナーとして走る秘訣はどこにあるのか。飯塚さんは「面白いと思ったことをそのままネタにしようが原点」と話した。
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- 文化庁東京03芸術選奨文部科学大臣賞
2003年に飯塚悟志さん・角田晃広さん・豊本明長さんの3人で結成した「東京03」。そのコントの面白さは舞台から広がっていった。描くのは日常の中にある人の弱さや汚さなどの「心の機微」である。コント「課長の趣味」では、課長が自分の趣味を部下に押し付けるというコントで、最後は隠していた本音を爆発させる展開である。飯塚さんは「自分の中にあるものを他人が見せているという共感の笑いがある」などと話した。リアルな日常を演じることに拘る飯塚さんたちは稽古の多さは業界随一だという。結成当初からオフの日も一緒のため、仕事を超えた関係性を気づいてきたからこそ、20年以上に渡り卓越したコントを生み出せたのである。飯塚さんは「家族みたい。ずっと一緒にいる以上、揉める時は話し合って解決していく」などと話した。
今回、ドラマの初主演に抜擢された飯塚さん。物語は3人の男が繰り広げるコミカルな会話劇で、コントで培ってきた経験を活かしたいと挑戦したという。また撮影終了後にはサービスエリアのコントをどこかのタイミングで作ろうとするなど、どこまでもコントのことを考えている飯塚さんは「平均年齢50歳になってすごく面白い。コントをやっていてすごくいい武器で幸せなことである。最終的には自分たちが面白いと思ったことをやって、極力新しいことをやりたい」などと話した。佐藤アナは「今でこそライブだけで生活していく道を切り開いたが、若手の頃はテレビでは太刀打ちできずライブしか無かった。単独ライブで食べていけるようになったのは6年ほど前からである」などと話した。
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- 高速を降りたら
各地の様子。東京都心の最高気温は昨日よりも8℃近く上がって3月上旬並みだった。明日はやや雲が広がりそうとのこと。宮城・青葉区の現在の気温は6.1℃の気温で雪は降っていないという。明日は午前中を中心に雪か雨になる見込みだという。
クローズアップ現代などの番組宣伝。
きょうは気象情報で花粉光環について紹介したが、映像をみるだけで花粉がきついと感じるなどと話された。
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