- 出演者
- 小田切千 宮崎慶太 片山千恵子 森田茉里恵 田中美都
今日のラインナップ紹介。まもなく2年 続く戦闘。ロシア軍事侵攻進める姿勢などとなっている。
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- 大河ドラマ 光る君へ猫谷原章介
能登半島地震の被災者らを税制面での支援する特例法が参議院の本会議で全会一致となり可決された。内容は住宅や家財の損失額に応じて、所得税や税制負担を軽くする「雑損控除」を1年前倒しで適用すると行ったもので、これによって生活再建の支援を行うとしている
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- 令和6年能登半島地震雑損控除
全国の消費生活センターに寄せられた給湯器の点検商法の相談件数は、去年4月から9カ月間で1099件に上っている。これは前年同期比で3倍とのこと。相談が相次ぐ理由として国民生活センターの担当者は、「点検商法は屋根の工事が多かったが、行政処分などで給湯器にシフトしてきているのではないか」などと話した。給湯器の点検商法によって契約した人の7割余が70代以上の高齢者で、平均の契約金額は約45万円とのこと。中には「自治体から委託を受けた」などと身分を偽って信用させるケースもあるという。国民生活センターは電話・訪問で点検を持ちかける業者には安易に点検させないことや、点検を依頼する場合は自分から連絡することなどを対策として呼びかけている。点検を受けた場合でも、その場で契約せず比較・検討を行うことが大事だという。何かあれば消費者ホットラインへの連絡を呼びかけた。
メジャー1年目のドジャース・山本由伸。実戦形式の投球練習で主力バッター相手に28球を投げ、ヒット性のあたりは1本と好投した。20日ロバーツ監督が報道陣の取材で、来月20日、21日に韓国・ソウルで行うパドレスとの開幕戦シリーズについて「山本を先発で起用する可能性があるか」と聞かれ、ロバーツ監督は「決定ではないが、それが妥当だと思う」と答えた。
”博士人材”の確保で日本が大きく遅れを取っているとの調査結果を経団連がまとめた。博士人材に関して日本では大学の研究者とのイメージが強いが、欧米では新しい製品・事業の開発、金融商品を開発、データアナリストなど企業で様々な活躍をしている。一方で経団連がまとめた調査で日本は2022年度に理系の博士人材の採用がゼロだった企業が23.7%。さらに今後5年程度先「採用を増やしていく」と回答した企業が新卒・経験者と2割以下。人口100万人あたりの博士号取得者数を人口別で見ると各国が伸びていくのに対して日本だけ横ばいになっている。この背景には悪循環が起きている。博士人材は大学に残って研究を続けることが主流派とされ、目指さない人たちが修士から博士に進もうとしないという実態がある。さらに修士と博士の給与体系を同じにする企業が多い。一方で企業側も博士人材に対して”専門的で視野が狭い”や”ビジネス直結の研究を手掛けてない”といったイメージが先行している。こうした互いのすれ違いが悪循環に繋がっている。調査を担当した経団連の長谷川常務理事は「産学官が連携し、それぞれ役割を果たさないと博士人材の育成・活用は進まない」と指摘している。企業の中にはインターンシップの強化をしたり、大学でも新しい教育プログラムなど新しい取り組みが行われているが、まだ周知や互いの理解が不足しているということが課題になっている。そして取り組みを広げるためには政府の支援も欠かせない。経団連は調査結果を踏まえて「教育は国家百年の計」と表現している。日本が国際競争に取り残されないためには今すぐに取り組みを強化することが必要となっている。
京都・東山区の映像が流れた。
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- 東山区(京都)
京都・中京区からの中継。平安文化体験できる施設で、十二単を着る体験には、小学生から90代までの人が訪れ、大人気になっているという。十二単は、重さ15キロ以上あるという。枚数にすると、10枚になるという。2~3人程度で、約20分かけて、着せてもらうという。森田が着ている十二単は、襟元の色で、梅が蕾から徐々に咲いていく様子を表現している。1年中、お祝いの時期に着られる色だという。源氏物語の時代には、20枚も着ていたこともあるという。二枚貝の模様を合わせる「貝合わせ」も紹介した。
鳥取駅前のライブ映像。鳥取は昼間は雨足が強まり気温は9℃ほどでほぼ平年並み。明日も日中は雨が振りやすく気温は今日より下がって寒くなる予想。山形のライブ映像では雪が積もっている。今朝から気温が殆ど上がらず日中も氷点下の寒さだった。明日は曇の予報で予想最高気温は5℃前後でほぼ平年並みの見込み。
ドーモくんは最近お出かけの時に鳥を探しているそう。ウグイスは春になると鳴き声が聞こえることから春告鳥とも呼ばれている。オスしか鳴かず春から夏にかけての繁殖期しか鳴かない。鳴き声でメスを呼んだり縄張りを主張したりしている。
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- ウグイス
全国の気象情報を伝えた。
アメリカの起業家イーロン・マスク氏は、自身のベンチャー企業・ニューラリンクが開発した小型の機器を患者の脳に埋め込でコンピューターに直接つなぐ臨床試験で、考えるだけでマウスを動かせるようになったと明らかにした。
北海道・稚内市で行われている犬ぞりレース。40年以上の歴史があり、「犬の甲子園」とも呼ばれるほどの大会が、今年、暖冬の影響で雪が少ないためコースの維持ができないとの理由で中止となった。
明日は2月22日で「猫の日」と呼ばれている。高齢者が最後まで面倒が見られるかなどが不安で、足踏みする人が多いのだそうだ。そこで高齢者も猫も一緒に生活できるサービスが話題となっている。猫の世話を助けるペットヘルパーと呼ばれる職業は京都市で始まったサービスで、ブラッシングなどから、フードの買い出しまで様々を行い、飼えなくなった際には次の飼い主も探してくれるという。
猫のサービスは他にも種類があり、今回、取材したものは京都市と保護猫活動をおkナウ会社が提携して行っており、背景には高齢者が飼えなくなり、愛護センターなどへの持ち込みを減らすことなどが挙げられている。永年預かり制度を取り入れている団体では預けた後に、飼えなくなった場合、いつでも戻すことが出来るようになっており、不安がらずに利用することが出来るのだそうだ。
横浜・中区のライブ映像が流れた。
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- 中区(神奈川)
ドラマや映画などに出演する一方で、司会業なども努めるマルチな谷原章介さん。家庭では6人の子どもを育てるイクメンでベストファーザー賞を受賞するほど。その谷原さんの人生の分岐点について話を伺った。
谷原さんは大家族の晩ごはんをほぼ毎日担当していると話しており、主夫の面も垣間見える。料理がストレス発散になっていると話、外面を良くしているのでなどと語っている。その人生の分岐点となったのが23歳の時の「映画花より男子」での道明寺役が上がるという。当時の助監督である中島悟さんから一瞬気を抜いて欠伸をした時にものすごく怒られたことが今でも鮮明に残っており、改心したという。これにより日々地道に努力する大変さを知ったという。50になって今や怒られることなく律されることがないが、あの事があったことから葛藤しながら律しているなどと語っている。
谷原さんはこの春にも舞台に出演することとなっており、今日から稽古も始まったと話している。当時のことについて、中島監督にも話を伺ったところ、「愛情持って当時は叱っていた」などと語っている。
今回のテーマは「宇宙」。先日打ち上げに成功した「H3 2号機」は、アメリカが進める「アルテミス計画」でも活用される予定。問題「月に人が滞在する基地を作る際、月の赤道付近よりも南極付近に建設するのが良いといわれている理由は?」。1:赤道付近は物を持ち上げる時に必要な力が大きくなるから、2:赤道付近のほうが地球から離れているから、3:南極付近には日光が長時間あたる場所があるから。正解は「3:南極付近には日光が長時間あたる場所があるから」。
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