- 出演者
- 倉田大誠 千秋 設楽統(バナナマン) ヒデ(ペナルティ) サヘル・ローズ カンニング竹山 三木哲男 三上真奈 七五三掛龍也(Travis Japan) 藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2)
オープニング映像が流れた。
今日のせきららボイス募集テーマは「大切な人を亡くして今思うこと」。
コメの価格高騰が続く中で、一昨日石破総理がコメの適正価格について「5kgあたり3000円台でなければならない」と明言した。一方で大手外食チェーン店などではお米食べ放題のキャンペーンを行うなど価格を気にせず沢山お米を食べるチャンスが出てきている。焼肉ライクでは今月28日まで焼肉セットを注文すると岩手県産・ひとめぼれのご飯が通常午後5時までしかおかわりできないところを時間無制限で終日おかわりOKにするキャンペーンを始めた。また一度に普通盛りの3.5倍の量のご飯を頼むこともできる。かっぱ寿司では現在事前予約制で食べ放題を開催中で、大人3890円もしくは4190円で約100品が注文できる。また家族で利用すると保護者1人につき未就学児2人まで無料となる。食べ放題は今月28日まで開催予定。大阪王将では総重量3kg超の冷凍チャーハンセットを期間限定販売中で、チャーハンや鶏の唐揚げなどがセットになって3040円オフの5500円で購入できる。販売は来月30日まで。
昨日ロームシアター京都で国内最大級の国際音楽授賞式 MUSIC AWARDS JAPANが行われた。アメリカのグラミー賞を目指して今年から設けられた賞で、アーティストら音楽関係者の投票で全62部門の最優秀作品・アーティストが選出される。会場前のレッドカーペットにはMrs.GREEN APPLEやYOASOBIら豪華アーティストたちが集結した。番組に何度か出演しているこっちのけんとさんが取材に応じ、会場到着前には矢沢永吉さんら豪華アーティストたちのパフォーマンスを楽しみにしていることなどを話した。また授賞式会場ではこっちのけんとさんがリポートを行い、YOASOBIのステージでの緻密なステージ設計などについてコメントした。
去年亡くなった中尾彬さんは先週金曜日に一周忌を迎えた。妻池波志乃さんが中尾さんとの最後の日々、今の支えを明かした。1978年結婚以来おしどり夫婦としてテレビ番組などに多く出演していた。池波さんは「家で独り言的に話していることが多くいなくなった感がすごくない。お墓にも仏壇にもいない気がしていて行きたいときには一緒についてきてて感覚」などと話した。弱った姿は見せないと中尾さんの姿が支えになっているという。一周忌を迎え、15年くらいの間何度も手術・病気をしたり何も周りに言わず何事もなかったように復帰していた、2007年に急性肺炎、横紋筋融解症を発症したことを明かしていた中尾さんの病に苦しむ姿を見せたくないという思いを汲んで亡くなるまでの闘病生活は公にしなかった。最期はご飯の量が減ってお酒も飲まずで体力も落ちたため絵を描いて展覧会ぐらいと先を計画、動けていたため2日前ぐらいまで介護もしていなかったと話した。生前中尾さんは感謝を伝えてくれていたといい池波さんは「喪失感もあるが自分では後悔はない」とした。池波さんにとて中尾さんの存在について「親子、うちではお母さんで相談とかは中尾さんが父親で、夫婦で同志で友達だった」と語った。後半2人で旅行に行き共通の友達になったところが数カ所あり1人で行くのは寂しいが2人で作った友達のところには行くことができる、自分にとっても財産だと話した。
大切な人との死別、悲しみにどう折り合いをつけるのかについて、見ていく。赤田さんは20代で弟を交通事故で亡くした。自らの経験を踏まえ遺族の悲しみに寄り添っているという。悲しみに直面している人や感情にフタをして我慢してきた人の心が救われるように心を救うヒント「グリーフケア」について話し合う。
山村美智は夫を亡くして4年5カ月だという。夫を亡くした直後にも番組に出演したが、悲しみの海でもがいている感じだったが、だんだんそれが小さくなってポケットに入っている感じなどとその悲しみについて表現。グリーフケアを必要としている人は増えているという。大切な人を亡くした、残された側の葛藤について紹介。「夫と散歩していた道は辛くて通ることができない」というものが紹介され、山村美智は夫を亡くした直後はどこも行かれなかったと明かす。いつもの光景に大切な人がいないということに心が乱れるのは当然で、無理せず自分の気持ちに素直になる逃げてみるのも1つの方法などと赤田氏は語った。
大切な人を亡くした葛藤について、残された人がさいなまれる後悔の念があることを紹介。山村美智は夫は長い闘病生活で夫は苦しいから早くいってしまいたいと思っていたかもしれないが、自身が必死になっていたから自身のために苦しい思いをさせてしまった、今でも申し訳なかったと思っているなどと話した。三木氏は今月母親を亡くしたという。東京に来て40年、なかなか家に帰れなかったといい、今年は毎月帰って面会に行こうと思っていた矢先に亡くなったので親孝行できなかったという思いがあるなどと話した。そのような後悔に対して赤田氏は「後悔は大切に思っていた証し。亡くなった人にしてあげらえたことを振り返って少しずつでも自分を許してあげて」と声をかけているという。
周囲からの声で傷つけられてしまうこともあるという。60代男性は「92歳で母親が亡くなった。周囲の人には大往生だったねなどと言われるが、そうは思えない」という。山村美智も夫を亡くした後、母親を97歳で亡くし大往生だったねと言われたが、この言葉に引っかかったと明かした。大往生という言葉は外から言うことではないなどと設楽統はコメント。普段は気にならないような言葉でも大切な人を亡くしたときには心がデリケートになっているので悪気なく励ますつもりの言葉でも傷ついてしまうことはあるという。「苦しまなくてよかった」や「大往生」などは遺族だけが言っていい言葉だと思うと赤田氏はコメント。グリーフリテラシーとして遺族だけが使える言葉があることを知ることは大切だと指摘。傷ついたときに、そのような相手から距離を置くことも大切だという。
同じ気持ちを共有しやすい死別経験者が集う会に参加されている人もいる。番組が取材したのは「没イチ会」というパートナーを亡くした人が集う会。池内章さんが妻・和子さんを亡くしたのは15年前。パートナーを亡くしてから家に一人でいる孤独感が辛かったという。8年前に妻・緑さんを亡くした古賀節彦さんは一人でいるのが孤独に耐えられないという。16年前に夫・義夫さんを亡くした齋藤幸代さんも無気力な状態でいたという。没イチ会は50歳以上の学び場。立教セカンドステージ大学で発足した集まりで、死生学の専門家・小谷みどりさんが主催している。同じ境遇ということもあってか、亡くなったパートナーのことを必要以上に暗くならずに語ることができるという。
パートナーを亡くした人の集まり「没イチ会」。亡くなった人と前向きに向き合うための工夫をしているという。没イチ会のサブタイトルは亡くなった配偶者の分も2倍人生を楽しむ人の会。「こういう工夫をして楽しく生きています」などと情報交換の場であったりもする。没イチ会の皆さんは様々なことにチャレンジをしているという。妻を亡くした古賀節彦さんは「『何か一つでもいいからまず何かに参加してみる』。その一歩を踏み出すことが大事だと思う」と話した。
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- ヨハネス・フェルメール没イチ会
山村美智さんは「夫が亡くなったのは私へのプレゼントなんだっていうふうに自分で思うことで、プレゼントを活かしていかないといけないなっていう気持ちになった」、赤田ちづるさんは「同じ体験をした仲間と話すことは非常に意義があると思っている。心の支えにできる人もいれば、反対に楽しめない人もいるし、誰かと語り合うことにすら抵抗を持つ人もいる。色々な人がいるけれども話したい人にとってはこういう会の意義は非常に大きい」等と話した。
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今日は「厚揚げ大葉肉巻き」を作る。厚揚げは上下1cmを残して切れ目を入れる。切れ目にプロセスチーズを挟み、その厚揚げと青ジソを豚バラ肉の上に乗せて巻く。
Kis-My-Ft2のアルバム「MAGFACT」が一昨日から発売中とのこと。
「厚揚げ大葉肉巻き」の調理。タレとして醤油・酒・みりん・砂糖・ニンニクを混ぜる。さらに七五三掛さんのアレンジで、叩いた梅干しに水と砂糖を混ぜた味変ソースも作った。最後に合わせたタレを肉巻きに加え、煮詰めながら絡めたら完成。試食した出演者は「おいしい」などとコメントした。
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