- 出演者
- 倉田大誠 設楽統(バナナマン) 陣内智則 坂下千里子 ハリー杉山 三上真奈 杉原千尋 高島礼子
オープニング映像。
視聴者に「高島礼子に聞いてみたいコト」を募集。今週のせきららボイスの投稿テーマは、「長期休みで私がたくらんでいること」。 画面のQRコードから投稿できる。
おととい、ことしで6回目となる都内最大級となる盆踊りイベント「渋谷盆踊り大会」が開催された。会場では、「渋谷が第二のふるさと」と公言しているBIGINと、渋谷出身の演歌歌手・伍代夏子が東京音頭を熱唱。さらに、去年BIGINが書き下ろした盆踊りソングで、集まった約6万2000人と渋谷の夏を盛り上げた。楽曲「渋谷百年総踊り」などを披露。
おととい、JR中野駅前で行われた「中野駅前盆踊り大会」に登場したのはDJ KOO。楽曲「BOY MEETS GIRL」などを披露。デビュー45周年にして令和のお祭り男となった男が、中野を熱く沸かせた。
先週末、大阪・万博記念公園で2日にわたって行われた「ドリカムと夏祭り 2025」。まずは若手アーティストたちがドリカムの大ヒット曲をカバー。Da-iCEは「大阪LOVER」を、新しい学校のリーダーズは「晴れたらいいね」を、SHISHAMOは「LOVE LOVE LOVE」をカバー。ドリカムは「大阪LOVER」などを披露。
THE ALFEEが夏のライブを開催。51年目を迎えるTHE ALFEEは、2日間のライブで35曲を披露した。
キン肉マンのスペシャルイベント「キン肉マン超人祭2025」が開催。イベントでは、初代主題歌を歌う串田アキラさんがサプライズ出演した。去年1月、串田さんは急性すい炎で半年間入院していた。作者のゆでたまご先生が病室に駆けつけるなど、キン肉マンが闘病生活を乗り越えるパワーになったという。
「万博で團十郎親子共演」など、今日の予定を伝えた。
一昨日、大阪・関西万博で、伝統と進化を融合した舞台「JAPAN THEATER『SEIMEI』」が行われ、市川團十郎さん・市川ぼたんさん・市川新之助さん親子が取材に応じた。團十郎さんは、ぼたんさん・新之助さんの演技に成長を感じていることを話した。
先週金曜日、映画「星つなぎのエリオ」の初日舞台挨拶が行われ、松山ケンイチさん達が登場した。ひとりぼっちの少年が銀河を冒険し、エイリアンと友情を育んでいくストーリーで、佐藤大空さんと親子役を演じた松山さんは「さっきSNSの撮影するとき、僕は大空くんの後ろにいたんだけど、こちょこちょしたくなった。許可も取らずにね」と話すと、佐藤さんは「あれはもうやってほしくないです」と答えた。
先週金曜日、東京・渋谷で、少女漫画雑誌「りぼん」の創刊70周年を記念するイベント「りぼんフェスタ2025」が行われた。りぼんは、小中学生の女の子向け漫画雑誌として1955年に創刊し、「ちびまる子ちゃん」や「ママレード・ボーイ」など人気作を次々輩出した。1993年には、当時の少女漫画誌として最大発行部数となる月間255万部を突破した。イベントでは歴代の表紙や作品の名シーンなどが展示され、幅広い世代の女性が集まっていた。話題になった作品は、1982年に連載を開始した「ときめきトゥナイト」で、累計発行部数は3000万部を突破した。イベントで作者の池野恋先生のサイン会が行われ、抽選に当選した50人が参加したという。
名コンビ誕生秘話を語ってくれたのは“芸能界のご意見番”、美川憲一さん(79)と“ものまねレジェンド”、コロッケさん(65)。長年ものまねをする側、される側として共演してきたいわずとしれた名コンビは先月、東京・八王子でジョイントコンサートを開催。番組は35年の歴史を持つという名コンビのコンサートに独占密着した。コロッケさんは今年2月、「変形性膝関節症」の悪化により両膝に人工関節を入れる大手術を受けていた。その無理がたたり、緊急入院を余儀なくされたことに番組カメラに明かしていた。あれから4か月、この舞台にかけた思い、そして互いに尊敬しあう美川さんとの固い絆がそこにはあった。
先月24日、都内で行われた美川憲一さんとコロッケさんによるジョイントコンサート。その開演3時間半前、杖を片手に最初に会場入りしたのはコロッケさん。コロッケさんは”五木ロボット”などの爆笑パフォーマンスのやり過ぎが原因で変形性膝関節症を発症。今年2月。両膝に人工股関節を入れる手術を受けていた。しかし術後も無理にパフォーマンスを続けた結果、膝の状態が悪化し緊急入院。番組のカメラに後悔の念を語っていたコロッケさん。入院生活は6月初旬まで続いていたという。恩人とも言える美川さんとの共演のため、リハビリを続けきょうはベストコンディションだというコロッケさん。しかしまだ膝への負担がかからないよう杖や専用の椅子は欠かせない。早くに会場入りし、膝のリハビリをしていた成果か、リハーサルは杖なしで移動し「五木ロボット」もサラリと披露。膝の状態は「良くなってきているが完璧ではない。仕事がリハビリ」などと話す。人工関節が馴染んできた今、悪化する心配は殆どナイという。一方、コロッケさんがリハーサルを終えた頃に会場入りしたのが今年79歳を迎えた美川憲一さん。リハーサルが始まるなり朝イチとは思えない美声を響かせる。この日は初対面の美川さんとコロッケさん。挨拶はわずか20秒だけ。それどころか2人揃ってのリハーサルは一切なし。
開演5分前。コロッケさんはメイクや小道具のチェック、膝のストレッチを行うなど念入りな準備を行う。一方の美川さんは開演1分前に舞台裏へ。そしていざ開幕。ジョイントコンサート1曲目は美空ひばりさんの「お祭りマンボ」。息のあったパフォーマンスで会場を盛り上げる。顔合わせわずか20秒でも絶妙なコンビネーションでライブを盛り上げる美川さんとコロッケさん。それもそのはず、ジョイントコンサートはもう35年になるという。きっかけはフジテレビのモノマネ番組での本人登場だった。いまはお約束の”ご本人登場”の演出は美川憲一さんとコロッケさんだった。当時人気が低迷していた美川さんだったが、この出演をきっかけに再ブレイク。歌手としてではなく”毒舌キャラ”として”芸能界のご意見番”としての地位を確立した。一方でコロッケさんがブレイクしたきっかけは今や代名詞となっている”美川ものまね”。持ちつ持たれつ、互いに「恩人」と認め合う2人だが、実際のところはお互いどう思っているのか。コロッケさんは「御本人がいないと出来ない仕事をさせていただいて、その上に御本人にかわいがっていただいている。一番お世話になっている、いちばん大切な方」、美川さんは「私はコロッケがいなかったら寂しい。尊敬する。歳は私のほうが上だけど、刺激し合って頑張っていきましょ」などと話す。
設楽さんは「コロッケさんヒザの方、まだ完全ではないけどステージをできるのは素晴らしい」などと話した。コロッケさんは来週スタジオに登場、新作モノマネを披露。
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高島礼子がスタジオ生出演、女優人生36年!素顔を大解剖。“お一人様”(ひとりファミレス、ひとりスイーツ、ひとり焼肉、ひとり旅、ひとりカラオケ、ひとりラーメン)を満喫中だという。
高島礼子がスタジオ生出演。“お一人さまラーメン”にドはまり中。「ラーメン屋にラーメンを食べに行きたいと子どもの頃から憧れだった」と話した。行列にも並ぶという。
高島礼子がハマっている“お一人さまラーメン”のイチオシ店は、新宿区「四ツ谷駅」歩いてすぐ「天雷軒 四ツ谷本店」。看板メニューは「琥珀醤油拉麺」。アサリ・煮干しなど魚介のうまみあふれるスープに特注のちぢれ麺、低温調理したチャーシューはしっとり柔らか。500円とコスパ最強の一品。店長は「いつも明るくて気さくで、こちらが元気をもらう」などとコメント。高島の推しラーメンは「ぶどう山椒の塩そば」。貝柱のうまみが凝縮された塩だれに鶏油を加えたスープにちぢれ麺、トッピングは豚肩ロースのチャーシューとグリルした鶏肉、希少な和歌山県産「ぶどう山椒」をふりかけ完成。
高島礼子がスタジオ生出演。高島の推しラーメン、東京・新宿区「天雷軒 四ツ谷本店」の「ぶどう山椒の塩そば」850円をスタジオ試食。LUNA SEA・真矢がプロデュースしたラーメン店。「ウォーキング様々で500円を持っていてよかった。行きつけになったらこっちのもん」とスタジオコメント。