2025年7月28日放送 9:50 - 11:30 フジテレビ

ノンストップ!
岡村隆史「駐在さん」さんまから継ぐ決意▽厳選道の駅&体験施設

出演者
倉田大誠 設楽統(バナナマン) 坂下千里子 井戸田潤(スピードワゴン) ハリー杉山 三上真奈 杉原千尋 
(オープニング)
オープニング

オープニング映像。

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今週の投稿テーマは「この人世渡り上手だなと思ったこと」。

NONSTOP!タブロイド
ド派手 10周年で10万人動員 ミセス 野外ライブ

デビュー10周年を迎えたMrs.GREEN APPLEが横浜できのう、おとといと2日間で約10万人の野外ライブ「MGA MAGICAL 10 YEARS ANNIVERSARY LIVE~FJORD~」を行い、「Magic」「コロンブス」「StaRt」「ライラック」などを披露した。8色のカラースモークやミセスのロゴを夜空に描く巨大ドローンアートなどミセス流のド派手な演出でライブを盛り上げた。会場のほか、生配信や映画館でのライブビューイングなど30万人以上を魅了する圧巻のライブを見せた。

熱唱 南野陽子(58)40周年ライブ 懐かしい衣装 披露

きのう、南野陽子さんがデビュー40周年を記念したコンサートツアー「YOKO MINAMINO 40th Anniversary~ALL singles~“楽園のDoor”」をスタートさせた。主演映画「はいからさんが通る」をイメージしたはかま姿や、パープルドレスにピンクリボンなどこだわり抜いたという当時の衣装を再現。「はいからさんが通る」「楽園のDoor」「秋からも、そばにいて」などヒット曲を次々に披露した。

歓声 松平 健(71) マツケンサンバ ミャクミャク共演

白いラメ入りの紋付袴で「暴れん坊将軍のテーマ」を歌うのは上様こと松平健さん。先週金曜日、大阪・関西万博で始まった「大阪ウィーク~夏~」のオープニングイベント「マツケンサンバ@EXPO2025」に登場した。上様は紋付袴から金色衣装に着替えると「マツケンサンバII」を披露し、華麗なステップと歌声に観客だけでなくミャクミャクも踊りだす。暑さを忘れてサンバを踊り明かし、約6000人を盛り上げた。

涙声 吉永小百合 万感…高倉 健・劇場との 秘話

65年の歴史に幕を閉じる映画館「丸の内TOEI」のグランドフィナーレがきのう行われ、サプライズで吉永小百合さんが登場した。最後の上映となったのは高倉健さんと吉永さんの初共演が注目された映画「動乱」。この作品を通して吉永さんは「最後に高倉健さんとの2人の刑務所のシーンを撮り終えたとき、真夜中だったんですけどお食事にスタッフの方々と誘っていただいて、健闘をたたえ合った。そのときに私はもう一度、映画俳優として頑張ってみようと思った。大切な大切な作品です」と話した。さらに、この劇場への万感の思いを明かした。最後に吉永さんは「映画館に足をお運びいただいて、映画を見ていただきたいと願っております」と話し、会場中割れんばかりの拍手で惜しまれながら65年の長い歴史に幕を下ろした。

解禁 ピクサー最新作ビーバー型ロボで 動物の世界 へ

来年春公開のディズニー/ピクサー最新作「私がビーバーになる時」の映像が今朝解禁された。動物好きの少女・メイベルがビーバー型のロボットに意識を転送し、ビーバーとなって動物の世界を大冒険する物語。動物界のルールに翻弄されながら謎を解き明かしていく。ダニエル・チョン監督は人間と動物の共存を描いたジブリの名作「平成狸合戦ぽんぽこ」にインスピレーションを受けて作品を制作したという。

ラインナップ

「プロ伝授 新パーク楽しみ方」、「夏バテ予防 発酵食品大集合」などラインナップを伝えた。

プロ伝授 話題ジャングリア沖縄 100%楽しむ方法

先週金曜日に沖縄県内初の大型テーマパーク「ジャングリア沖縄」がグランドオープンを迎えた。東京ドーム約13個分の広大な敷地に恐竜や沖縄の自然をテーマにした22種のアトラクションなどがある話題のスポット。先週末は大変な賑わいとなり、凶暴なTレックスから車に乗って逃げ回る「ダイナソーサファリ」は3時間30分待ち。初日の時点で今月中のチケットは完売。担当者によると、8月上旬からのチケットはまだ購入可能とのこと。この週末、園内を丸々2日間歩き回ったという旅行アナリスト・鳥海高太朗さんにおすすめポイントを聞いた。4人乗りの巨大なブランコで大空へ向かって何度もスイングする「タイタンズスウィング」は高さ18mから突如として放たれるドキドキ感が大人気。ぶら下がっているヒモをお客さんの1人が引っ張ることで飛び出す仕組み。園内にはある大小様々な恐竜はフォトスポットになっている。捕獲された凶暴なTレックスの近くでも撮影できる。入り口の大きな木は記念撮影に大人気だが、裏側に回るとハートマークや恐竜の模様がどこかに隠れている。ジャングリアは自然がテーマで屋外のアトラクションが多く、屋根がない場所に並ぶこともあるため雨対策をしていくと安心。「ジャングリアスプラッシュフェス」など一部のアトラクションでは水をかぶる可能性もあるため、ぬれたくない人はレインコートを持つことがおすすめ。

世界で人気 夏バテ予防発酵グルメ 新宿伊勢丹 大集結

発酵食品を堪能できる「ISETAN発酵WEEK」が伊勢丹新宿店であすまで開催。漬物専門店「菜香や」は普段はネットや電話での完全受注生産ながら、今回特別に出店された人気店。茨城県産野菜をミルキークイーンの米ぬかに漬けることでほのかな甘みのあるぬか漬けになる。ぬか漬けでは珍しい食材も並び、人気No.1がアボカド。日本で古くから親しまれてきたぬか漬けの効果について、屑星の杜クリニック六本木院長・川本徹医師に聞くと、夏バテ対策として発酵食品を朝食べるのが良いという。他にも国産チーズのセレクトショップ「フロマージュ・ドール」ではヤギのミルクで作られた「富士山・炭 三良坂フロマージュ」などを販売。千歳船橋駅と下北沢駅近くに店舗を構える人気カレー店「Kalpasi」では「酒粕白味噌ココナッツ」や「納豆ラムキーマ」など今回のイベント用に斬新な組み合わせのカレーを考案。秋田・男鹿市の酒蔵「稲とアガベ」✕今月オープンの町中華「マッチャイナ」の「発酵ルーロービリヤニ」は、台湾名物の「ルーロー飯」と南アジア料理の炊き込みご飯「ビリヤニ」を組み合わせた料理で、味の決め手は酒かすから作られた自家製発酵調味料「チューニャン」。甘酒のような味わいでうま味とコクを引き出す中華料理の定番調味料。

告白 岡村隆史(55)さんまから 「駐在さん」継ぐ決意

先週木曜、東京・水道橋にある劇場「IMM THEATER」に姿を現したのはナインティナイン・岡村隆史さん。岡村さんが出演するのは吉本興業の伝統的コメディーの舞台「花の駐在さん」。番組は座長を務める岡村さんを取材。座長として出演者をまとめフォローする、その裏にはこれまで口にしてこなかったという伝統を守る決意があった。岡村さんは「このコメディーだけは色んな仕事がなくなってもやっていけたらな」と話した。

先週木曜、ナインティナイン・岡村隆史さんが座長を務める舞台「花の駐在さん」が都内で初日公演を迎えた。吉本の伝統とも言われる舞台の魅力を観客に聞いたところ、多くの人が初めてだという。「花の駐在さんは1976年、関西地方でテレビ番組として開始。初代駐在さんは当時桂三枝だった現・桂文枝師匠、2代目は明石家さんまさんという伝統的な番組だった。番組終了後も関西を代表するコメディーとして特番や舞台で復活。本番5時間前、岡村さんはリハーサルで自身の登場方法を確認していた。最近街中で見るLUUPの電動キックボードに乗っての登場。さんまさん時代の「駐在さん」にも出演していた間寛平さんいわく、今の時代のものを取り入れた岡村さん版の「駐在さん」。FUJIWARA・原西さんは“AI駐在”という設定で登場させ、ボタンを押せば様々な動きを繰り出す。

20代のころからテレビを中心に活動していた岡村さん。テレビに出演しながら1997年から相方・矢部浩之さんと毎年ライブを行うも、2005年に終了する。そこから長い年月が経ち、なぜ改めて舞台に立とうと考えたのか。岡村さんは「吉本興業創業100周年のときに、さんまさん主演で駐在さんが復活した。それに僕入れてもらって、そのときは駐在役をやってない。面白いな、子供のとき見てたなというのがあって。110周年の時に駐在さんに抜てきしてもらって、稽古からものすごく楽しかった。終わった後にさんまさんに、駐在さんのバトンもらっていいですか?とお願いした」と話した。さんまさんからのバトンを受け継いだ岡村座長の背中は出演者にどう映っているのか。おいでやす小田は「ただただ楽しそう。誰よりも楽しんでる」、マユリカ・阪本は「さんまさんの次、岡村さんはしっくりくる」、野性爆弾・くっきー!は「でかい。タタミ2畳分ぐらいあるんちゃいます?」と話した。

関西メインで行われていた「花の駐在さん」が東京で開催されるのは去年に続き2度目。劇場名「IMM THEATER」は2代目座長・さんまさんの座右の銘「生きてるだけでまるもうけ」から名付けられている。本番5分前、自身のキャラを把握し始めるジミー大西さん。と思いきや、間寛平さんを象徴するハゲカツラが大阪にあることが判明。この日は地毛で演じるというある意味レアな初日が開幕した。東京では馴染みがない舞台で、もしかしたらさんまさんからのバトンを落とす可能性もある。それを岡村さん自らが直訴し座長を引き継いだ。その胸の内について「吉本の100周年、110周年のときの一体感が楽しくて気持ちよかった。若手からベテランまでさんまさんが全身びちゃびちゃになって演じてるのを見たときに、かっこええなと思った。なれないけど近づきたい。色んな仕事がなくなっても、このコメディーやっていけたらな」と話した。

設楽は「メンバーも個性的で、座長で楽しんでと言っても結構まとめるところは大変だと思う。こういうことを続けていくと、居場所ができるとすごく嬉しいでしょうし、楽しそうにやっていた」、井戸田は「岡村さんの代名詞になっていく。観に行きたい」、坂下は「さんまさんの駐在さんで育って世代なので、これから観る方は岡村さんの駐在さんで育っていくので、是非頑張ってほしい」とコメントした。

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あすは「南果歩 乳がん判明から約9年…現在の生活語る」。

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大人気 達人伝授! この夏親子で楽しめる 道の駅

平賀由希子さんオススメの親子で楽しめる道の駅は群馬県の道の駅まえばし赤城。買う、食べる、遊ぶ、癒やされるポイントがあり、1日中滞在できる場所となっている。

一日満喫 親子で!道の駅1 全国1位前橋 グルメ&入浴

都心から車で約1時間半、群馬県のほぼ中央にある「道の駅まえばし赤城」。今年3月発売の雑誌「田舎暮らしの本」の特集「プロが選んだ道の駅大賞」で総合1位に輝いた話題の道の駅。道の駅旅ライダー・平賀由希子さんにロケに同行してもらい、親子で楽しめるポイントを聞いていく。地元の野菜や特産品を扱う直売所が人気。直売所には赤城山麓一帯で栽培された新鮮な野菜や果物、前橋の特産品などが並び、開店前から多くの人が集まる。オープンしてすぐ人だかりになっているバナナは昼過ぎには完売。敷地内にある農業用ハウスで栽培した「まえばしバナナ」はとろけるような甘さとねっとりした食感が特徴で値段は1本440円から。戦前に国内で生産していた品種を現代に復活させた高級バナナ。バナナの収穫などができる農業体験もある。昼近くになると人が集まるフードコートでは地元グルメが堪能できる。

今年3月、プロが選んだ道の駅大賞で総合1位に輝いた群馬県「道の駅まえばし赤城」。平賀さんのイチ押しポイントはフードコートの地元グルメ。らーめん翔鶴の「濃厚昆布だしらーめん」は昆布だしの冷たいスープとレモンスライスでさっぱりさわやか。自家製麺は群馬県産小麦粉を使用。地産地消食堂アカギメシの「赤城牛のローストビーフ丼」はやわらかく甘みのある肉に地元産の濃厚なたまごが絡まり至極のひと品。わぬき屋の「冷やしぜんざい桑茶ソフト」と濃厚ソフトクリームの上に群馬県産の桑茶がたっぷり。平賀さんお気に入りのスイーツはわぬき屋の「焼きまんじゅう」。フードコートの一角に子ども用の遊び場や外の芝生広場にも遊具など子どもが楽しめるものがあり、長い滞在時間でも子どもが飽きずに遊ぶことができる。他にも道具と食材つきの手ぶらバーベキューが楽しめる。道の駅に入浴施設があり、背景画には赤城山や名所が描かれている。

注目 親子で!道の駅2 埼玉 里山風景&工芸体験

続いて平賀さんのおすすめは今年5月にリニューアルオープンした埼玉・小川町の「道の駅おがわまち」。道の駅にはレンタルの電動アシスト自転車が常備され、里山の原風景や一本橋がかかった小川など田舎道をのんびりと気持ちよく走ることができる。1時間330円。続いて親子で楽しめるポイントは伝統工芸の体験。約1300年の歴史があると言われ和紙の産地として名高い“和紙の里”小川町。道の駅内の工房では本格的な道具と伝統の技法を使って和紙作りが体験できる。他にもうちわやはがき、色紙などどれも体験時間30分~1時間で完成。こちらでは食も大人気。オープン前から行列ができていたのは「小川和紙あんぱん」。和紙のような極薄生地で甘さ控えめの粒あんをふんだんに包んだ人気商品。「里山ごはん食堂」No.1の人気商品は「ネギまるごと1本肉巻きうどん」。埼玉県産深谷ネギを使用。「けんぴとみたらしおがわ庵」の「極細みたらしけんぴ」は埼玉県産のサツマイモを3mm角の極細にカットして揚げている。

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