- 出演者
- 日村勇紀(バナナマン) 設楽統(バナナマン) 小泉孝太郎 村上佳菜子
まず日村は大仙市でどんなグルメがあるのかを聞き込み。農作業中の女性伊藤さんにお話を聞く。弟の淳さんを交え話すと、番組を見てくださっているという淳さんがおにぎりのお店はどうかと提案。「めんこいな」というお店を紹介してくれる。
早速取材交渉。サギの電話と疑われながらもなんとか許可をいただくことに成功。お店では22種のおにぎりを出しており、この時期は新米を使用。また定食メニューも充実。夜は居酒屋として営業している。伊藤さんからオススメしてもらったシャケと塩辛を注文するも、この日は塩辛はなくシャケを注文
オープニング映像。
大仙市の方からオススメしてもらった「めんこいな」のおにぎりを注文。使用するのは紅鮭とあきたこまち。握る回数は3回、これでお米がふんわりとした食感になるという。日村は思わず写真を撮影、本当にふかふかだなどとコメント。付け合せにはいぶりがっこなどがついてくる。スタジオで日村は改めて夜に来店したと明かした。
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大仙市の大曲地域で聞き込みを開始。すると日村は通行人の男性から声を掛けられる。近くで丸徳商店というお店をやっている男性で、芋きんつばを差し入れてもらう。改めて花火通り商店街を歩くと理容師の伊藤さんと出会う。伊藤さんの実家は創業180年の理容室。ここで日村は襟足を整えてもらうことに。ここで聞き込みを行うと「ミルクハウスのナポリタン」がオススメだという。ちなみにお店は伊藤さんの理容室の隣の喫茶店
伊藤さん親子から教わった「ミルクハウス」は隣ということで、伊藤さんと一緒に取材交渉を行う。取材許可をいただくことに。お店は48年目で近所の方の憩いの場となっている。ナポリタンは鉄板で出すスタイルで、味の決め手はガーリックパウダーで中部とパスタを使用。日村は「ただのナポリタンと違う、パンチがある」とコメント。最後に理容室の伊藤さんに挨拶して別れた。
再び花火通り商店街で聞き込み。「おこめのさわた」というお米屋さんに入ることに。先ほど農家の伊藤さんにあきたこまちを購入させていただくことを約束していたため、ご飯に合うものを購入することに。スタジオでは男鹿のなまはげの塩を使用したおにぎりと秋田飯のたれといぶりにんじんが用意される 。
日村は教えていただいた「十郎兵衛」へ車を走らせる。取材交渉も上手くいったという。お邪魔した「麺屋 十郎兵衛」は創業14年、麺は自家製麺を使用しメニューいよって太さを変えているという。日村は今回先程の親子から教えてもらったつけ麺を注文。注文したつけ麺は太麺を使用し、豚骨や丸鶏、もみじを煮込んだスープを使用。日村は「麺が本当にコシがある、煮干しの風味すごいね」とコメント。最後に魚介スープを足してスープ割を楽しんだ。
続いて日村は仙北市へ。妙乃湯という旅館に足を運ぶ。創業72年の老舗で客室は全て違う造りになっている。また温泉は瀧を見ながら入浴できる。冬には絶景が雪景色に変わるまた管内の「食事処 草庵」では県内の老舗コーヒー店のコーヒーも楽しめる。
仙北市角館町の武家屋敷通りから車での5分のところで聞き込みを開始。馬術大会などでアナウンスをしていたという節子さんという女性と遭遇した日村、仙北市で生まれ育ったという節子さんに美味しいお店を聞いてみることに。きりたんぽがオススメだということで、武家屋敷通りにあるお店が美味しいがお店の名前がわからないという。携帯で確認し武家屋敷通りの茶屋という店ではないかという。
武家屋敷通りでお店を探す日村。途中観光客と写真撮影をしながらお店へ。取材交渉も無事完了。創業45年の「武家屋敷の茶屋」は美しい景観と食事が楽しめる。注文したみそきりたんぽはあきたこまちで作り、甘味噌ダレは秋田味噌を使用している。「香ばしい香りが鼻に」と日村はコメント。景色を堪能しながら楽しんだ。
再び聞き込みを行うと、安藤醸造という創業171年の醤油メーカーを発見。味噌や醤油には井戸水を使用しているという。その後小木田洋服店というオーダーメイドの洋服店を営む千葉さんのお話を聞くことに。
早速お店の場所を千葉さんに教えてもらう。近いということで直接交渉。許可をいただけたので入店することに。店内では秋田の工芸品を販売しており、併設される「レストラン北蔵」は地元の方や観光客に人気。早速千葉さんから聞いた「おかりばやき」を注文。
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