- 出演者
- 南原清隆 陣内智則 久本雅美 SHELLY シュウペイ(ぺこぱ) 松陰寺太勇(ぺこぱ) 佐藤梨那 王林 浦野モモ 島津亜矢
オープニング映像。
久本さんが訪れたのはニュースポットが続々オープンしている東京・品川。2027年開業予定のリニア新幹線の始発駅に決まった品川駅のエキナカには秋の新商品が続々登場している。
久本雅美は品川駅のエキナカ施設エキュート品川にやってきた。1Fは惣菜・弁当の店舗が合計94店舗。春華堂が出がけるブランド「coneri品川」。1000層にもなる生地を作り出し今までにないサクサク食感を実現したスティックパイの専門店。季節ごとに限定味を販売していて、秋はラム酒の香りと栗の甘さが広がるマロングラッセが人気。
「FiOLATTE」はラテアートをテーマにしたスイーツブランド。1日80個限定発売のベイクドケーキは連日夕方ごろには売り切れてしまう今人気の秋限定商品。ラムレーズンを練り込んだカフェラテ風味の発酵バタークリーム厚さ約3センチ。シナモン香るサクサクの生地で挟んだ「ダックワーズサンド」は品川の駅ナカで買える手土産ランキング第1位に輝いた人気商品。
デートでエキュート品川によく訪れるという学生カップルの2人。オススメは「関谷スパゲティEXPRESS」だと教えてくれた。駅ナカで時間のない方にも楽しんでもらえるようにと中華鍋で麺を一気に炒め、完成まで約3分。一番人気は王道のナポリタン。300g730円。もちもち極太麺に昔ながらの甘めのケチャップソースを絡めた一品。
引き続き、エキュート品川の1階フロアをぶらり。30度以下でじっくりいぶすことで食材の旨みを引き出した燻製が出来上がるそう。定番人気はナッツや柿の種だが、燻製するのはおつまみだけではなく、しょうゆも燻製している。オススメの使い方は卵かけご飯。島津亜矢さんに質問。かけるだけで料理を燻製風に変える燻製調味料とは?島津さんは「オリーブオイル」と予想した。
出演者が挨拶。ゲストは島津亜矢さん。圧倒的歌唱力で歌怪獣と呼ばれる。名曲カバーが話題。島津さんがFiOLATTE「シーズナルギフト・イマジン」を試食し、「おいし~い」とコメントした。
エキュート品川でグルメ満喫。「軽井沢いぶる」。問題 燻製された調味料とは?「燻製オリーブオイル 70ml」1100円。サーモンの刺し身にかけるだけでスモークサーモンのような味に。
「OLiVO」は世界各国のおr-部オイルを量り売りしている。オリジナル商品「オリーブオイル醤油 100ml」1512円。北半球のオリーブは11月から旬とのこと。
お昼ご飯探し中の20代会社員2人組と遭遇。いなり寿司専門店 豆狸は創業50年。関西特有の甘い油揚げが特徴。「黒豆狸いなり」1個151円、品川店限定「あさりいなり」1個194円。会社員2人は「栗さつまいもいなり」を選んだ。問題 油揚げではないあるものを使ったいなり寿司が人気、そのあるものとは?正解 こんにゃく。「こんにゃくいなり」1個140円、毎月20日~26日の1週間限定販売。
エキュート品川をぶらり。久本さんは東京旅行を満喫した女性3人と会話した。一緒に駅弁探しへ。サンマ丸ごと弁当や秋限定スイーツ。
ニュースポットが続々オープンしている駅ナカ施設「エキュート品川」を久本さんがぶらり。全部で40店舗あるお弁当・お惣菜のお店に元大学の同期で東京観光から帰るという3人と一緒に駅弁探しをする。秋刀魚が一匹入った秋限定のお弁当「sakana bacca」の「秋刀魚御膳」1180円や、「魚屋のパフェちらし 極」1580円があった。
「おにぎり処 こんがりや」では「明太高菜マヨ」240円や「明太高菜包み」280円など進化系おにぎりが話題。1番人気は「焼鮭むすび」230円、2番人気は「博多辛子明太子」230円。3人組は定番人気の「醤油焼きおにぎり」210円と「ごまくるみ 味噌焼きおにぎり」230円を購入。新幹線で帰る3人を見送った久本さん。
久本さんが訪れたのは先ほど声をかけた旅行中の3人も購入していた「バターのいとこ」を販売している「GOOD NEWS TOKYO」。「バターのいとこ」は栃木県那須の新銘菓でバターを作る際にでるスキムミルクを有効利用するために生まれた商品で、SDGsにもつながる取り組みが評価され2021年にはグッドデザイン賞を受賞。本店では1日1000箱以上売り上げることもある人気商品となっている。試食した久本さんは「うまい!想像していた食感とちがう。ふわふわ。」などとコメントした。エキュート品川店では自動販売機を設置しているためお店が閉まったあとも購入できる。
引き続きエキュート品川1Fフロアを久本さんがぶらり。そこで出会ったのは内定式のため上京したという広島出身の大学生2人。お土産に悩んでいるとのことで久本さんと探すことに。エキュート品川はおととしスイーツゾーンを大幅リニューアルし、今月全商品をリニューアルした「VERY RUBY CUT」はいちごスイーツ専門店で、目玉商品の「いちごミルクサンド」5個入り1188円は販売5日でおよそ2万個売り上げた人気商品。さらにエキュート品川には期間限定ショップもあり、11月12日までの「信州里の菓工房」では栗スイーツ「栗ごのみ」1728円や「モンブランどら焼き」1個432円、「栗のテリーヌ」1個324円など和と洋のスイーツが楽しめる。中でも久本さんが気になったのは去年11月にエキュート品川にオープンした「立町カヌレ」。定番人気「カヌレ」340円、外はカリッと中はしっとりでバニラの香りが特徴。抹茶やキャラメル、シトロンなどが入ったお土産用の8個セット1852円は土産の定番となっている。本店は広島とのことだったが、広島では買えない限定商品があるとのことで「さつまいもカヌレ」1個280円もあるとのこと。クイズに正解した人だけが試食できる。
秋限定のさつまいもカヌレをかけて、知恵の輪文字クイズに挑戦。バラバラになった文字を正しく並び替えて、秋の行事になる言葉を完成させる。ナンチャンチームが130ポイントで勝利した。
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- さつまいもカヌレ
去年11月にエキュート品川にオープンしたカヌレ専門店「立町カヌレ」で、久本さんは広島から会社の内定式のために上京していた学生2人とお土産探しをお手伝いし、「カヌレ8個セット」を購入した。大学の研究室の仲間に配ったそうだ。
クイズ対決に勝利したナンチャンチームが、さつまいもカヌレの美味しさを「さつまいもの香りがいいね」「外側がカリッとしてて、中がふわっとしてて絶妙」「さつまいもがいろんなバージョンでのっているから幸せ」などと、こぶしを効かせながら感想を話した。
品川は江戸時代、東海道五十三次の一番目の宿場街として栄え、多くの人で賑わっていた。現在は北品川から立会川まで8つの商店街が連なり、100年以上続く老舗が建ち並ぶレトロ感のある通りだ。街頭を行灯風の照明に変えたり、電線を地面に埋めたりすることで、日本の昔ながらの雰囲気を味わえると、外国人観光客が多く訪れる。久本さんは創業120年の「家尾福青果店」を訪れた。現在80歳の下山さんは60年間お店に立ち続けていて、朝5時に市場へ出向き、自らの目利きで仕入れ、新鮮な野菜や果物を販売している。下山さんは陸前高田出身で、ご主人の兄のお店に就職したが、見そめられて弟のお嫁さんにと嫁いできたそうだ。
続いて見つけたのは「ママプラスカフェ」。子育て中のママが集まる古民家カフェの魅力とは。
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