- 出演者
- 有岡大貴(Hey!Say!JUMP) 八乙女光(Hey!Say!JUMP) 南原清隆 長田庄平(チョコレートプラネット) いとうあさこ 佐藤栞里 松尾駿(チョコレートプラネット) 佐藤真知子 浦野モモ 工藤夕貴 ハシヤスメ・アツコ
今回の舞台は北総の小江戸と呼ばれる千葉県佐原。水郷の街として栄え、伝統的建造物の保存地区となっている。日本地図を作った伊能忠敬が住んでいた家が当時のまま残されている。5月にお参りするとご利益がある春詣をしつつ絶景パワースポットを巡る。
伊能忠次郎商店ではチーズとクラフトビールを販売している。当時、名字を自由につけれたため伊能忠次郎は伊能忠敬と関係があるかはわからないという。伊藤さんらは自由に名字をつけるなら綾小路あさこにするなどと話した。生モッツァレラチーズは地元の牧場で取れた生乳から作られている。おすすめはブッラータチーズとトマトのカプレーゼである。クワトロ・フォルマッジはモッツァレラチーズとカマンベール、リコッタチーズを使っている。
正五九参りは正月、5月、9月にお参りすると一層ご利益があるとされている。大正時代に創業した亀甲堂の名物は厄落としだんごである。1日1000パック以上売れる。いとうさんらは日本酒ともつ煮を食べた。もつ煮は地元のブランド豚大吉ポークを白味噌で仕上げた一級品である。団子が有名でスタジオメンバーの誰が食べるか話したいとうさんらは比較されるのが嫌だなどと話した。
ゲストのハシヤスメ・アツコさんは「最近奈良に日帰り旅行に行き、奈良公園で鹿に会って鹿せんべいをあげた」など話した。この他VTRで紹介した厄落し団子の試食をスタジオで行った。
明治28年創業の老舗和菓子店「岩立本店」は香取神宮の御神水を使用したわらび餅が有名で、他にも「むらさき芋コロッケ」が今話題のグルメとして注目を集めている。さつまいもをむらさき芋で包んで揚げていて、味付けは塩コショウのみで芋本来の味が楽しめる一品。
香取神宮は2600年の歴史を誇る全国約400社ある香取神社の総本社で、仕事運・厄払い・縁結びに御利益のある千葉県を代表するパワースポットとして知られている。木造平屋建ての本殿は重要文化財に指定されていて、1700年に徳川幕府によって造営された歴史を持つ。境内には樹齢約1000年のご神木もあり、周りの杉の木もかなり古いものとなっている。
千葉県で絶景春詣SP。春詣にうってつけの成田山 新勝寺は成田駅からの江戸情緒あふれる参道とご当地グルメの宝庫でGWの日帰り旅にぴったり。JR成田駅前の穴場スポットからくり時計は2018年から設置され1時間ごとに成田祇園祭や約4分歌舞伎の舞が楽しめるという。参道にある大正11年創業の鷹匠本店は新勝寺に漬物を納入している名店でハクサイなど季節の野菜の浅漬けが格安と人気。この時期のオススメは名産のはぐらうりの浅漬やゴママイスターおすすめの家でできるおいしいゴマの食べ方を紹介する。
明日のヒルナンデス!の番組宣伝。
オトナ女子旅では5月にお参り春詣、絶景パワースポット巡りを紹介。成田山新勝寺の参道にある漬物専門店鷹匠本店を訪れた。今がオススメの名産はぐらうりの浅漬は歯がぐらぐらする人でも食べられる柔らかさという意味をもつはぐらうりを使っている。一番人気は鉄砲漬である。白瓜を濃口しょうゆなどに何度も漬け込んで作っている。白瓜は種をくり抜くと筒になりトウガラシを入れて漬けるため鉄砲漬である。長田さんは鉄砲漬を試食しピリ辛でおいしい等とコメントした。
成田山の参道に店を構える「ume cafe WAON」。全国初の梅専門店で、こだわりの梅干しや、梅こしょうと呼ばれる調味料なども取り揃えている。紅茶などに合わせることのできる甘い梅などもありお土産に人気だという。
新勝寺の参道に店を構えるごま専門店「ごま福堂」。日本胡麻協会の限られた人しか得られぬ称号「セサミマイスター」の資格を持つスタッフが常駐し、お勧めの食べ方などもレクチャーしてもらえるという。一般家庭ではよく見かける「擦る」のではなく「突く」ことで油が染み出ず、殻だけを破いて香りを強く出せるのだそうだ。さらに、店では突きたてのものを食べることが出来、様々な栄養素をしっかり取れるという。
成田の参道で春詣の道すがらに店を構える「半弓道場」。座って行う「四半的弓道」が体験できる。450年の歴史があり、通常の弓道の当てる距離が4分の1なことから世代を問わず楽しむことができる。成田山新勝寺が近いことから扇を射ることも出来、店側がお焚き上げまで行ってくれる。
いとうあさこらは成田山新勝寺に到着した。ここは源頼朝や徳川光圀らが信仰した寺だ。ここに隠れスポットがあるという。隠れスポットを探しつつ、春詣スタート。いとうらは本殿でお参りをした。2人はおみくじを引いた。2人は隠れた名所に向かった。
スタジオトーク。ごま福堂のごまご飯を試食した佐藤栞里は「ごまが香ばしくて美味しい。」等とコメントした。試食したハシヤスメ・アツコは「美味しい。」等とコメントした。試食した南原清隆は「飽きない味だ。」等とコメントした。
成田山新勝寺の隠れスポットは醫王殿の裏手にある。いとうあさこらはモクレンの木に到着した。ここが隠れスポットだ。新勝寺は自然豊かで季節ごとの花々を楽しめる場所だ。最後はうなぎの名店探し。この辺りはうなぎの激戦区だ。いとうらは菊屋に到着した。撮影の許可をとる事に成功した。スピルバーグらが来た事のある名店だ。『この店は創業何年か?』というクイズが出題された。正解は約300年。より近い年数を答えたいとうの勝利。う巻きを試食した大久保佳代子は「卵に甘みがある。タレが染みていて美味しい。」等とコメントした。また、国産鰻 源平焼を試食して「美味しい。うなぎにありつけて良かった。タレが丁度良い。」等とコメントした。罰ゲームで大久保佳代子がYOUのモノマネを披露した。また、いとうあさこが室井佑月のモノマネを披露した。
今回の物件は千葉県浦安市にある築35年・83平米のマンション。家主のやまとさんは一級建築士で、Panasonic主催の「DESIGN AWARD」で全国最優秀賞に選ばれたという。やまとさんいわく、梁を隠すために天井を下げて落ち着いた空間を演出しているという。天井を下げる工事は約15~35万円で行えるとのこと。他にもカーテンレールや間接照明を隠すことで、スタイリッシュかつホテルのような空間になっている。床材にはフローリング風の塩化ビニルを使用しており、特に小さいお子さんがいる家庭にはおすすめで、値段は良いフローリングの半額程度に抑えられるという。
床には普段は隠れているコンセントが設置されていて、ラップトップや鍋などの際に活躍するという。キッチンには足元に収納スペースが設置されているなど多数の収納スペースがあり、物を出さないことで生活感がなくなるよう工夫されている。また存在感のある吊戸棚をあえて設置しないことで圧迫感を無くし、開放的なキッチンを実現している。キッチンの天板には人工大理石が使用されていて、熱や傷にも強くなっている。
次回予告を行った。
キッチンのコンロにはバックパネルが設置されておらず、約5.8万円のコストカットをしながら奥行きを確保することで手入れもしやすいよう工夫されている。キッチンのリフォーム費用は水道管の工事などを含めて約250万円となっている。和室をリフォームした書斎は家族共用の作業部屋になっていて、プライベートな空間であるため有孔ボードを使用してあえて見せる収納をしている。トイレは全自動トイレでお手入れが簡単になっていて、電気のスイッチと換気扇が連動しているため消臭もこまめに行うことができる。脱衣所は塩ビを使用した杉板風の床で、裸足で歩いた時に質感を楽しむことができる。浴室のカランなどにはスゴピカ素材を採用していて、掃除が劇的に楽になっている。