- 出演者
- 有岡大貴（Hey！Say！JUMP） 八乙女光（Hey！Say！JUMP） 南原清隆 長田庄平（チョコレートプラネット） いとうあさこ 佐藤栞里 松尾駿（チョコレートプラネット） 佐藤真知子 浦野モモ
「インディアンソース」は約100年前に千葉県のカギサ醤油が作ったウスターソース。爽やかでスパイシーな味わいが人気だった。2003年に蔵元が廃業したものの、ファンが多かったため、2022年に復刻版が発売。12種類のスパイスがブレンドされたソースは揚げ物などにぴったり。いとうあさこは「復刻インディアンソース」を購入。
かずさスモークは菜種油やオリーブオイルを燻製にした製品を作っている。これにより生野菜やエビなど燻製の難しい製品を燻製のように楽しむことが可能となっている。生ハムに燻マヨをあわせてみると、スモークの香りが想像以上に広がる。サンドイッチに合わせるのもおすすめ。
南原さんは生ハムにかずさスモーク「燻マヨ」を合わせると、香りが凄い、マヨネーズがツーランクほど上がり軽やかさが増すと振り返った。
つづいては富山県から、もりのわ「花びら茸」を注目。花びら茸は食物繊維が8.9gと他のきのこ類に比べ豊富に含んでいるのが特徴。（森の環調べ）「花びら茸のおみそ汁」は具沢山で手軽に栄養を取れることから試食屋では月に200袋以上売れるという。
静岡県のお茶問屋「丸善製茶」がお茶で作った「焙煎温度別 ティージェラート」。焙煎温度が200度だと香ばしく、0度は摘んでから蒸した茶葉を使っているため、マイルドな風味。
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- 丸善製茶焙煎温度別 ティージェラート
大分県の養蜂場・蜂の音が作ったはちみつは色が黒い。
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- 蜂の音
「新感覚！何を浸して作ったはちみつ？」というクイズが出された。正解は「コーヒー豆」。大分県の養蜂場・蜂の音がドトールコーヒーとコラボしたもので、100％国産のはちみつに厳選したコーヒー豆を粉砕して浸した新感覚のコーヒーはちみつ。
「つぶあんが好きすぎて作ってしまったあんこのグラノーラ」は兵庫・丹波市の宮東農園のつぶあんが好きすぎるご主人・宮東典正さんがあずきをおいしく食べてほしいと開発。小麦などは一切使わず、あずきだけで作った特製のあずきシリアルと丹波大納言小豆ときび砂糖で煮詰めたあんこが入っている。普通のあんこには砂糖がたっぷり入っているが、このあんこは甘さ控えめに作られている。
南原さんが宮東農園の「つぶあんが好きすぎて作ってしまったあんこのグラノーラ」を試食した。南原さんは「あんこの香りがする」などとコメントした。
沖縄県「hacco発酵バタースプレッド波照間島産 黒糖キャラメル」（やえやまファーム）、和歌山県の桃を使用した「ラクトピーチコンフィチュール」（Re．BoooN）を紹介した。3人を虜にしたのは全国の果物や特産品を扱ったジャムやバターの数々。試食できるのはあと2商品。「みかんバター」「いちごバター」を紹介した。
全国のご飯のお供など、約350種類がタダで試食できる「おためし本舗 試食屋」。全国の果物や特産品を使ったジャムやバターは約20種類。その中で3人が特に気になったのがRe.BooooNのバター。厳選された国産の果物とグラスフェッドバターという牧草のみで育てられた牛のバターを使っている。いとうあさこは「無添加国産みかんバター」、森口博子は「国産手摘みピーナッツバター」、西田ひかるは「無添加国産いちごバター」を試食。森口博子と西田ひかるは「国産手摘みピーナッツバター」を購入。
いとうあさこはとびしま柑橘工房「レモンジンジャーベース」を試飲。冬はお湯割りが合うと話し、これを購入。一方、西田ひかるは「ここなっげ」、森口博子は「いちごげ」を試食した後、購入した。
来月、全国1000店舗に到達。海外にも17店舗を展開し、グループ売上は650億円突破と勢いに乗る「ハードオフ」。衣替えシーズンの今、家の不用品を持ち込む人も多く、この時期は利用者が増加。東京23区で家庭ゴミの有料化も浮上していることもあり、リユースショップの注目度が上がっている。今回は何が高く売れて、何がお得に買えるのかを調査。
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やって来たのは今年2月にリニューアルオープンした関東最大級のハードオフ「千葉フレスポ稲毛店」。ここにはおもちゃやフィギュアを取り扱うホビーオフや洋服などの生活雑貨を取り扱うオフハウスなど、4ジャンルの店が集まっている。1か所で買い取ってもらえるため、便利と評判。49歳・会社員の男性は「MEPHISTO 靴」や「NEW ERA リュック」、「エフェクター」などを売却。合計15点の査定結果は約1万1000円。靴は箱があるだけで300円プラスになる。また、ハードオフ公式アプリを使えば、精算の時間が短縮できるだけでなく、買取・購入・来店ごとにポイントが貯まる。貯まったポイントは1ポイント＝1円で使用可能。続いては衣類。秋冬衣類の買取は7月～12月まで、買取強化シーズンは10月～12月。お買い物目当ての場合、入荷数が多い今がオススメだという。春夏衣類の買取は1月～6月まで、春物の買取強化は1月～3月、夏物の買取強化は4月～6月となっている。同棲1年のカップルはリユースショップで500円で買ったニットや300円で買ったキャップを売却。合計8点の査定額は3050円。古着は買った当時よりも価値が上がる可能性があるという。オフハウスでは新品未使用のものは食器類も買取可能。食器類は全て未使用品を販売。
食器類を取り扱うオフハウス。買取強化中なのが年末年始に需要が高まる漆器。小学5年生と中学2年生の息子を持つ母親は小学5年生の息子がすぐに傘を壊すため、中古のビニール傘を購入。ビニール傘は（小）が50円、（大）が200円。日常使いの消耗品が狙い目となっており、未開封のお得な消耗品も充実している。未開封であれば買取OK。ビニール傘は状態が良ければ使用済みでも買取可能。ここで「寒い季節に人気で使用済みでも買取OKの生活雑貨とは？」というクイズが出された。
「ヒルナンデス！」の番組宣伝。
この時期に買い取ってもらえる生活雑貨が毛糸。冬に向けて編み物をする人が増えるため、買取大歓迎。使用済みでも買取可能。また、入浴剤も買取大歓迎。涼しくなった今、運動人口が増加。スポーツウェアは需要が高い今売るのがオススメ。スポーツバッグは運動をしない人にも大人気。汚れやすいキャンプや旅行用にリユース品を買う人が多い。校外学習用のカバンを探していた家族は2750円のPUMAのカバンを購入した。
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ハードオフマニアに人気なのがジャンク品コーナー。ジャンク品は壊れたものや動作確認ができないもののこと。大学生のたくみくんは2200円で購入したパソコンを自分で直したことがある。ジャンク品コーナーはまだ使えるものも多く、掘り出し物の宝庫。修理が必要な機械類だけでなく、カメラレンズのキャップなども販売。電源タップやスマホの充電ケーブルは在庫が多くなった場合、使えるものでもジャンク品として並ぶことがある。ジャンク品の動作チェックコーナーには各電子機器が備わっており、自分で動作確認ができる。海外製が多い楽器は円安の影響で値段が約1.5倍。そのため、初心者や趣味で楽しむ人の間ではリユースショップの利用が増えているという。ハードオフでは楽器を含め、各分野の専門知識を持ったスタッフが買取を行っているため、楽器類も品質を見極めて販売。プロのミュージシャンも納得するレベルだという。楽器は試奏も可能。カタルカルタのメンバーの男性はギターを2本購入。
国会では先ほどから衆議院本会議が開かれており、まもなく総理大臣指名選挙が始まり自民党・石破茂総裁が第102代内閣総理大臣に選出される。きょう夜には石破新内閣が発足する。このあと参議院でも首相指名選挙が行われる。石破総裁は第102代首相に選出されたのち自民党、公明党の幹部と組閣本部を立ち上げる予定。皇居での認証式などを経て、今夜には第一次石破内閣が正式に発足。立憲民主党・野田代表は石破総裁が首相に指名されるのに先立ち衆議院総選挙に踏み切る考えを示したことを痛烈に批判。野党側は石破総裁が野党側との議論を避ける形で衆議院総選挙を行う決断をしたことについても厳しく追及していく考え。