- 出演者
- 江口ともみ 阿川佐和子 ビートたけし 北斗晶 八代英輝 杉村太蔵 櫻井裕一
ALSOKに通り魔から身を守る方法を聞いた。通り魔と対峙してしまったときはカバンを盾にするやり方もあるという。トートバッグ型の防刃グッズを紹介した。繊維と樹脂を組み合わせた特殊パネルを内蔵しているため刃物で刺そうとしても貫通しないという。防犯リフォームに関心が高まっている。二重サッシが注目されている。省エネ効果の高い断熱窓などに改修する場合、一戸あたり最大200万円の補助金が交付される。櫻井裕一氏は強盗が家に入ってきた時には110番通報をすることだという。
刑法犯認知件数はここ数年増加傾向にある。櫻井裕一氏は強盗が侵入したら「見に行くとやられるので絶対にやってもらいたくない。入られないことを一番はじめにやってもらって、入られたら110番」、街中で通り魔などと遭遇したら「逃げることを考えて行動してほしい」などと話した。北斗さんは「トートバッグに水筒を入れている」などと話した。
八代氏は「建設残土が廃棄物かどうかが法律上難しい。「財産だ」と言われるケースがある。自分の土地に財産を持ち込むだけだからというのも」等と解説した。
杉村は「残土の処理の場所が明らかに少ないのではないか。もうちょっと行政が作る方が解決策に近いのでは」、八代は「ああいう風になる前に行政が動き出せば早い内に芽は摘めたはず。早い段階で住民も行政に知らせるべき」等と話した。
ビートたけしは「江戸時代は江戸城を造る時に山を崩した時にその砂利をどこに持っていくかというのが家康の都市計画化にあって、昔は埋め立て地があったが、今はないから山。産業廃棄物みたいなものがルール化してないと山買えば何捨てても良いということになる」等と話した。