- 出演者
- 明石家さんま 小杉竜一(ブラックマヨネーズ) 吉田敬(ブラックマヨネーズ) 磯野貴理子 井上清華 兼近大樹(EXIT) りんたろー。(EXIT) 吉村崇(平成ノブシコブシ) 池田清彦 坪田信貴 桐村里紗 木原誠太郎 牛窪恵 中室牧子 HARUA(&TEAM) KEIKO(ME:I)
木原誠太郎氏は性格診断で集めた約37万人のデータを最新AIで解析し、情報発信している。氏によると、長男・長女と末っ子は好相性だといい、吉田敬は長男、細君が3姉妹の末妹と明かした。末っ子は甘え上手で愛され上手な人が多い傾向にあるという。ME:Iのメンバー、KEIKOは7人きょうだいの長女。吉村、HARUAは一人っ子で、木原氏は「一人っ子同士の相性はあまりよくない」と話す。結婚面に関して、長男・長女はしっかりしすぎ、空気が悪くなる場合がある。小杉竜一夫妻が該当し、14歳年下の細君について語ろうとするも、明石家さんまは遮った。
- キーワード
- MUSE
牛窪恵氏によると、統計的に一人っ子は愛情を一身に受けて育ったので略奪愛などを考えない傾向にあり、不倫・浮気をしにくという。一方、真ん中っ子は不倫をする可能性があり、明石家さんま、兼近が該当。さんまは親から叱られる兄にやきもちを抱いていたと明かした。また、真ん中っ子は人に合わせるのが得意だといい、結婚に関する満足度は高いという。池田清彦氏は中国で行われた調査結果を紹介。一人っ子は創造性が高いといい、吉田は「叩いてかぶってじゃんけんぽん」などを発案した桂文枝を挙げた。桐村里紗氏は長男・長女より二男・二女は人前でパフォーマンスを発揮する傾向にあるという。
- キーワード
- 桂文枝[6代目]
中室牧子氏によると、一人っ子よりきょうだいがいる家庭のほうが多いという。出演者を見渡すと、専門家を除くと一人っ子は3人。牛窪恵氏は「一人っ子の割合はこの20年で2倍になっている」と付け加えた。吉村はナンパができず、一人っ子だったのが関係しているのではないかと訊ね、木原氏は「受け身で慎重派が多い」と話す。真ん中っ子はじわじわと距離を詰めるタイプ、長男・長女はタイミング、シチュエーションを考えるといい、長男の小杉は「失敗したくないから」と語った。
- キーワード
- 厚生労働省
坪田信貴氏によると、幼少期に多くのきょうだいゲンカを経験すると、成長した後で問題解決能力が高くなるという。一人っ子の吉村は「ケンカのやり方が分からない。後輩と言い合いになると負けちゃう」と語った。言い合いになったとすれば祖父だったが、ヒートアップすると戦時中の体験を引き合いにだされたという。また、坪田氏は年齢差2歳だと能力差が小さくなり、比較されがち。好敵手とも言える関係性だが、切磋琢磨の可能性もあるという。
- キーワード
- 徳井健太
明日放送される「かまいまち」、「この世界は1ダフル」、「波うららかに、めおと日和」の番組宣伝。
かくかくしかじかの宣伝。
- キーワード
- かくかくしかじか
木原誠太郎氏はきょうだいによってお金の使い方に違いがあるか調査したところ、長男・長女は一括払いの傾向があるという。小杉竜一は父親がお金の使い方がルーズで、夫婦関係の破綻に繋がったといい、母親はお小遣いをくれたが、家計簿をつけるよう厳命されていた。小杉は「借金1回もしたことがない」と明かした。末っ子は浪費家・楽観主義で、真ん中っ子は調整しながらお金を使うという。一人っ子は自らのプラスかを考えるタイプ。
一人っ子はポイントを気にする傾向があり、井上アナ、吉村は首肯した。買い物した後で、数日後のほうがポイント還元率が高いと気づいたら、嘆息するという。桐村里紗氏はきょうだいが増えるとともに肥満率が低下していったという。また、年上のきょうだいがいると、自らのキャパシティー以上の運動をする。兼近は長兄の友人についていこうと、自転車を必死に漕いだエピソードを披露した。一人っ子の吉村、HARUA、井上アナは夏休みが長く感じたといい、HARUAは「ゲーム極めてました」と振り返った。
&TEAMの新曲「Go in Blind(月狼)」が発売中。
- キーワード
- Go in Blind(月狼)
坪田氏は「きょうだいの支え、社会的なつながりは健康にも影響を与える。老後のメンタルヘルスに良い影響」と語った。仕事を引退した後、きょうだいという相談相手はいたほうがいいという。木原氏によると、一人っ子は60歳以降、人生満足度が低くなる傾向があるという。既婚者の吉村を除き、井上アナ、HARUAは「いつか一人、いつか一人」と一人っ子が直面する未来を考えずにはいられなかったという。
- キーワード
- ハーバード大学
エンディング映像。
「Dr.アシュラ」の番組宣伝。
「波うららかに、めおと日和」の番組宣伝。