- 出演者
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出演はさや香・新山、ミキ・亜生、蛙亭・イワクラの大阪吉本同期3人。新山は亜生にとって始めての芸人友達。新山とイワクラは養成所時代からの同期だが、仲良くなったのは最近。そのころイワクラは男芸人2人とルームシェアをしていて、その紹介で知り合った。新山は大学時代にダイビングサークルに所属。ファイヤーサンダー・こてつはその頃の先輩。新山から「亜生は芸人ではなく弟という職業」と指摘されると、本人は激怒。
オープニング映像。
同期の中では売れるのが早かった亜生。東京進出後も大阪の楽屋に来て、わざと忙しい素振りを見せていたことをイワクラが証言。当時は「劇場から離れていくのが嫌」という思いがあったそう。東京のテレビ出演一番乗りは蛙亭。養成所時代からAクラスに所属していた。新山はCクラスで、蛙亭の活躍を見てクラス分けの意義を理解したそう。当時イワクラ自身は落ち着いていたが、相方は調子に乗っていたそう。
上京1年目の新山。「ずっと東京にいるみたいな顔してる」と指摘されると、「よく言われる」「めっちゃ嬉しい」など話した。亜生はまだ東京に慣れていないそう。東京進出のキッカケは、東京・大阪に仕事ができて往復することが嫌になったから。蛙亭のキッカケは、大阪でのテレビ出演が少なかったこと、キングオブコントの会場が東京にあることなど。さや香のキッカケは、収入を上げたいという思いから。
大阪時代はロケの仕事が多かったという亜生&新山。12時間~13時間のロケが当たり前で、新山は「PL学園みたいな感じ」など振り返った。蛙亭はロケ経験が乏しく、東京で苦労したそう。イワクラの持論は「過酷ロケを経験したコンビは仲が悪くなっても解散しない」。不仲説もあるさや香。新山は「不仲というより…」「例えるのが難しい」など話した。
不仲説もあるさや香。新山はその関係を「与野党の議員」と例え、言い合いはするが不仲ではないこと、プライベートでは話すことがないことなどを明かした。
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- ルシェルブラン表参道石井表参道(東京)
話題はお笑い賞レースについて。M-1にあと3年は出場できるミキ。亜生は優勝に意欲的だが、M-1以外の賞レースへの出場は未定。さや香は現時点でM-1に出場するつもりがない。新山は気が変わりやすい性格というが、「出ないのがベース」「キッカケがあれば」など話した。蛙亭は優勝するまでキングオブコントに出場する覚悟。「これしかない」という思いから。
「千鳥の鬼レンチャン」「Mr.サンデー」の番組宣伝。
「パリピ孔明 THE MOVIE」の告知。4月25日公開。
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- パリピ孔明 THE MOVIE
3人のなかで唯一独身のイワクラ。交際相手も芸人であり、お互いの単独ライブや賞レースの予定が壁になっているという。結婚式は壮大に行う計画で、2人で話し合っているそう。
次回の「ボクらの時代」の番組宣伝。
「日曜報道 THE PRIME」の番組宣伝。「トランプ関税で世界が“混乱” 迫る日米交渉…交渉カードは?」など。
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- ドナルド・ジョン・トランプ