- 出演者
- マツコ・デラックス
体感時間を長くするコツ “新しい体験”を取り入れることで、普段と違う食べ物を食べたり音楽を聞くなどすることで脳に新しい刺激が加わり、体感時間を長く感じやすいという。他にも挑戦と失敗を繰り返すことで脳が活性化し、体感時間がゆっくりになっていくという。逆にネットサーフィンなど無意味な時間を過ごすことで体感時間を早められるという。
体感時間が早い要因の2つ目が「緊張をしない」で、緊張やドキドキの感情が動くと体感時間がゆっくりになる。
「マツコの知らない世界」はTVerで無料配信中。これまでの放送はU-NEXTで配信。
- キーワード
- TVerU-NEXTマツコの知らない世界
「マツコの知らない世界」の次回予告。
日常にワクワク感や緊張感を取り入れるにはあえて親しくない人と会うように心がけると緊張が生まれ、体感時間が長くなる。他にも上手くいかないことに挑戦することで緊張感が生まれ、体感時間が長くなる。
体感時間が早い要因の3つ目が「運動をしない」で、代謝が向上することで体感時間が長くなるという。代謝が上がると脳内パルスが蓄積されて脳が活性化し、体感時間がゆっくりになっていく。代謝は夕方頃にピークを迎えるので、夕方頃からは体感時間がゆっくりになりやすい。
広い空間にいると、体感時間がゆっくりになるという。視界に入る物や光、耳に入る音など、情報量が多く時間をゆっくりに感じやすいという。認知バイアスのひとつ「バラ色の記憶」は、嫌な記憶も時間が経つと、脳が「良かった記憶」書き換えることを言う。
体感時間をゆっくりにする要素すべてを満たすのが、フェス。広い空間で行われるフェスは、人・光・音など多くの情報が入るため、時間をゆっくりに感じる最強スポット。リズムに乗って体を動かすため、代謝もアップ。知らなかった音楽に出会えるチャンスも多い。体験型のブースもあったり、普段食べないようなフードに出会ったりできる。一川によると、スポーツ観戦もおすすめだという。マツコは、砂かぶりの席で、相撲を見てみようなどと話した。