- 出演者
- せいや(霜降り明星) 丸山桂里奈 綾瀬ことり(Rain Tree)
オープニング映像。
今回のミラモンはバスケ・吉田ひかりさん。お父さんが地元・和歌山でバスケのコーチをやっていた影響で小学1年生の時にバスケを始めると、小学6年生の時に全国大会に出場。中学進学と同時に親元を離れて中高一貫校の京都精華へバスケ留学。中学3年生の時にはキャプテンとして中学の二大全国大会を制覇。さらに高校に進学すると、1年生ながら高校三大大会の三冠に貢献。そして高校2年生になった今年6月にはアジアNo.1を決める大会に出場し、チームを優勝に導いて大会MVPに輝いた。そんなひかりさんが所属する京都精華は高校三大大会で2022年冬から7連覇中。しかし8連覇が確実視された今年7月のインターハイでは、創部3年の日本航空高等学校に準々決勝で敗れた。ひかりさんはその悔しさを胸に特訓を積み、U18日清食品トップリーグでのリベンジを誓っている。
バスケ界のミラモン・ひかりさんの練習に密着した。所属する京都精華学園高校は全国優勝8回、プロ選手8名輩出してきた名門。京都精華が目指すバスケは早くシュートする高速バスケ。6秒以内に最初のシュートを打つ4対4の実践練習を始めた。高速バスケの中心となるのが主にチームの司令塔として味方のシュートをアシストするポイントガード。秘密の個人練習では第4クオーターの疲労を想定して走って心拍数をあげて3ポイントシュートをしていた。
ひかりさんは大会5日前には地元和歌山の小学校に行っていた。ひかりさんの父はミニバスチームの監督を務めている。ひかりさんがバスケを始めたのは小学1年生の時。悩みがあると原点のこの場所を訪れるとのこと。その足で和歌山の実家へ。ひかりさんは3人兄弟の長女。長男の陽太くんはお姉さんの背中を追って去年、京都精華中学へ入学。高校バスケ三大大会の一つU-18 日清食品トップリーグ。全国から選ばれた8チームがリーク戦を行い日本一を決める。ひかりさんは目標を得点10点以上、アシストを7本以上とした。
VTRを振り返ってトーク。せいやは「速いですねスピード。だから代表戦とかオリンピックでラスト3秒でうわーってなる。サッカーではありえない、バスケではありえる」などとコメントした。
第4クォーター、開始4秒でパスをカットされ19点差に。ひかりさんが3Pを決めるも日本航空北海道に猛追される。それでも得点は72-59でリベンジを果たした。ひかりさんは14得点9アシストと目標達成。次なる目標はインターハイ、U18日清食品トップリーグ、ウインターカップ全制覇だということ。
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