- 出演者
- 青木崇高 三村マサカズ 寺島進
オープニング映像。
今回のララNOTEは年間2000軒をはしご酒する酒場案内人・塩見なゆが監修。Step1「お好きな料理、持ち寄ろう」。ひろめ市場の特徴は430席以上の共有テーブル。好きな料理を持ち寄れるフードコートスタイル。カメラマンで席を押さえ、寺島は市場へ。10分後に「やいろ亭」カツオの塩タタキを買って戻って来た。氷入りのアイスビール(通称アイビー)を飲みながら食べた。
ララNOTE・Step2「カツオのタタキ×かき氷」。カツオのタタキはそのままでも美味しいが、この市場ではかき氷にのせて食べるという。「ほてい茶屋」でかき氷(ゆず 400円)を購入し、上にのせて食べた。ゆずの酸っぱさがカツオと抜群に合うという。寺島は「なんでこんな合うの?」と驚いていた。
ひろめ市場には珍味も数多く揃う。寺島は麦焼酎を飲みながら「うつぼのタタキ」(800円)を食べた。塩見なゆによると、魚というより鶏肉に近いしっかりした肉質だという。「チャンバラ貝」(580円)も食べた。チャンバラ貝は身の先にある刀の様なものを振り回すことからその名がついた。コリコリした食感で噛むほど甘みが増すという。
魚介がうまい高知だが、「プティ・ヴェール」では幻の牛・土佐あかうしが味わえる。年間出荷数約470頭と全国の和牛生産量のわずか0.1%しかない。赤身とサシのバランスが良く、噛めば噛むほど肉の旨味が楽しめるという。寺島は赤ワインを飲みながら「土佐あかうしの塊肉ステーキ」(ウデ肉 200g~ 5,800円)を食べた。食後は「リラクゼーションE・T」でマッサージ(ボディケア 30分 2,000円)を受けた。
ララNOTE・Step3「龍馬も愛した、◯◯で〆よう」。「軍鶏鍋」は坂本龍馬が暗殺される前に食べようとしていたと言われている。龍馬の時代から続く自慢の品種が「ごめんケンカシャモ」。育てる期間は通常の約3倍のため肉質・歯応えがしっかり。高知県後免(ごめん)町で育ったことからその名がついたという。寺島が「軍鶏伝」でシャモ鍋(1,800円)を食べた。
「ララLIFE」の次回予告。
「ララLIFE」はTVerで配信。
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「news23」の番組宣伝。大谷翔平「51-51」!
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