今回は黒木メイサが「クラヴマガ」に挑戦。1940年代にイスラエル軍で開発された近接格闘術。キックボクシング・柔術・レスリングを組み合わせ、VS素手・VS武器の戦闘技術に秀でており、護身術や逮捕術としてCIAやFBIなどの訓練にも導入されている。

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アメリカ中央情報局イスラエル国防軍クラヴマガ連邦捜査局

オープニング映像。

黒木メイサが「クラヴマガ・ジャパン 市ヶ谷トレーニングセンター」を訪れた。国内初のクラヴマガ専用トレーニング施設。自衛官＆警察官に加え、最近は女性も急増中。今回のララNOTEはクラヴマガ・ワールドワイド公式認定インストラクターの藤原斉さんが監修。

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ララNOTE・Step1は「力に頼らない護身の技」。女性1人の時に不審者に襲われそうな時の対応法を学んだ。力に頼らない技なので女性も覚えやすい。まずは片手を掴まれた時の逃げ方。（1）手を開く→（2）手の甲が上に向くように手首を回す→（3）相手のヒジに自分のヒジを寄せにいく。続いて両手を掴まれた時の逃げ方。（1）親指を上にして手を握る→（2）逆の手でフックを作り掴まれた手にひっかける→（3）両手の力で上に引っこ抜く。手が抜けたら相手と距離をとる。三村マサカズ＆青木崇高もスタジオで試してみた。背後から両手を掴まれた時の逃げ方は（1）引かれた方向に入る→（2）脇をしめ手のひらが上になるよう両手を上げる。

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逃げるための攻撃も学んだ。力が弱い女性は目潰し・エルボー（ヒジ打ち）・股間蹴りが有効。目潰しは5本指で当てるイメージ、ダメージを与えている間に逃げる。股間蹴りは下から蹴り上げ胸元まで打ち抜くイメージ。エルボーは人形を相手に練習。鍛えていなくても固いヒジは当たればダメージ大。学んだ技術をミニドラマで披露した。

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ララNOTE・Step2は「武器から身を守る方法」。手榴弾の対処法がクイズになった。（1）握っている手をわし掴み→（2）手首を固定する→（3）振り向きながらひっくり返し→（4）追加攻撃を入れる→（5）相手の体を手榴弾に被せる→（6）前転で遠くへ逃げる→（7）伏せる。黒木メイサがナイフで脅された時の対処法を学んだ。（1）ナイフを持つ側から打ち上げる一撃→（2）同時に股間蹴り→（3）逃亡。続いて銃を向けられた時の対処法。（1）銃身を握り銃口をそらす→（2）逆の手でグリップ上部を握る→（3）股間蹴り→（4）両手で銃を引っこ抜く。3時間の練習の成果をミニドラマで披露した。

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三村マサカズ＆青木崇高がVTRの感想を語り合っていると暴漢が乱入。VTRで学んだクラヴマガで撃退した。

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「ララLIFE」の次回予告。

TVerの案内。

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