- 出演者
- 青木崇高 三村マサカズ 剛力彩芽
今回は剛力彩芽がスラックラインに挑戦。1980年代のアメリカでクライマー達がロープなどで綱渡りを楽しんだの起源とされる。技の難易度や美しさを競い合う世界大会も開催され、日本はベスト3を独占する強豪国。剛力が訪れた長野県小布施町はスラックラインの聖地。2013年に地域振興を掲げ「小布施スラックライン部」を発足し、世界ランカーを多数輩出。2017年にはアジア初となるW杯も開催された。
オープニング映像。
剛力彩芽がスラックラインに挑戦するため訪れたのは、長野県小布施町の「浄光寺」。薬師堂は建立616年で国の重要文化財。地域の交流の場として2013年スラックラインを常設した。副住職・林映寿さんの長男・林映心さん(17歳)は先日開催された日本オープンで優勝。海外の大会も制覇し、世界ランキング2位。彼が練習している「浄光寺スラックラインパーク」に案内された。スラックラインで使うライン状のベルトの幅は僅か5cm。伸縮性はほぼなく、硬いポリエステル製やナイロン製など。剛力が林に補助してもらい立ってみた。
剛力彩芽が小布施スラックライン部が監修したオリジナル検定初級に挑戦。ララNOTEのStep1「目標は検定1級!10m歩こう」。まずは10級「片足(利き足)5秒間静止」に挑戦、2回目で成功。9級「片足(逆足)5秒間静止」も成功。8級は「両足5秒間静止」。片足だと逆の足でバランスが取れるため、両足だと格段に難しくなる。副住職がやって見せてくれた。剛力は一発成功。7級は「3歩前進→5秒間静止」。頭は動かさず手足でバランスするのがポイント。ここで学校終わりの小布施スラックライン部の子ども達が合流した。弛みが少なく比較的簡単だという短いラインで再挑戦。子ども達の応援を受けて成功した。
小布施といえば「栗」。7級合格のご褒美として用意されていたのは「栗の木テラス」のモンブラン(520円)だった。桜井甘精堂・泉石亭「栗おこわ 小判折」(990円、お持ち帰り用)を映像で紹介。モンブランを食べながら小休止。剛力が映心くんの理想のタイプを聞いた。
小布施スラックライン検定6級は「3歩前進→5秒間静止→3歩前進→5秒間静止」。5級は「3歩前進→5秒間静止→3歩前進→5秒間静止→座る→立つ」。剛力彩芽は5級まで合格。ご褒美に子ども達がお餅を焼いてくれた。
剛力彩芽が出演舞台「No.9-不滅の旋律-」を告知。12月21日~東京国際フォーラム・ホールCで公演。詳しくは「TBSチケット」で検索。
青木崇高がスラックラインを三村マサカズといっしょにやりたいと語ると、三村はやんないと応じた。
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「ララLIFE」の次回予告。
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