2025年11月14日放送 23:30 - 0:28 テレビ東京

ワールドビジネスサテライト
【決算を分析 自動車や銀行で明暗は】

出演者
田中瞳 後藤達也 長部稀 
The 追跡
AIやドローン活用の背景

「テラドローン」が開発したクマ対策の製品についてはクマの冬眠前に完成させるべくかなり急ピッチでの開発だったという。田中瞳キャスターは「人の力では対処できないし、最新テクノロジーとセットで考えるのが必然的だと思った」とコメントした。

WBS Quick
日経平均 一時 1000円超下落

きょうの東京株式市場は、日経平均株価が大幅に下落し下げ幅は一時1000円を超えた。アメリカで利下げ観測が後退したことを受け東京エレクトロンと言った半導体関連株で利益を確定する売りが相次いだ。終値は前の日より905円安い、5万376円だった。

コメ価格 半年ぶり最高値

農林水産省は、全国のスーパーおよそ1000店舗で今月3~9日の1週間に販売されたコメ5kg当たりの平均価格が前の週と比べて81円高い4316円だったと発表した。2022年3月に開始した集計以降の最高値を、およそ半年ぶりに更新した。今年の新米の収穫量は多く今後の需給緩和は見込まれているものの、店頭での販売価格の高止まりが続いている。

無印良品顧客情報流出か

無印良品を手がける良品計画はアスクルへのサイバー攻撃によってサイトを利用した顧客の住所や氏名、電話番号などの情報が漏えいした可能性があると発表した。クレジットカード情報は含まれておらず現時点では個人情報の悪用など被害は確認されていない。

大谷翔平 4度目のMVP

メジャーリーグ、ドジャースの大谷翔平選手がナショナルリーグのMVP(最優秀選手)に満票で選出された。3年連続4度目の受賞となる。

(経済情報)
マーケット最新情報

アメリカの為替、商品、株式の速報値を伝えた。

解説 AI関連株に広がる警戒感 今後の株式相場の見通しは

日経平均株価は10月はかなり記録的な株高となったが、11月になってからAI株とか値下がりする日が結構目立つようになってきてる。象徴的な動きをしたのが「キオクシア」、SDカードとかで使われるフラッシュメモリーの大手だが、AIのデータセンター向けの投資とかの関連で需要が伸びるというような期待から2か月で5倍ぐらいに上昇していた。しかし13日に発表された決算が市場の予想にやや届かなかったということで、きょうは大きく株価が下がり23%安、制限値幅の下限まで売られた。短期筋の売りもかなり多かったようだ。10月の日本株全体の上昇について証券会社の人によると「幅広い銘柄が買われてたというよりも、投機筋がそのAIとか一部の銘柄に絞って買っていた」という。例えば2012年から13年にかけてあったアベノミクスの相場の初期、このころだと長期の海外投資家が、かなり長期間買いを入れるというような傾向があったですけどもそれとは少し様相が異なるという。今後、日本株全体としては企業の増益は冒頭のニュースであったように続いており、ずっと株価が下がるっていうような見方は今のところは少ない。だが最近、アメリカでも「AI株はバブルなんじゃないか」っていう懸念も起きており、中国国家統計局が発表した10月の小売売上高は伸び率が前の月を下回り、5か月連続で鈍化したため短期的な調整局面は起こり得るという。

(ニュース)
速報 中国外務省 日本への渡航自粛を呼びかけ

中国外務省はさきほど、中国国民に対し、日本への渡航を自粛するよう呼びかけた。「日本の指導者が露骨で挑発的な発言を台湾をめぐって行い、日本にいる中国人の生命と安全に重大なリスクをもたらしている」などと説明している。

政策効果が息切れ 中国 5カ月連続で消費鈍化

中国の消費動向を示す10月の小売売上高は1年前に比べ2.9%のプラスだった。政府による消費刺激策の効果が薄れ補助金の対象となっていた家電が14.6%のマイナスと大きく落ち込んだ。中国国内では、不動産価格の下落に伴う消費意欲の低下が続いていて政府は消費を持続的に喚起するための対策を迫られている。固定資産投資も1月から10月までの累計で、1.7%のマイナスだった。10月の鉱工業生産は4.9%のプラスにとどまり、伸び率は前の月から1.6ポイント、鈍化している建設需要の低迷で、セメントが15.8%のマイナスだった。消費の不振と投資の低迷に拍車がかかり、内需の弱さが際立っている。

(テレ東系経済WEEK 不測の時代「道しるべ」はここに)
あなたの“道しるべ”は?

来年4月からTVアニメの放送が始まる「左ききのエレン」。原作者のかっぴーさんにとって道しるべとなった言葉は作中の登場人物に言わせた「クソみたいな日にいいもん作るのがプロだ」という言葉だと言う。

(ニュース)
解説 7-9月GDP マイナス成長か エヌビディア 期待超えるか

後藤達也が来週の注目の出来事を紹介。17日、7~9月期のGDP速報値が出るが、実質成長率は実質でマイナス2%程度の見方が多いという感じとなっている。関税の影響で輸出が減るうえ、値上げ影響で消費が鈍い状況が続くんじゃないかという見方が多い。予想どおり悪い内容となれば国会での経済対策の必要性の理由付けにもなるという。また、FOMCの議事要旨について「最近、FRBの幹部から利下げに慎重な声も出てきているので前回の会合で実際どんなバランスで議論されていたのかっていうのを見てみたい」とコメント。もう一つはNVIDIAの決算。「市場の期待もかなり高いのでその期待を超えるような結果が出るのか、株価にも影響しそう」と話した。

(エンディング)
エンディング

エンディング映像。

(番組宣伝)
スポーツ リアライブ~SPORTS Real&Live~

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