- 出演者
- 濱家隆一(かまいたち) 長嶋一茂 山内健司(かまいたち)
今回はチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ」に潜入。世間はバレンタインデー間近だが、かつて数百個のチョコをもらっていた濱家に対し山内はMAX5~10個、一茂も現役時代でさえ3、4個しかもらったことがないとぼやいた。
- キーワード
- サロン・デュ・ショコラ2025
オープニング映像。
「サロン・デュ・ショコラ」は2003年から伊勢丹で開催されている大人気イベントで、今年も3時間待ちの大行列となっているらしい。今回は開店前の30分だけ特別に店舗を巡らせてもらえることに。まずは一番人気の「ベルナシオン」。ここは一箱2万円という超高級チョコレートを扱っており、一同は「タブレット パレ ドール」を購入。続く「フィリップ・ベル」では国に認められた職人によるボンボンチョコレートの「ショコラ・アソート」を購入。しかし、一茂は「ボンボンチョコ?ボンボンって言われるの何かイヤだな」と自身のコンプレックスを思い出して浮かない顔になってしまった。一同は他に、「フランク・ケストナー」の「ビスキュイ マドモワゼル シトロン」などを購入した。
サロン・デュ・ショコラでバイヤーおすすめのチョコ10種類を購入。フランク・ケストナー「ビスキュイ マドモワゼル シトロン」、パトリック・ロジェ「BR6 ロングール」、ベルナシオン「タブレット パレ ドール」を味わった。3人が選んだチョコをヒコロヒーが食べた。お客さんの話を聞いた。自分用に買う人がほとんどだった。2月14日までパート3が開催中。
チーズ専門店「フェルミエ 愛宕店」にやってきた。一茂は一番値段が高いチーズを買いたいと言った。まずはコンテの4種類の熟成を食べ比べた。8か月は優しいミルクの味が口に広がる。24か月は風味とコクがより濃厚になり、口の中に余韻が長く残る。ブルーチーズはチーズの中から青カビを増やして熟成させるため、風味が強くて好みの人にはたまらない。ブルーチーズが苦手な山内はクサいと言って好きになれなかった。
ウォッシュチーズはチーズの表面を洗って熟成させるため、表面の香りが強く中は濃厚な味わい。山内はにおいがキツいと言った。口直しに貴腐ワインマスカットレーズンを食べた。特別にお店のチーズを使ったフォンデュを味わった。モンドールは製造期間が毎年8月15日~翌年3月15日と決められている。チーズに合うワインもいただいた。
約200種類のチーズを取り揃えたチーズのゲンバで一茂が蚊に刺されるかどうか検証しようと言い争いに。ペコリーノ ロマーノを使ったカルボナーラも味わった。フローラルカッターで削ったチーズも味わった。
ザ!鉄腕!DASH!!の番組宣伝。
フローラルカッターでチーズを削ってみた。
一茂×かまいたち ゲンバの次回予告。